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【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選

ゴールデンウィークが過ぎ、6月になると夏まであと少し。

梅雨の時期特有の感傷的な気分に包まれますよね。

本記事では、心に染みるような雨ソングや、父の日にちなんだ温かみあふれる楽曲など、6月の気分に寄り添う名曲を集めました。

天候も気分も不安定になりやすい期間ではありますが、お好みの音楽とともに、この時期にしか味わえないときの流れをじっくり感じながら過ごしてみませんか?

あなたの心に寄り添う1曲とのステキな出会いがありますように。

【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(21〜40)

雨上がり、キミとPoppin’party

梅雨空を思わせる切ない情景から始まるスマートフォン向けゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』のストーリーを彩る楽曲で、Poppin’Partyの繊細な演奏力が光る心温まるナンバーです。

アルバム『POPIGENIC』に収録されたこの楽曲は、前向きな気持ちと希望をテーマに、困難を乗り越えて未来へ進む姿勢を描いています。

ポップロックを基調としながらも、メロディアスな展開と力強いバンドサウンドが見事に調和した本作は、2025年2月のリリース以来、多くのファンを魅了し続けています。

雨の日の憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるような爽やかなメッセージ性と親しみやすいメロディラインは、梅雨時期のカラオケで歌うのにぴったり。

気分転換したい時や、大切な仲間と一緒に歌いたい時におすすめの一曲です。

コーリング・ロンリー夏川椎菜

夏川椎菜さんが2023年にリリースしたアルバム『ケーブルサラダ』に収録された本作は、感傷的な梅雨晴れへの想いと孤独感を織り交ぜた繊細な表現が魅力的。

sympathyの田口かやなさんが手がけた美しいメロディは、ポップスを基調としながらも独特の世界観を生み出しています。

静かな時間を過ごしたい雨の日や、思い出に浸る梅雨の季節にぴったり。

カラオケでは、夏川さんの柔らかな歌声を意識しながら、抑えきれない感情を大切に歌い上げてみましょう。

Rain秦基博

【Short MV】 Rain – 秦基博
Rain秦基博

秦基博さんが歌う『Rain』は新海誠監督の映画『言の葉の庭』のエンディングテーマになっていました。

この曲は元は大江千里さんの楽曲で秦基博さんはカバーソングとして歌っています。

タイトルが雨、『Rain』ということでたっぷりと、最初から最後までしっかりと雨を感じられる楽曲。

歌詞だけでなく、メロディや歌声からも小雨のようなシトシトとした雰囲気を感じられるから不思議です。

雨の日に、窓の外の雨をながめながら聴きたい1曲です。

雨上がりのアイリスRe;IRIS

梅雨の季節を心地よく演出する爽やかなポップスナンバーを、Re;IRISが丁寧に歌い上げました。

学園アイドルマスターの1周年を記念としたこの楽曲は、こだまさおりさんの手による歌詞と神前暁さんの繊細な楽曲が見事に調和しています。

雨のあとの変化を物語に織り交ぜた歌詞は、困難を乗り越えていく決意や仲間との絆を美しく表現。

スマートフォン向けゲーム『学園アイドルマスター』のテーマソングとして2025年5月に公開された本作は、明るく前向きなメロディーと透明感のある歌声が印象的です。

梅雨空で気分が滅入りがちな6月、カラオケで歌うことで心が晴れやかになれる1曲。

爽やかな雰囲気と耳なじみの良いメロディーラインは、ポップスファンにぴったりの楽曲となっています。

待ちわびて大石まどか

心に染み入る情感豊かなメロディーと、梅雨の季節感が織り込まれた歌詞が印象的な一曲です。

大石まどかさんが2024年10月に発売予定のこの楽曲では、失恋した女性の切ない想いと心の揺れ動きが、自然描写と共に丁寧に描かれています。

杉本眞人さんとの23年ぶりのタッグによって生まれた本作は、フォーク調の演歌として、大石さんの歌唱力を存分に引き出しています。

静かに心に突き刺さるメロディーと、雨や月などの情景描写を通じて描かれる女心の機微は、梅雨の季節にしっとりと歌いたくなる楽曲です。

長く待ち続けることの虚しさや孤独を感じている方の心に、きっと寄り添ってくれることでしょう。

サボテンポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『サボテン』MUSIC VIDEO
サボテンポルノグラフィティ

サボテンがキーワードになる切ない雰囲気が印象的な、ポルノグラフィティによる楽曲です。

インディーズ時代に制作され、大切にあたためていた楽曲とされており、歌詞やアレンジが違うものがいくつか存在しています。

すれ違う恋人のすがたを描いたような切なさが表現されており、悲しみの感情が伝わってくる楽曲です。

すれ違いに気づかないままに離れることになってしまったことへの後悔の思いがサボテンの表現をとおして強く感じられます。