7月にオススメ!夏の製作遊びのアイディア
7月になると、保育園や幼稚園では七夕会やプールが始まるところが多いですよね。
夏には海水浴や花火大会など、子供たちが楽しめるイベントがいっぱいあります。
そこで、こちらでは夏をもっと楽しくするための製作アイディアを紹介します。
七夕に関連したものや、季節の花、海の生き物、冷たい食べ物など、夏をテーマにした作品を作ることができますよ。
こちらを参考に子供たちと製作を楽しみながら、暑い夏を元気に楽しく過ごしてくださいね!
7月にオススメ!夏の製作遊びのアイディア(11〜20)
1枚で折るひまわりNEW!

元気に輝く夏のひまわりを紹介します。
折り紙1枚を準備し折り筋をつけていきましょう。
中心線に向かって四角を中心へ折っていきます。
折り紙の土台を決める大切な部分になりますよ。
一度開きおり筋線に向かいひまわりの花びらを作っていきます。
裏返してひまわりの形を整え丸みを出し作ったら完成です。
ひまわりの中心部分にフェルトペンで模様を描き作ってみるのもオススメですよ。
好きな折り紙の色を選んでカラフルなひまわりを作るのもかわいいかもしれませんね。
お手軽かき氷NEW!
夏らしさたっぷりの「お手軽かき氷」は、折り紙1枚で器と氷を表現し、仕上げでペンでシロップを塗って完成させる、年中さんにも楽しめる折り紙のアイディアです。
赤でいちご味、緑でメロン味、青でブルーハワイなど、好きな味を想像しながら塗る作業は子どもたちに大人気。
同じ形でも塗り方次第で個性が出るので、「何の味にしようかな?」と盛り上がります。
壁に飾れば涼しさ満点の壁面飾りに早変わり!
想像力もふくらむ、夏の思い出作りにぴったりな折紙です。
お手軽かわいいあさがおNEW!

夏の風物詩の朝顔を折り紙で作っていきましょう。
折り紙を三角に3回折って作っていきます。
はさみを準備し、三角の上部分をはさみで斜めに切っていきます。
切る時に内側部分の三角を切らないよう注意していきましょう。
開いた折り紙の角を線に合わせて4カ所内側へ折っていきます。
折り紙を裏返し、角を折っていき朝顔の形に整え完成です。
作り方もシンプルなのでぜひ作ってみてくださいね。
紙テープを巻いてツルにして飾るのもすてきですね。
パイナップルとアイスキャンディNEW!

暑い夏を涼しくするパイナップルとアイスキャンディーの作り方を紹介します。
画用紙で作ったパイナップルと葉っぱ、セロハン、はさみ、果物シールを準備しましょう。
まずアイスキャンディーはセロハンと折り紙を切って準備していきましょう。
準備したアイスキャンディーの土台にのりで切ったセロハンや果物を貼り合わせ、上から透明テープを貼り保護します。
アイスの棒風に切った画用紙を貼り合わせたら完成です。
パイナップルは土台のパイナップルの画用紙に、黄色やオレンジの切った折り紙を貼り合わせていきます。
最後に葉っぱをあわせたら完成です。
どちらも年中さんが楽しめる作品になっているのでぜひ作ってみてくださいね。
夏にピッタリ!スイカNEW!

夏といえばスイカですね!
夏のスイカを折り紙で作っていきましょう。
折り紙1枚、フェルトペンを準備します。
折り紙を半分に折り、4カ所の角を少し折り上げていきましょう。
角と角の間を折っていきます。
裏返して角を少し折っていきます。
色面が見えるように折り紙を半分に折ったらおいしいスイカの完成です。
フェルトペンで種を描いておいしスイカを完成させてくださいね!
他の色の折り紙を使って作るのもカラフルな、さまざまな種類のスイカができて楽しいかもしれませんよ。
夏にピッタリ!セミの折り方NEW!

年中さんにとって少し挑戦しがいのある折り紙作品のアイディア「セミの折り方」をご紹介いたします。
羽や胴体の形をしっかり折る工程に集中力が必要ですが、その分完成した時の満足感は大きいですよ。
茶色や黒などの暗めの折り紙を使えばリアル、に明るい色にすればかわいらしく仕上がり、色選びでも個性が出ます。
背中に模様を描き足して自分だけのセミにするのもオススメです。
作ったセミを壁面に貼れば、まるで木にとまっているような雰囲気になり、教室やお部屋が一気に夏らしくなります。
季節感を楽しみながら、指先もしっかり使える、夏の折り紙遊びにぴったりの作品です。
7月にオススメ!夏の製作遊びのアイディア(21〜30)
スイカ

「夏になったら毎年必ず食べる!!」という方も多いであろう、夏の果物の代表格であるスイカ。
緑と赤の組み合わせを見ればついついスイカをイメージしてしまうほどに特徴的な見た目をしており、制作しやすいモチーフの一つと言えるでしょう。
作り方は、緑の画用紙に赤い画用紙を貼り付けて種を書けば簡単に作れますね。
またペーパーファンといって、折り紙を蛇腹に折って作る飾りをスイカのように作る方法もありますので、ぜひ作り方を探して挑戦してみてください。