【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選
ゴールデンウィークが過ぎ、6月になると夏まであと少し。
梅雨の時期特有の感傷的な気分に包まれますよね。
本記事では、心に染みるような雨ソングや、父の日にちなんだ温かみあふれる楽曲など、6月の気分に寄り添う名曲を集めました。
天候も気分も不安定になりやすい期間ではありますが、お好みの音楽とともに、この時期にしか味わえないときの流れをじっくり感じながら過ごしてみませんか?
あなたの心に寄り添う1曲とのステキな出会いがありますように。
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【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(51〜60)
待ちわびて大石まどか

心に染み入る情感豊かなメロディーと、梅雨の季節感が織り込まれた歌詞が印象的な一曲です。
大石まどかさんが2024年10月に発売予定のこの楽曲では、失恋した女性の切ない想いと心の揺れ動きが、自然描写と共に丁寧に描かれています。
杉本眞人さんとの23年ぶりのタッグによって生まれた本作は、フォーク調の演歌として、大石さんの歌唱力を存分に引き出しています。
静かに心に突き刺さるメロディーと、雨や月などの情景描写を通じて描かれる女心の機微は、梅雨の季節にしっとりと歌いたくなる楽曲です。
長く待ち続けることの虚しさや孤独を感じている方の心に、きっと寄り添ってくれることでしょう。
6月KOTORI

KOTORIの『6月』は邦楽ロックが好きな人にイチオシしたい6月をテーマにしたナンバー。
春に別れてしまった恋人を思い続けてしまう6月を歌詞で表現しています。
ゆったりとしたテンポにエモーショナルな歌が乗り、心を揺さぶりますよね。
ロック特有の荒々しく少しつたなさを感じる演奏も味になっているように感じます。
歌詞と同じような経験をしたことがあるなら要チェックですよ!
紫陽花の詩さだまさし

『紫陽花の詩』は日本を代表するシンガーソングライターさだまさしさんが、グレープ時代に書いた曲です。
さだまさしさんの自伝的小説をテレビドラマ化した『ちゃんぽん食べたか』では、主人公を演じる俳優の菅田将暉さんが歌っていました。
さださんの故郷、長崎を歌った歌詞と映像がマッチして、なんとも懐かしい気持ちになってきますね。
RainSIRUP

6月は雨が多いシーズンですが、そんな雨をテーマにしたオシャレな楽曲を探しているならSIRUPの『Rain』がオススメです。
SIRUPは、R&Bやヒップホップといった海外の音楽から影響を受けた、オシャレなサウンドが支持されている音楽グループ。
聴いているだけで自分までオシャレになったような気分になる楽曲ですよね。
【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(61〜70)
家族になろうよ福山雅治

リクルート結婚情報誌「ゼクシィ」のCMソングに起用され、結婚式の定番となった大ヒット曲。
2011年リリース。
オリコン初登場1位を記録し、オリコン登場回数82回のロングヒットとなり、音楽配信ではダブルプラチナを獲得しています。
同年の紅白歌合戦でも披露されました。
6月に結婚式を迎えるジューンブライドの花嫁に贈りたい優しくてすてきな曲です。
雨唄GReeeeN

好きな人を忘れたいのに忘れられない、そんな雨の日におすすめな曲がGReeeeNの『雨唄』です。
2013年のシングル『イカロス』のカップリングとして収録されました。
好きな人と結ばれない悲しみや涙を雨に重ねた切ない失恋ソングで、ぽっかりと空いた心に流れゆくように締めつけられます。
後半のリリックはとくに感情移入が止まらなくなりそうですね。
しとしとと降る雨のようなトラックと感情のあふれ出すサビが臨場感を増幅させていて、初夏の恋心に染み込みます。
6月はRAINY BLUESZIGGY

1987年10月5日にリリースされたZIGGYのファーストアルバム『ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜』に収録された楽曲です。
『6月はRAINY BLUES』はリード曲としてMVもリリースされ、ファンには今なお根強い人気を誇るナンバーです。






