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【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選

ゴールデンウィークが過ぎ、6月になると夏まであと少し。

梅雨の時期特有の感傷的な気分に包まれますよね。

本記事では、心に染みるような雨ソングや、父の日にちなんだ温かみあふれる楽曲など、6月の気分に寄り添う名曲を集めました。

天候も気分も不安定になりやすい期間ではありますが、お好みの音楽とともに、この時期にしか味わえないときの流れをじっくり感じながら過ごしてみませんか?

あなたの心に寄り添う1曲とのステキな出会いがありますように。

もくじ

【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(1〜20)

レイニーブルー德永英明

德永英明 – Rainy Blue~1997 Track~
レイニーブルー德永英明

中性的かつ透明感のある歌声で人気を博し、現在でも精力的にライブツアーをおこなっているシンガーソングライター、徳永英明さん。

デビューシングル曲『レイニー ブルー』は、数多くのアーティストによってカバーされている名曲として知られていますよね。

はかない歌声と失恋を歌ったセンチメンタルな歌詞のストーリーは、雨の季節である6月の情景にぴったりなのではないでしょうか。

家でゆっくり自分の時間に浸りたい時にオススメの、タイトルどおり雨をイメージさせるバラードナンバーです。

紫陽花きゃない

きゃない – 紫陽花【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
紫陽花きゃない

6月にぴったりの、切なくてオシャレで、胸が締め付けられるような楽曲です。

大阪出身のシンガーソングライター、きゃないさんによる本作は、浮気をテーマにした歌詞と感情的な歌声が魅力。

どこか大人っぽいサウンドアレンジ、歌声が印象的に響きます。

また、恋の移ろいや人間関係の複雑さを描いた言葉の数々は、聴く人の心に問いかけを投げかけてくれます。

恋愛に悩む全ての人に届けたい、共感必至の1曲です。

【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(21〜40)

雨が満ちればヒグチアイ

ヒグチアイ / 雨が満ちれば 【Official Music Video】| Ai Higuchi ‘If Filled With Rain’
雨が満ちればヒグチアイ

切ない雨の情景とドラマティックな物語性が見事に調和した、ヒグチアイさんのドラマ主題歌です。

透明感のある歌声とピアノの旋律が印象的で、梅雨の季節にぴったりの楽曲となっています。

2025年1月15日にリリースされ、TBSドラマストリーム『地獄の果てまで連れていく』の主題歌として、復讐をテーマにした物語の世界観を音楽で巧みに表現しています。

本作の大きな魅力は、心情を丁寧に描く歌詞と表情豊かなアルトヴォイスの組み合わせ。

音程は控えめながらも、ドラマチックな展開が魅力で、雨の日の心模様を歌いたい方におすすめです。

気分が沈みがちな梅雨の時期こそ、心に響く歌声を届けてみてはいかがでしょうか。

雨燦々King Gnu

まるで雨が燦々と降り注ぐように、胸に染み入る音楽性とメッセージ性を持つ楽曲です。

King Gnuが2022年7月に発表したこの曲は、バイオリンやチェロ、オルガン、女性コーラスがノイジーなギターサウンドと織りなす壮大な世界観を描き出しています。

TBS系日曜劇場『オールドルーキー』の主題歌として書き下ろされ、アルバム『Stardom』に収録された本作は、人生の転機に直面する方々の心に寄り添う1曲として聴いていただきたい作品です。

梅雨の季節に聴きたくなりますね。

Rain秦基博

【Short MV】 Rain – 秦基博
Rain秦基博

秦基博さんが歌う『Rain』は新海誠監督の映画『言の葉の庭』のエンディングテーマになっていました。

この曲は元は大江千里さんの楽曲で秦基博さんはカバーソングとして歌っています。

タイトルが雨、『Rain』ということでたっぷりと、最初から最後までしっかりと雨を感じられる楽曲。

歌詞だけでなく、メロディや歌声からも小雨のようなシトシトとした雰囲気を感じられるから不思議です。

雨の日に、窓の外の雨をながめながら聴きたい1曲です。

ForgivenessSANTA

SANTA「Forgiveness」MUSIC VIDEO
ForgivenessSANTA

静かなピアノから始まり壮大なサウンドへと展開していく楽曲は、現代社会における「赦し」をテーマにした作品です。

SANTAさんの繊細な歌声と表現力が印象的で、6月の梅雨空のように時に優しく、時に力強く心に響きかけてきます。

2024年12月に、同名の映画の主題歌として制作され、SANTAさん自身が作詞に携わった本作は、アーティストの想いが詰まった意欲作となっています。

映画『Forgiveness -ワイズマンの孤独-』のストーリーに寄り添うように紡がれたメロディと歌詞は、雨の季節の物思いにふける時間にぴったり。

心に重たいものを抱えている時や、誰かを許す勇気が必要な時に、そっと寄り添ってくれる一曲です。