RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選

ゴールデンウィークが過ぎ、6月になると夏まであと少し。

梅雨の時期特有の感傷的な気分に包まれますよね。

本記事では、心に染みるような雨ソングや、父の日にちなんだ温かみあふれる楽曲など、6月の気分に寄り添う名曲を集めました。

天候も気分も不安定になりやすい期間ではありますが、お好みの音楽とともに、この時期にしか味わえないときの流れをじっくり感じながら過ごしてみませんか?

あなたの心に寄り添う1曲とのステキな出会いがありますように。

【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(91〜100)

ウエディング・ソング斉藤和義

斉藤和義 – ウエディング・ソング [Music Video Short ver.]
ウエディング・ソング斉藤和義

6月と言えばジューンブライド。

『ウエディング・ソング』タイトルからもわかる通り、結婚式にぴったりな1曲です。

もともとはCMソングとしてサビの部分だけ作られた曲でしたが、視聴者やファンからの要望で最初から最後まで作られました。

雨のように泣いてやれNakamura Emi

NakamuraEmi「雨のように泣いてやれ」Music Video
雨のように泣いてやれNakamura Emi

ソロで活躍しているシンガーソングライター、NakamuraEmiさんの雨ソング。

R&Bやヒップホップをはじめとしたブラックミュージックを基調とした楽曲からは、彼女のバックボーンが感じられますね。

また、これは彼女の楽曲の多くに通じる部分ですが、強くてかっこいい女性をテーマにした歌詞が魅力的なんですよね。

この曲でもそうした強さを描きながらも、心の中に潜む弱い部分も描かれていて、さらにそれを肯定してくれるような歌詞が魅力的です。

紫陽花が咲く頃ドラマストア

6月の雨で思い出す、別れた恋人のことを歌ったギターロックナンバーです。

大阪発のロックバンド、ドラマストアによる作品で、2017年にリリースされたミニアルバム『白紙台本』に収録されています。

「軽快に鳴る」という言葉がぴったりな曲調が印象的。

そんな真っすぐなバンドサウンドだからこそ、歌詞につづられた情景が目の前にはっきりと見えるような気がします。

切なくもあるんですが、どこか吹っ切れた感情も伝わってくる、雨の歌です。

雨の慕情八代亜紀

演歌歌手としてご高齢の方にはもちろん、若い世代にも広く親しまれている八代亜紀さん。

彼女は『舟唄』や『なみだ恋』、『おんな港町』などのヒット曲で知られていますが、『雨の慕情』も忘れてはいけない、6月にピッタリの雨をテーマにした名曲。

彼女のしぶくて切ない歌声が心にしみるこの曲は、サビがとっても親しみやすいメロディーですよね。

その分多少歌自体がうろ覚えでも、最後まで歌いきりやすいのがこの曲のオススメポイントですよ。

長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ

長崎は今日も雨だった(高音質) 内山田洋とクールファイブ
長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ

福岡出身のミュージシャン、内山田洋さん。

彼がひきいる歌謡グループのクール・ファイブとの連名でリリースしたのが『長崎は今日も雨だった』。

同グループは長崎の出身で、この歌にも長崎の町なみが連想されるようなフレーズがたくさんちりばめられています。

雨の情景を切なく描写しているので、6月のカラオケレクで歌うのにはピッタリなんですよ。

サビが特に印象的なこの曲は、こぶしを気持ちよくきかせて最後まで歌いきりたいですね!

迷子犬と雨のビートASIAN KUNG-FU GENERATION

迷子犬と雨のビート – ASIAN KUNG-FU GENERATION / Guitar Cover
迷子犬と雨のビートASIAN KUNG-FU GENERATION

『迷子犬と雨のビート』は、雨の日にマッチするメロディとリズムが特徴の曲です。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが放つこの楽曲は、くすぶるような気持ちを晴らしてくれるような力を持っています。

独特の情感を含んだギターの音色が、雨粒が窓を伝う様子を思い起こさせ、心に静かに響きます。

観るだけの憂鬱な天気も、音楽と共に心地よいひとときへと変えてくれるかもしれません。

聴く人の想像力を掻き立てるこの曲は、雨音と心のビートを同期させるオススメの1曲です。

父母唄GReeeeN

数多くの代表曲で知られ、楽曲提供でもヒット曲を持っている4人組ボーカルグループ、GReeeeN。

第51回日本レコード大賞において最優秀アルバム賞を獲得した3rdアルバム『塩、コショウ』に収録されている『父母唄』は、メロディアスなラップとセンチメンタルなメロディーが印象的ですよね。

両親との思い出や普段言えない感謝をつづった歌詞は、父の日がある6月や母の日がある5月にこそ聴きたくなるのではないでしょうか。

近すぎて素直になれない気持ちを代弁してくれる、ハートフルなナンバーです。