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【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選

ゴールデンウィークが過ぎ、6月になると夏まであと少し。

梅雨の時期特有の感傷的な気分に包まれますよね。

本記事では、心に染みるような雨ソングや、父の日にちなんだ温かみあふれる楽曲など、6月の気分に寄り添う名曲を集めました。

天候も気分も不安定になりやすい期間ではありますが、お好みの音楽とともに、この時期にしか味わえないときの流れをじっくり感じながら過ごしてみませんか?

あなたの心に寄り添う1曲とのステキな出会いがありますように。

【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(61〜80)

Silly家入レオ

女性シンガーソングライターとして人気の家入レオさん。

彼女の楽曲の中でも雨が多い6月にオススメなのが『Silly』です。

6月にぴったりなロックサウンドのバラードで、感動的なサウンドと共感できる歌詞が魅力的。

TBS系テレビドラマ『Nのために』の主題歌にもなったので、聴いたことがある人も多いんじゃないでしょうか。

time will tell宇多田ヒカル

宇多田ヒカル(Utada Hikaru) – Time Will Tell (Live Ver.)
time will tell宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのデビューアルバム『First Love』より、『time will tell』は梅雨時のゆったりした時を過ごすのにピッタリのナンバーです。

リズムとメロディが見事に融合しており、じめじめした気分もスッキリ晴れやかに変えてくれる力があります。

ハートを揺さぶる歌詞と柔らかなボーカルが雨の日の窓辺でのひとときを彩るでしょう。

聴くたびに新たな感動があり、度でもリピートしたくなります。

傘がない井上陽水

オダギリジョーが井上陽水に!?「傘がない」
傘がない井上陽水

『傘がない』は、1972年7月1日にリリースされた井上陽水さんのシングルです。

ドラマチックなフォークソングで、傘がないから恋人の元に雨に濡れて行くという断片的なストーリーが、感動を呼びます。

2008年にはMVが公開され、オダギリジョーさんが若かりし日の井上陽水さんを演じ、話題になりました。

Over the rainflumpool

flumpool 「Over the rain」MUSIC VIDEO
Over the rainflumpool

しっとりと降り注ぐ雨を思わせるflumpoolの楽曲『Over the rain』は、6月の湿気を帯びた空気を音にしたかのようなメロディーで、聴く者の心を優しく包み込みます。

曲が進むにつれて、雨上がりの清々しさや希望を描く歌詞が、耳に心地よく響いてきます。

まるで、風が雲間を切り裂き、さわやかな空気を運んでくるよう。

時に感傷的になりがちなこの季節『Over the rain』に耳を傾けながら、雨が降る窓辺でのんびりと過ごしてみてください。

SQUALL氷室京介

ロックバンドBOØWYのボーカルとしてデビューし、大ブレイクした氷室京介さん。

この曲はバンド解散後、1996年にソロとしてリリースした13枚目のシングルです。

しかし……MVを見て思いましたが、裸にジャケットが似合うのは氷室京介さんしかいないかもしれません。

Happinessシェネル

シェネル(Che’Nelle) – Happiness ft. Nao Matsushita
Happinessシェネル

『Happiness』は2014年11月19日にリリースされたシェネルさんのセカンドシングルです。

オリコンは最高25位ですが、ダブルプラチナを記録するヒットとなりました。

ハッピーエンドの現在進行形のラブソングで、結婚する2人にぴったりのナンバー。

これからもずっと2人で生きていこうね、あなたが私の幸せという内容です。