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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで

カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。

五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。

この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。

「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。

明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(351〜360)

じゃんけん恋!なすお☆ まどくん

【MV】最初はグーじゃんけんぽんって君の負けだから僕の言うこと聞いて『じゃんけん恋!』両片思いの2人がじゃんけんする歌。(なすお☆ まどくん)
じゃんけん恋!なすお☆ まどくん

ユニークな替え歌やカバーソングで注目を集めるなすおさんと、ギターによる弾き語りやオリジナル楽曲の制作をおこなうまどくんさんが2022年に制作した『じゃんけん恋!』。

両思いの男女がじゃんけんをして、負けた方が勝った方の言うことを聞くという恋愛模様が描かれています。

会話調で展開する二人のコーラスワークによって、恋に落ちる姿がリアルに感じられるでしょう。

なかなか素直になれない両思いの男女が、じゃんけんの勢いとともに思いを伝えるキュートな楽曲です。

饒舌な無言ねじ式

饒舌な無言 / ねじ式 feat.裏命(RIME)
饒舌な無言ねじ式

言葉がないからこそ切実な思いが見えてくる、心が痛む失恋ソングです。

『フリィダム ロリィタ』『Ice breaker』などのヒット曲で知られているボカロP、ねじ式さんによる作品で、2023年5月に発表されました。

カッティングギターが小気味いい、リズミカルなバンドサウンドナンバーです。

が、上に書いた通り、歌詞の世界観は悲しみに満ちたもの。

曲調がその、とめどない感情を表現しているよう思えます。

じっくり聴けば聴くほどに味が増していくはずです。

18.5歳はるな。

はるな。「18.5歳」feat.初音ミク
18.5歳はるな。

ボカロP、はるなさんがプロセカNEXTの応募曲として公開したのが『18.5歳』です。

本作では、学生と思われる女性が、愛する男性を思い出す様子を描いていますよ。

どうやら女性と男性は親しい関係だったものの、交際にはいたらなかったようです。

その切ないシチュエーションに胸が痛みますね。

また曲中に登場する大人をイメージさせるアイテムやタイトル、MVからは子供が大人へと成長しているような雰囲気を感じられます。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(361〜370)

ジャックオーイズムふぁるすてぃ

ダークでミステリアスな世界観に引き込まれてしまいます。

ふぁるすてぃさんによる楽曲で、2024年10月に公開されました。

狂気を帯びた愛をテーマに、吸血鬼に恋したジャック・オー・ランタンの物語が展開されるんです。

重厚なビートとドラマチックなメロディーが、聴く人の心に緊張感を与えてくれます。

歌詞の考察の余地も多く、何度も聴きたくなる魅力にあふれていますよね。

ハロウィンシーズンにぴったりな1曲。

ダークファンタジーが好きな人やボカロファンにはたまらない作品だと思います!

地団駄ビートまらしぃ

地団駄ビート(Jidanda Beat) / まらしぃ feat.初音ミク × 鏡音リン × 巡音ルカ
地団駄ビートまらしぃ

エネルギッシュでダイナミックな楽曲で、聴いたあとは晴々とした気分になれます。

まらしぃさんによる2023年12月リリースの作品で、初音ミク、鏡音リン、巡音ルカの3人のボーカロイドをフィーチャー。

前向きで力強いメッセージを持つ歌詞が特徴で、「未見の未来を掴む」というテーマが反映されています。

ピアノの名手として知られるまらしぃさんですが、今回はボカロ楽曲制作でも才能を発揮。

元気がもらえる一曲なので、やる気が出ないときや、気分転換したいときにおすすめです。

あなたのプレイリストに加えてみては?

じゃあなよこしま

じゃあな – 重音テト・初音ミク
じゃあなよこしま

ボカロならではのメカニカルな世界観を持つサウンドが響く『じゃあな』。

ボカロPのよこしまさんが2023年に制作しました。

機械的な効果音を取り入れたリズミカルなダンスビートにのせて、重音テトと初音ミクによる自由自在な歌唱が披露されています。

考えるだけで行動できない自分の気持ちを捨てて、前に向かって勢いよく進む姿を描いた歌詞と情熱的なメロディーがマッチ。

2人の絡み合うコーラスワークとともに、疾走感のあるサウンドが響くエレクトロニカです。

じゃあね、またね。りりあ。

りりあ。riria. / じゃあね、またね。 [Music Video]
じゃあね、またね。りりあ。

映画『バブル』のエンディングテーマとして制作された、りりあさんの心に染み入る楽曲です。

失恋後の喪失感や後悔、そして前に進もうとする意志が、透明感のある歌声と豊かな表現力で見事に表現されています。

聴いているだけで、恋人との別れを経験した女性の心情が手に取るように伝わってきますよね。

この曲を聴いて、映画『バブル』の余韻に浸りながら、失恋の痛みを癒やしてはいかがでしょうか。

りりあさんの歌う祈りのような歌声が心に染みて、少しだけ気持ちが軽くなるかもしれません。