タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
「じ」から始まる楽曲の世界は、爽快な夏の想い出から切ない恋の物語まで、豊かな音楽体験で彩られています。
KinKi Kidsさんの『ジェットコースター・ロマンス』が描く青春のきらめきや、東京ゲゲゲイの『Gee Gee TRAIN』が奏でる希望の旋律など、様々な感情が音楽の中で輝きを放ちます。
あなたの心に響く一曲が、きっとここで見つかるはずです。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(321〜340)
Just FriendsYasuha.

友だちという関係から恋愛対象に変わったからこその苦しさ……泣ける恋愛ソングです。
DJとしても活躍してるボカロP、Yasuha.さんの楽曲で、2020年に公開されました。
R&Bな雰囲気も感じられるサウンド、じんわりと心に染みてきますミクの透明感のある歌声もまた魅力的。
聴き終わるころには自然と涙してしまっているかも。
かなわない、絶対にうまくいかない恋愛を経験したことのある方なら、とくに胸に来るものがあると思います。
12/26以降の年末ソング[Alexandros]
![12/26以降の年末ソング[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/AvQKZKOtZFU/sddefault.jpg)
年末にしっとりと見つめ直す曲の『12/26以降の年末ソング』は、12月26日以降、特に恋しくなりますね!
カリスマ性があふれるロックバンドの[Alexandros]が、[Champagne]時代にリリースした名盤『Schwarzenegger』からの楽曲です。
せわしない年末との対比を描きながら、一年を振り返る歌詞にしみじみします。
アコースティックでゆったりした曲調に癒やされながら、モヤモヤしたりハッキリしない感情を消化するように歌いたい曲です。
反省するような内容も描かれていますが、忙しく過ごしてきた人もマイペースに過ごしてきた人も、ぜひ一年頑張った自分をほめてあげてくださいね。
磁石aiko

日本人シンガー、aikoさんの楽曲で、2021年3月3日リリースの通算14作目のアルバム『どうしたって伝えられないから』に収録されています。
少々脱力した感じの歌唱が特徴のaikoさんですが、この楽曲でもその魅力が最大限に活かされるようなプロデュースがされた仕上がりとなっていますね。
aikoさんの歌唱、決して一聴して「うまい!」と誰もが思うようなものではありませんが、この楽曲でも聴けるような「力まず脱力したハイトーン」による歌唱は、なかなか誰もが真似できるものではないと思います。
そういう意味で、シンガーの魅力を最大限に引き出せるプロダクションが成された楽曲だと思います。
カラオケで歌われる時も、決してハイトーンを張りあげることのないよう、ファルセットやミックスぼいすをうまく使って、この独特な「脱力感」を再現できるようにチャレンジしてみてくださいね!
Jack Nicolsonbloodthirsty butchers

1986年から活動をスタートさせた国内のエモバンドを語る上で欠かせないのがbloodthirsty butchers。
2003年にはナンバーガールの田渕ひさ子さんが加入したことでも知られているバンドですね!
2013年、突如この世を去ったボーカルの吉村秀樹さんの歌声は余計な飾り気のない無骨なもので、彼らの楽曲のアイデンティティとも言えますね。
さらに彼らならではとも言えるギターサウンド、ベースをバンドアンサンブルの中心に据えていると語られる音楽性は、音楽ファンだけでなく国内外の多くのミュージシャンから支持されています。
12月の雨chay

ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』のオープニングテーマに起用されたこの曲。
モデルとしても活躍してるミュージシャン、chayさんが歌っており、2016年にリリースされたシングル『運命のアイラブユー』に収録。
松任谷由実さんが1974年に発表した楽曲のカバーバージョンです。
レトロでオシャレで、どこか新しい雰囲気がとてもステキですね。
歌詞は別れた恋人のことを思い出す内容ですが、切なさと同時に不思議と朗らかさも感じられます。
肩を揺らして歌いましょう。