【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選
ゴールデンウィークが過ぎ、6月になると夏まであと少し。
梅雨の時期特有の感傷的な気分に包まれますよね。
本記事では、心に染みるような雨ソングや、父の日にちなんだ温かみあふれる楽曲など、6月の気分に寄り添う名曲を集めました。
天候も気分も不安定になりやすい期間ではありますが、お好みの音楽とともに、この時期にしか味わえないときの流れをじっくり感じながら過ごしてみませんか?
あなたの心に寄り添う1曲とのステキな出会いがありますように。
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【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(11〜20)
雨の日のパレードMr.Children

ミディアムテンポの穏やかなメロディに、Mr.Childrenならではの心地よいバンドサウンドが響く優しい楽曲です。
雨の日の情景を通して、日常のなかにある小さな幸せや過去の思い出を温かく振り返るメッセージが込められています。
2023年10月にリリースされた本作は、アコースティックギターやピアノの音色を中心とした、シンプルながらも心に残るアレンジが施されています。
雨の中でも心は晴れやかに、という前向きな思いが染み渡る楽曲として、梅雨時期に心がしずみがちな方へ贈りたい1曲。
家族や友人とともに過ごす思い出を大切にしたい人にもオススメです。
雨のMelodyKinKi Kids

雨粒の一つひとつに心情を映し出すような、繊細な表現で彩られたKinKi Kidsのバラード曲です。
1999年10月に両A面シングルとして公開された本作は、哀愁ただようメロディラインと成熟した歌唱力が見事に調和し、オリコン週間ランキングで2週連続1位を獲得しました。
梅雨の季節、窓の外を流れる雨を眺めながら静かに聴きたい1曲。
失恋の痛みや寂しさを抱えている方の心に、優しく寄り添ってくれることでしょう。
大阪レイニーブルースSUPER EIGHT

関西らしい情緒と哀愁がにじみ出る、SUPER EIGHTのブルースバラードです。
梅雨空の下、行き交う人々で賑わう大阪の風景を背景に、切ない恋心を関西弁で紡いでいきます。
2005年3月に2枚目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間シングルチャートで初登場3位を記録。
関西テレビや読売テレビなどの音楽番組でも多数披露されました。
雨模様の日に聴くと、ふと過ぎ去った恋を思い出してしまうような、そんな切なさが胸に染み渡る名曲です。
チェリースピッツ

旬の果実の名を冠した青春ソング。
1996年4月に発売された本作は、失恋の痛みを乗り越えて前を向こうとする思いを、みずみずしいメロディに乗せて表現しています。
繊細な言葉選びと透明感のある歌声が、切なさと希望を見事に調和させたスピッツの名曲中の名曲といえるでしょう。
春から初夏にかけて、爽やかな風に吹かれながら聴きたい1曲。
恋に苦しむ人も、夢や希望に向かって踏み出したい人も、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。
さくらんぼ大塚愛

恋愛の胸の高鳴りや喜びを、甘くてジューシーな果実に例えた、まさに初夏にぴったりの楽曲です。
2年間という時の積み重ねのなかで、けんかもしながら互いを思いやり、ともに過ごす日々の大切さを実感する恋人たちの物語が、軽快なリズムと金管楽器のアレンジで明るく描かれています。
本作は2003年12月にリリースされ、アルバム『LOVE PUNCH』にも収録されたほか、TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマやフジテレビ系『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマにも起用されました。
前を向いて歩んでいく気持ちと恋愛の高揚感を、ポップなサウンドで元気いっぱいに表現した本作は、さわやかな初夏の朝や、大切な人との待ち合わせまでの時間にピッタリです。
紫陽花きゃない

6月にぴったりの、切なくてオシャレで、胸が締め付けられるような楽曲です。
大阪出身のシンガーソングライター、きゃないさんによる本作は、浮気をテーマにした歌詞と感情的な歌声が魅力。
どこか大人っぽいサウンドアレンジ、歌声が印象的に響きます。
また、恋の移ろいや人間関係の複雑さを描いた言葉の数々は、聴く人の心に問いかけを投げかけてくれます。
恋愛に悩む全ての人に届けたい、共感必至の1曲です。
【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(21〜30)
Rain秦基博

秦基博さんが歌う『Rain』は新海誠監督の映画『言の葉の庭』のエンディングテーマになっていました。
この曲は元は大江千里さんの楽曲で秦基博さんはカバーソングとして歌っています。
タイトルが雨、『Rain』ということでたっぷりと、最初から最後までしっかりと雨を感じられる楽曲。
歌詞だけでなく、メロディや歌声からも小雨のようなシトシトとした雰囲気を感じられるから不思議です。
雨の日に、窓の外の雨をながめながら聴きたい1曲です。






