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【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選

ゴールデンウィークが過ぎ、6月になると夏まであと少し。

梅雨の時期特有の感傷的な気分に包まれますよね。

本記事では、心に染みるような雨ソングや、父の日にちなんだ温かみあふれる楽曲など、6月の気分に寄り添う名曲を集めました。

天候も気分も不安定になりやすい期間ではありますが、お好みの音楽とともに、この時期にしか味わえないときの流れをじっくり感じながら過ごしてみませんか?

あなたの心に寄り添う1曲とのステキな出会いがありますように。

【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(71〜80)

ソラアイEvery Little Thing

「ソラアイ」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
ソラアイEvery Little Thing

雨が降りそうだけど降らない、でも晴れもしないうっとうしいくもり空も梅雨の時期にはよくありますよね。

そんなくもり空の日に明るい一筋の光を与えてくれるのがEvery Little Thingの『ソラアイ』です。

晴れた空を期待するように2人の今後の関係にも期待をしていたけれど、中途半端なまま消滅してしまった恋。

でもその中で得た愛情を、これから出会う人にそそげるように前向きに行きていきたいという思いが描かれています。

うっとうしいくもり空のような毎日でも、絶対にムダではないという希望も感じられます。

Ms. OOJA

28歳でメジャーデビューを果たした経歴から「遅咲きの歌姫」と称され、自身のオリジナル楽曲だけでなくカバーソングにも積極的に取り組んでいることで知られるシンガーソングライター、Ms.OOJAさん。

通算3作目のシングル曲『Cry Day…』に収録されている『雨』は、森高千里さんの代表曲をカバーしたナンバーです。

モダンなサウンドとソウルフルな歌声とのコントラストは、オリジナルの雰囲気とはまた違った切なさを生み出していますよね。

雨の季節である6月の情景とリンクする、センチメンタルなラブバラードです。

雨の音パーカーズ

パーカーズ 「雨の音」Music Video
雨の音パーカーズ

パーカーズの楽曲『雨の音』は、6月にぴったりの曲調。

アルバム『君に会えるならどこへだって』に収録されたこの曲は、雨音を背景に愛する人との日常を描いた感動的な1曲です。

静かなメロディと感情豊かな歌詞が特徴的。

聴く人の心に寄り添い、大切な人とのきずなを再認識させてくれるでしょう。

恋人と一緒にゆったり聴きたい、しっとりとした雨の歌です。

むしろ雨の日が待ち遠しくなるかもしれません。

【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(81〜90)

time will tell宇多田ヒカル

宇多田ヒカル(Utada Hikaru) – Time Will Tell (Live Ver.)
time will tell宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのデビューアルバム『First Love』より、『time will tell』は梅雨時のゆったりした時を過ごすのにピッタリのナンバーです。

リズムとメロディが見事に融合しており、じめじめした気分もスッキリ晴れやかに変えてくれる力があります。

ハートを揺さぶる歌詞と柔らかなボーカルが雨の日の窓辺でのひとときを彩るでしょう。

聴くたびに新たな感動があり、度でもリピートしたくなります。

6月の歌曽我部恵一

曽我部恵一 – 6月の歌 [Official Video]
6月の歌曽我部恵一

曽我部恵一さんの『6月の歌』は2013年10月2日にリリースされました。

アコースティックギターでしっとりと歌う、温度感の気持ちいい初夏を感じさせるフォークソングに仕上がっています。

ミMVはドキュメンタリータッチで曽我さんの生活に密着する内容。

曽我部さんはロックバンド、サニーデイ・サービスのボーカルで、ROSE RECORDSというレーベルのオーナーでもあります。

夏至崎山蒼志

その超絶なギターテクニックで10代の頃から注目を集め、KIDS Aのボーカルギターとしても活動しているシンガーソングライター、崎山蒼志さん。

インディーズ1作目の配信シングル曲『夏至』は、特徴的なボーカルとギター1本のアンサンブルが強烈なインパクトを生み出していますよね。

夏の足音を感じさせる歌詞の世界観は、まさにタイトルどおり夏至がある6月にぴったりなのではないでしょうか。

叙情的な歌詞が印象的な、世界観に引き込まれてしまうナンバーです。

森高千里

森高千里 『雨』 【セルフカヴァー】
雨森高千里

『私がオバさんになっても』などの名曲で知られるシンガーソングライター、森高千里さん。

この曲は1990年に11枚目のシングルとして発売されました。

好きな人との切ない別れを歌詞にした、心に響く失恋ソングです。