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7月にオススメ!夏の製作遊びのアイディア

7月になると、保育園や幼稚園では七夕会やプールが始まるところが多いですよね。

夏には海水浴や花火大会など、子供たちが楽しめるイベントがいっぱいあります。

そこで、こちらでは夏をもっと楽しくするための製作アイディアを紹介します。

七夕に関連したものや、季節の花、海の生き物、冷たい食べ物など、夏をテーマにした作品を作ることができますよ。

こちらを参考に子供たちと製作を楽しみながら、暑い夏を元気に楽しく過ごしてくださいね!

もくじ

7月にオススメ!夏の製作遊びのアイディア(81〜100)

【お祭り気分】手作りうちわ

【夏の工作】ビー玉を転がして、うちわを作ろう♪夏祭りにもピッタリ!【2歳児向け】
【お祭り気分】手作りうちわ

夏祭りと言えば色とりどりのうちわが定番ですよね。

ビー玉転がしの手法を使えば子供たち自身でも鮮やかなうちわ作りが楽しめます!

お祭り当日に持って遊ぶのもよし、たくさん作ってうちわ屋さんを開いても楽しめそうですよね。

園での夏祭りは屋外でも室内でも暑さが気になります。

自分で作ったうちわがあれば、暑いときに涼むこともできますよ。

お気に入りのうちわになるように作るときはたくさんの色を用意してあげてくださいね。

かき氷

かき氷の工作、簡単な作り方【保育士の壁面づくり】
かき氷

暑い夏に涼をとるために食べたくなるのがかき氷ではないでしょうか。

かき氷は色とりどりのシロップの色が特徴的なので、夏の壁面飾りにもオススメです!

かき氷の氷部分や器、スプーン、フルーツなどは画用紙をカットして作れます。

シロップは絵の具で直接着彩してもOKですが、キッチンペーパーと割りばしなどを使ってタンポを作ってポンポンと押しても淡い雰囲気を表現できますよ!

壁面に飾るなら、氷かき器や旗などを一緒にレイアウトしてもかき氷屋さんの雰囲気を表現できるのではないでしょうか。

くるくるシャボン玉

【保育士】かんたん手作りおもちゃ!くるくるシャボン玉の作り方【保育園・幼稚園】
くるくるシャボン玉

子供たちの心を魅了するくるくるシャボン玉を作ってみましょう!

まずはホログラム千代紙を細長く切ったものを8本用意します。

8方向になるように千代紙の両端をストローに貼り付けます。

ホログラム千代紙が貼られた両端部分だけを残してストローをカットし、竹串やさらに細いストローなどに両端を通してテープで固定すれば完成です。

持ち手を回すスピードによって、キラキラ光るシャボン玉の動きや形が変わるので、その不思議な姿に子供たちはきっと、くぎづけになるはず!

涼しげな雰囲気もこの時期にぴったりですね。

さらさら浜辺

【幼稚園・保育園】8月さらさら浜辺のぼく・わたし絵画・製作
さらさら浜辺

夏らしいアート制作や遊びは、季節感を味わえるだけではなく、子供たちの想像力を育めるんです!

夏気分が上がる浜辺の雰囲気をアートで表現してみましょう。

パラソルに見立てた画用紙に自由に色を塗ったり、お花紙を浜辺の砂のように見立ててちぎって紙に貼り付けたりして遊びます。

子供たちの自由な発想でどんな浜辺に仕上がるのか、子供たちも先生もワクワクできるのではないでしょうか。

パラソルの下は、子供たちが描いた絵や写真などを貼ってもステキですね!

ぽよよーんくらげの海さんぽ

【幼稚園・保育園】動いて楽しい!7月ぽよよーんくらげの海さんぽ絵画・製作
ぽよよーんくらげの海さんぽ

ぽよぽよふわふわと泳ぐくらげって、とてもかわいいですよね!

そんなかわいいくらげが、海を散歩している様子をモチーフにした作品を作ってみましょう!

くらげのぽよぽよした感じを出すには、動きがつくような仕掛けを作るのがオススメです。

画用紙などにくらげの絵を描いたら、その後ろに蛇腹に折った画用紙を貼り付けてバネにしましょう。

そうすることで、触ったときにくらげがぽよぽよと動き、子供たちに楽しんでもらえますよ。

クラゲの周りには、お魚や海藻の絵を描いたり、折り紙などを貼ってにぎやかな海にしてみましょう。

くらげに色を塗るときは、水の量を多めにした絵の具を使うと、クラゲの透明感がでますよ!

クレヨンとシールでヨーヨー作り

室内遊び0歳1歳【シール貼り】おうち遊び/夏製作ヨーヨー作り/クレヨン遊び
クレヨンとシールでヨーヨー作り

クレヨンやシールを使って、かわいいヨーヨー作りをするのは、いかがでしょうか。

事前にヨーヨーの形に切った画用紙を用意しておき、お子さんにはそのヨーヨーに柄を入れていってもらいます。

ヨーヨーの形に切った画用紙をまた別の画用紙に貼れば、クレヨンがはみ出したりしても安心です。

お子さんの思うようにクレヨンで線を引いたり、模様を描いたり、シールを貼ってもらいましょう。

クレヨンにまだ慣れていないお子さんには、初めにクレヨンの使い方を見せてから作業してもらうのがオススメです。

夏の製作遊びに、ぜひ活用してみてくださいね。