【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ
「和テイストの曲を聴いていると落ち着く……」と感じる方、意外と多いのではないでしょうか?
そんな「和」を感じられるとびきりの名曲を厳選して紹介していきます!
日本の季節やふるさとを思い起こさせるようなもの、また一聴は和の曲ではなくても、ヨナ抜き音階などの和風テイストな音階が使われている楽曲などがそろいました。
他にも、歌詞が古典的であったり、和をほうふつとさせる音を使ったものなどさまざまです。
中には激しいEDM、アグレッシブなロックチューンもあります。
有名な曲の新しい一面や、邦楽の良さに気づかせてくれるステキな曲ばかりです!
ぜひあなたの心に響くお気に入りの和ソングを見つけてくださいね!
【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ(71〜80)
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盆栽をモチーフにした斬新な1曲。
日本の伝統美と現代的なビートが見事に調和した本作は、平野紫耀さんがプロデュースを手掛けた意欲作で、2024年5月にリリースされたミニアルバム『No.O -ring-』に収録されています。
和楽器の音色とヒップホップのリズムが絶妙にマッチした独特なサウンドと、自然との調和や内省的なテーマが込められた歌詞が、聴く人の心に染み入ります。
SNSでも「かっこいい」と話題沸騰!
日本の四季を感じながらリラックスしたいときにピッタリの楽曲です。
サクラビトEvery Little Thing

2008年リリースのシングル『サクラビト』は、春を待ちわびるように大切な人への恋しい気持ちがこめられた壮大なバラード。
桜を眺めていると奇麗だなあって思うのはもちろん、過去の思い出が巡るような感覚も訪れませんか?
忘れられない瞬間やおぼろげな記憶がじんわりとよみがえってきたり。
そんなシーンに寄りそってくれるようなノスタルジックな雰囲気もまた美しいです。
和テイストなサウンドとともに、持田香織さんのまろやかな歌が身に染みてほっと心が落ち着きます。
100ミリちょっとのFISHMANS

「ヨナ抜き音階」が使われている楽曲です。
1987年結成のロックバンド、Fishmansの作品で1992年にリリースされたセカンドアルバム『KING MASTER GEORGE』に収録されています。
やわらかい歌声が疲れた心を癒やしてくれるよう。
なんとなく、晴れた日に散歩をしながら聴きたくなりますね。
くのいちGO!GO!7188

野性味あふれるサウンドと和風テイストが融合した、GO!GO!7188のパワフルな楽曲です。
2004年10月にリリースされたアルバム『竜舌蘭』に収録されており、女忍者くのいちをモチーフにした歌詞が印象的。
自己と向き合い、困難に立ち向かう強さを感じさせる内容になっています。
本作は、バンドの特徴であるサーフロックやパンクロックの要素に、日本の伝統的なテーマを織り交ぜた1曲。
激しいギターリフと力強いボーカルが心を揺さぶります。
GO!GO!7188の音楽性を存分に味わえる1曲を、ぜひ体感してみてください。
木綿のハンカチーフ太田裕美

昭和生まれの方なら懐かしく思うかもしれませんね。
シンガーソングライター、太田裕美さんの代表曲です。
1975年に4枚目のシングルとしてリリースされ、大ヒット。
朗らかな歌声、曲調ですが、歌詞の内容が切なくて胸が締め付けられる失恋ソングです。
昭和の日本、レトロな雰囲気が感じられるので、若い世代にこそオススメです。