オススメのジャズボーカル。世界の偉大なジャズシンガーたち
落ち着いた雰囲気で高揚感を満たしてくれる、ジャズ。
身近な音楽の1つですが、長い歴史を持つため「敷居が高い」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けた、世界の偉大なジャズ・ボーカリストをピックアップしました。
前半はジャズを作り上げてきた王道のボーカリスト、後半は現代のジャズ・シーンを牽引するボーカリストをチョイスしています。
ジャズに詳しい方も、そうでない方も楽しめるリストを作成いたしましたので、どうぞ最後まで、ごゆっくりとお楽しみください。
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オススメのジャズボーカル。世界の偉大なジャズシンガーたち(21〜30)
But Not For MeChet Baker

チェット・ベイカーは歌も歌うトランペッタ―として、その中性的なボーカルにも人気が集まりました。
しかし1950年代後半からドラッグにおぼれ、1970年にはドラッグがらみのケンカで前歯を折られ、演奏ができなくなるなど、恵まれない生活を送った後、1988年にホテルの窓から転落死という最期でしたが、その歌声が色あせることはありません。
Afro BlueDianne Reeves

現代ジャズ・ボーカルの女王、ダイアン・リーヴスは歌手の父親、トランペット奏者の母、従兄は有名なピアニストと音楽一家に生まれました。
甘く切ないハスキー・ボイスから鳥のさえずりのような高音まで、さまざまな楽曲を自由に歌いこなす稀代のシンガーです。
オススメのジャズボーカル。世界の偉大なジャズシンガーたち(31〜40)
Be Good (Lion’s Song)Gregory Porter

厚みのあるソウルを感じる歌声ながら、温もりを感じる優しいサウンドが魅力です。
メリハリがあって聴かせどころたっぷりですし、軽やかなジャズワルツに乗せてハートウォーミーに歌い上げる聴きごたえのある一曲です。
Speak LowDiane Schuur

その魂を揺さぶる歌声に、思わず心が震えた経験がある方も多いのではないでしょうか?
アメリカ出身のダイアン・シュールさんは、『ディードルズ』の愛称で親しまれ、グラミー賞を2度も受賞した実力派。
生まれ持った困難を乗り越え、音楽の道をひたむきに歩んできた彼女の人生そのものが、歌声に深い情感を与えているかのようです。
絶対音感と3.5オクターブもの驚異的な声域、そしてジャズからブルースまで軽やかに歌いこなす表現力が見事にマッチし、多くのファンから絶賛の声が寄せられています。
彼女のパワフルで温かい歌声は、あなたの音楽体験をより豊かなものにしてくれるはずです。
Guess Who I Saw TodaySamara Joy

現代ジャズシーンに彗星のごとく現れた、アメリカ・ニューヨーク出身のサマラ・ジョイさん。
その歌声は「シルキーでバターのよう」と称され、まるで極上のビロードのように滑らかな響きが魅力なんです!
2ndアルバム『Linger Awhile』でグラミー賞の最優秀新人賞を受賞した実力は、世界中の音楽ファンが認めるところでしょう。
サラ・ヴォーンさんやエラ・フィッツジェラルドさんを彷彿とさせるクラシックな歌唱で、ジャズ黄金時代の輝きを現代に届けてくれる存在。
彼女の歌声を聴いて、ジャズの奥深さに心を奪われたという方も少なくないはずです。
時代をつなぐその歌声に、ぜひ一度触れてみてください。
Send in the ClownsCleo Laine
イギリス出身で「ジャズの女王」と称されるクレオ・レインさん。
彼女の最大の魅力は、ジャズの枠に到底収まらない、舞台で培われた表現力と驚異的な声域にあります。
夫ジョニー・ダンクワースさんとの共演盤『シェイクスピア・アンド・オール・ザット・ジャズ』は、その変幻自在な歌唱が楽しめる名盤としてあまりにも有名です。
特筆すべきは、ジャズ、ポピュラー、クラシックの3部門全てでグラミー賞にノミネートされた、史上唯一の女性シンガーであること!
ジャンルを軽やかに横断するそのパフォーマンスは圧巻で、彼女の歌声に触れれば、そのスケールの大きさに誰もが心を奪われることでしょう。
Take Me To The WaterNina Simone

大恐慌の真っただ中の貧しい家庭に生まれたニーナ・シモン。
熱心なクリスチャンだった母親の影響で賛美歌などの音楽に囲まれて育ちました。
もともとピアニストを目指していましたが、働いていたクラブで歌うようになりあっという間に人気歌手に。
ゴスペルからクラシック、そしてジャズとジャンルを超え、自身の信念を貫き通したその強い歌声は、色あせることのない伝説となりました。



