【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選
ゴールデンウィークが過ぎ、6月になると夏まであと少し。
梅雨の時期特有の感傷的な気分に包まれますよね。
本記事では、心に染みるような雨ソングや、父の日にちなんだ温かみあふれる楽曲など、6月の気分に寄り添う名曲を集めました。
天候も気分も不安定になりやすい期間ではありますが、お好みの音楽とともに、この時期にしか味わえないときの流れをじっくり感じながら過ごしてみませんか?
あなたの心に寄り添う1曲とのステキな出会いがありますように。
【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(96〜100)
雨にキッスの花束を今井美樹

梅雨入りすると聴きたくなるのが、今井美樹さんの『雨にキッスの花束を』。
この曲は、雨の日の特別なシーンを彩る、心温まるメロディーと歌詞が特徴です。
心に染み入るサウンドは、蒸し暑い日々の中で涼しさと安らぎをもたらしてくれます。
また女性の幸せな喜びが情感豊かに綴られいるので、どんよりした気持ちも晴れやかに変えてくれるでしょう。
雨音をBGMに、この1曲で気分を変えてみては。
嘘なきマカロニえんぴつ

2020年にリリースされたマカロニえんぴつの2枚目のアルバム『hope』に収録されているこの曲『嘘なき』。
弾き語りで歌われているこの曲はせつなくて悲しい恋の歌。
歌詞の中で6月、梅雨の時期の雨を歌っている部分がありとても強く雨を感じられる、感情の高まりがとても感じられる部分になっていてドラマや小説ならとても重要な部分。
弾き語りというところがまた雨や悲しさがよく似合う、とてもよく伝わってしっくりとくる楽曲です。
紫陽花カレイドスコープFlower

梅雨の時期にブルーやピンクなどのキレイな花を咲かせるアジサイがタイトルに入った、Flowerの『紫陽花カレイドスコープ』。
2016年にリリースされたJUJUさんのカバーナンバー『やさしさで溢れるように』のカップリング曲として収録されています。
歌詞には好きな人に出会って恋をしたことでアジサイの花のように色鮮やかに、そして万華鏡のように刺激的な世界が広がったとつづられています。
たくさんの小さな花が重なるアジサイのように、これからもずっと2人でいろんな思い出を重ねていきたいという愛にあふれた1曲です。
聴けばあなたも雨の中でも恋人に会いたくなるかもしれませんね。
バカンスはいつも雨杉真理

グリコチョコレートのCMソングで有名になった、1982年リリースの楽曲です。
杉真理さんの独特の声と歌い方が、ぎこちなくてせつない男心をうまく表現している名曲です。
メロディーメーカーとして、大瀧詠一さんの路線を引き継ぐ、すてきなアーティストだと思います。
COLORSGLAY

1990年代にJ-POPシーンにおける数々の金字塔を打ち立て、今もなお精力的に活動している4人組ロックバンド、GLAY。
『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の主題歌として起用された『COLORS』は、叙情的なストリングスの音色が印象的ですよね。
父と子の関係性や距離感が描かれた歌詞のストーリーは、大人になってわかる感謝の気持ちに共感してしまうのではないでしょうか。
父の日がある6月に聴いてご自身の人生を重ねてほしい、エモーショナルなミディアムバラードです。