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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで

カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。

五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。

この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。

「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。

明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(331〜340)

ジキルtokiwa

人間の内面の葛藤や二面性を描いた曲です。

tokiwaさんが手がけた本作は、2024年8月に発表されました。

かっこよくてダークな雰囲気のエレクトロニックサウンドと、哲学的な深みを持った歌詞が組み合わさった1曲。

自分の中にある矛盾や、現実との間で揺れ動く心情、破滅的な願望が表現されています。

自分の中にある光と闇に向き合いたい時、心に響くかもしれません。

ジグソーパズルwacci

wacci『ジグソーパズル』Music Video
ジグソーパズルwacci

日本テレビが手掛ける開局70周年企画「こどもday」。

そのテーマソングとしてwacciが制作したポップソングが『ジグソーパズル』です。

企画は子供とともに未来を作っていこうというテーマなのですが、それに合わせて曲中では「子供一人ひとりが宝物である」というメッセージが歌われています。

ジグソーパズルがさまざまな物に例えられているので、その辺りにも注目して見てください。

曲調も相まって聴いていると気分が明るくなってきます。

ジェヘナwotaku

ジェヘナ(Gehenna) / wotaku feat. 初音ミク(Hatsune Miku)
ジェヘナwotaku

華やかさとダークな雰囲気が入り混じる、影のあるボカロ曲です。

『シャンティ』などのヒット作を生んできた人気ボカロP、wotakuさんによる楽曲で、2019年に公開されました。

ジャズテイストなサウンドアレンジはノリの良さと不穏な空気感が同時に味わえる仕上がり。

主人公の後ろ向きな感情がつづられていく歌詞と調和が取れています。

2021年発売のアルバム『トラゴイディア』に収録されていますので、他作品と合わせてチェック!

11月24日yonige

yonige 「11月24日」 Live at SHIBUYA TSUTAYA O-EAST
11月24日yonige

孤独や過去への思いを綴った歌詞がリスナーの心に深く響く、秋の終わりを感じさせる繊細な感情を描いたyonigeの楽曲。

2020年5月にリリースされたアルバム『健全な社会』に収録されており、バンドの成長を感じさせる一曲となっています。

日常のささやかな瞬間を切り取った歌詞は、秋の寂しさや物思いにふける気分にぴったり。

11月の肌寒い日に、部屋でゆっくりと聴きながら自分の気持ちと向き合いたくなる、そんな楽曲です。

疎外感や自己表現の難しさを感じている方にも、共感を呼ぶ作品となっていますよ。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(341〜350)

ジェニ¿?

一緒になって指を鳴らしたくなる、ヘビーな音像がかっこいいボカロ曲です。

¿?ことshimonさんが2023年6月に発表した『ジェニ』は、共感性ドラマコンテンツ『僕たちは夜な夜な』の登場人物である雑司ヶ谷イツキのテーマソングです。

耳の奥に響く低音、ノイジーなシンセがたまりません!

flowerのどこかあどけない声質ってこういう曲調に不思議と合いますよね。

ハマった方はぜひ、いゔどっとさんが歌ったバージョンも聴いてみてください!

序章。『ユイカ』

『ユイカ』さんの『序章。』は、2023年3月1日にリリースされ、聴く者の心に春の訪れを告げます。

卒業や新しいスタートを象徴する季節に合わせたこの曲は、学生生活の終わりと新たな挑戦への希望を感じられるメロディで満たされています。

『ユイカ』さん自身の卒業を控え、その率直な感情があふれんばかりに表現されたこの曲は、新しい門出を迎えるすべての人々への応援歌となっています。

卒業式や別れのシーンを飾るにふさわしく、新天地へ旅立つ人たちにも残された人たちにも心の潤いを与えますよ!

19歳になりたくないあいみょん

若者の心を見事に歌ったあいみょんさんの名曲『19歳になりたくない』。

初期は攻撃的なリリックも多かった彼女ですが、この作品あたりからより情緒的な表現が増えるようになりましたよね。

そんな彼女の名曲である本作の歌いやすいポイントは、なんといってもロングトーンの少なさ。

声を張り上げるような楽曲ではないため、歌い手を選ばない点が嬉しいポイントですね。

サビがやや高いと感じた方は、低音パートが少ない作品なので、思い切ってキーを下げてみましょう。