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素敵なジャズ

オススメのジャズボーカル。世界の偉大なジャズシンガーたち

落ち着いた雰囲気で高揚感を満たしてくれる、ジャズ。

身近な音楽の1つですが、長い歴史を持つため「敷居が高い」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな方に向けた、世界の偉大なジャズ・ボーカリストをピックアップしました。

前半はジャズを作り上げてきた王道のボーカリスト、後半は現代のジャズ・シーンを牽引するボーカリストをチョイスしています。

ジャズに詳しい方も、そうでない方も楽しめるリストを作成いたしましたので、どうぞ最後まで、ごゆっくりとお楽しみください。

オススメのジャズボーカル。世界の偉大なジャズシンガーたち(11〜20)

Crazy SwingDELADAP

DELADAP – Crazy Swing [Official Music Video]
Crazy SwingDELADAP

オーストリアを中心にヨーロッパで活躍している、音楽グループのデラダップ。

オーストリアが起源であるエレクトロ・スウィングやアダルト・コンテンポラリーといったジャンルを得意としており、エレクトロ・スウィングの曲に関しては世界的にも高い評価を受けています。

そんな彼女たちの名曲が、こちらの『Crazy Swing』。

タイトルからもスウィングの作品で、現代的な構成に仕上げられたスウィングが魅力です。

ぜひチェックしてみてください。

AAADimie Cat

アンニュイなボーカルが印象的なジャズ・シンガー、ディミー・キャットさん。

フランス出身のボーカリストで、エレクトロ・スウィングというオーストリアのパロヴ・ステラーさんという音楽プロデューサーから生まれたジャンルをメインに活動しています。

こちらの『AAA』は、そんな彼女の代表的な作品で、没入感と中毒性の高い独特のエレクトロ・スウィングに仕上げられています。

変わった曲調を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

Soul EyesKandace Springs

ナッシュビル出身のアーティスト、キャンディス・スプリングスさん。

いわゆる、モダン・ジャズのシンガーで、ノラ・ジョーンズさんから強い影響を受けた音楽性が印象的です。

そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたいナンバーがこちらの『Soul Eyes』。

アメリカ出身のトランペッター、テレンス・ブランチャードさんによって作られた作品で、さまざまなアーティストによってカバーされています。

こちらのバージョンはより現代的でソウルフルなアレンジが特徴的です。

Sous l’eauKeren Ann

イスラエル出身のシンガー・ソングライター、ケレン・アンさん。

ポップスを多くリリースしていますが、根底にジャズが感じられる音楽性で、ジャズ・シーンからも高い評価を受けています。

そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたい作品がこちらの『Sous l’eau』。

クラシックなサウンドと暗いボーカルが印象的な作品で、ボーカルからはジャズのエッセンスが強く感じられます。

フランス語で歌われたジャズが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Nearness of YouLizz Wright

Lizz Wright – “Nearness of You” – Ella Fitzgerald Tribute
Nearness of YouLizz Wright

ジョージア州出身のアーティスト、リズ・ライトさん。

ゴスペルシンガーやジャズ・ボーカリストとして活動しており、ジャズではゴスペルのパワフルな歌い方をミックスさせた独特の表現を得意としています。

そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたいナンバーが、こちらの『Nearness of You』。

グレン・ミラーさんによるバージョンが有名で、1940年から現在にいたるまでジャズ・スタンダードとして愛されている名曲です。

Lullaby of BirdlandNikki Yanofsky

Nikki Yanofsky – Lullaby of Birdland (RAWsession)
Lullaby of BirdlandNikki Yanofsky

カナダ、モントリオール出身のジャズ・ボーカリスト、ニッキ・ヤノフスキーさん。

2006年に12歳という若さでモントリオール国際ジャズフェスティバルに出演しており、以降はカナダを代表する若手ジャズ・ボーカリストの1人として人気を集めてきました。

そんな彼女の作品のなかで、特にオススメのナンバーがこちらの『Lullaby of Birdland』。

日本では『バードランドの子守唄』というタイトルで知られており、ジャズ・スタンダードとして長年にわたって愛されている名曲です。

オススメのジャズボーカル。世界の偉大なジャズシンガーたち(21〜30)

Lullaby of birdlandChris Connor

スタン・ケントン楽団の「ケントン・ガールズ」として人気を博したアメリカのジャズ歌手、クリス・コナーさん。

彼女の魅力はなんといっても、都会の夜の空気をまとったかのような、ハスキーでクールな歌声です。

その声質はビッグバンドから親密なピアノトリオまで、どんな編成とも相性抜群!

1950年代にアトランティック・レコードと契約してからの作品群は、彼女の洗練されたスタイルが確立された名盤ぞろいといえるでしょう。

クールでありながら、どこか心に寄り添うような温かみも感じさせる彼女の歌は、ジャズという音楽の奥深い世界へと誘ってくれるはず。

その独特の間と表現力に、思わず聴きほれてしまうに違いありません。