【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選
ゴールデンウィークが過ぎ、6月になると夏まであと少し。
梅雨の時期特有の感傷的な気分に包まれますよね。
本記事では、心に染みるような雨ソングや、父の日にちなんだ温かみあふれる楽曲など、6月の気分に寄り添う名曲を集めました。
天候も気分も不安定になりやすい期間ではありますが、お好みの音楽とともに、この時期にしか味わえないときの流れをじっくり感じながら過ごしてみませんか?
あなたの心に寄り添う1曲とのステキな出会いがありますように。
【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(61〜70)
6月はRAINY BLUESZIGGY

1987年10月5日にリリースされたZIGGYのファーストアルバム『ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜』に収録された楽曲です。
『6月はRAINY BLUES』はリード曲としてMVもリリースされ、ファンには今なお根強い人気を誇るナンバーです。
雨待ち風スキマスイッチ

2005年にリリースされたスキマスイッチの6枚目のシングル『雨待ち風』。
タイトルに「雨」と入っている、とてもしっとりとした悲しい恋の気持ちを歌ったバラードです。
ピアノのメロディもその悲しさやせつなさをグッと盛り上げる、そしてそのせつない気持ちにグイグイと引き込まれていってしまうラブソングです。
後悔や消化しきれない気持ちが詰まっている1曲で同じような気持ちで後悔している、忘れられない恋があるという方には涙なしでは聴けないナンバーです。
SQUALL氷室京介

ロックバンドBOØWYのボーカルとしてデビューし、大ブレイクした氷室京介さん。
この曲はバンド解散後、1996年にソロとしてリリースした13枚目のシングルです。
しかし……MVを見て思いましたが、裸にジャケットが似合うのは氷室京介さんしかいないかもしれません。
傘がない井上陽水

『傘がない』は、1972年7月1日にリリースされた井上陽水さんのシングルです。
ドラマチックなフォークソングで、傘がないから恋人の元に雨に濡れて行くという断片的なストーリーが、感動を呼びます。
2008年にはMVが公開され、オダギリジョーさんが若かりし日の井上陽水さんを演じ、話題になりました。
if西野カナ

切ないピアノの旋律から始まるラブソング『if』は、2010年にリリースされたシングルです。
初期の西野カナさんの魅力が詰まったセツナソングで、遠距離恋愛を描いたようなリリックは雨が多く寂しさも増す6月に一段と染みるのではないでしょうか。
クワイアが参加した壮大さも切実で真っすぐな思いをより強く感じさせてくれます。
そして6月といえばジューンブライドですよね。
「運命の出会い」のテーマが永遠の願いとマッチしているこの曲は、結婚式で流す曲としてもオススメです。
虹Aqua Timez

テレビドラマ『ごくせん』の主題歌に起用された、5人組ロックバンドAqua Timezの6枚目のシングル曲。
サビ始まりの曲構成により最初から一気にテンションをMaxに盛り上げてくれる楽曲です。
雨が降った後には虹がかかるように「つらいことはずっとは続かない」という力強いメッセージは、6月の梅雨時に感じる憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるのではないでしょうか。
ドラマ主題歌による認知度だけでなく爽快感がある明るい楽曲なので、この時期のどんよりした気持ちを晴らしてくれるかもしれません。
とても素敵な六月でしたEight

Eightさんの作品で、アルバム『コバルトブルーの白昼夢』に収録されている『とても素敵な六月でした』。
ファンからも中毒性が高く何度も聴き返してしまうと言われている、神曲として名高いボカロソングです。
歌詞の中には6月を感じるわかりやすい言葉は使われていないものの、6月という季節に感じる肌寒さや梅雨の晴れない気分にぴったりの曲です。
6月に聴くボカロ曲を探しているならぜひいかがでしょう?
6月になるたびに聴いている方もいるみたいですよ!