【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選
ゴールデンウィークが過ぎ、6月になると夏まであと少し。
梅雨の時期特有の感傷的な気分に包まれますよね。
本記事では、心に染みるような雨ソングや、父の日にちなんだ温かみあふれる楽曲など、6月の気分に寄り添う名曲を集めました。
天候も気分も不安定になりやすい期間ではありますが、お好みの音楽とともに、この時期にしか味わえないときの流れをじっくり感じながら過ごしてみませんか?
あなたの心に寄り添う1曲とのステキな出会いがありますように。
【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(51〜60)
雨上がりの夜空にRCサクセション

6月、雨のしっとりとした空気の中で聴きたくなるのが『雨上がりの夜空に』です。
梅雨を彩る雨音と共に、ゆったりとした時間を過ごせる曲が耳に残ります。
忌野清志郎さんが放つ、心に響く唯一無二の歌声は、リスナーに深い感動を与えてくれるんです。
爽やかな夜空を想像させる歌詞も特徴で、軽快なメロディはカラオケで盛り上がること間違いなし。
ぜひチャレンジしていてください!
Rainy Driverimase

首都高を越えた先に広がる景色とともに、揺れ動く心情を描いたナンバー。
雨が降り出すことで、ふたりの関係にも微妙な影が差し込む。
そのあいまいな距離感が、透き通るボーカルとアーバンポップのサウンドで表現されているのが印象的です。
ビルの合間を抜ける車窓から見える雨粒、冷たく響く雨音……そんなワンシーンが、まるで映画のように浮かび上がります。
雨の日のドライブはもちろん、少しセンチメンタルな気分に浸りたいときにもピッタリです。
6月KOTORI

KOTORIの『6月』は邦楽ロックが好きな人にイチオシしたい6月をテーマにしたナンバー。
春に別れてしまった恋人を思い続けてしまう6月を歌詞で表現しています。
ゆったりとしたテンポにエモーショナルな歌が乗り、心を揺さぶりますよね。
ロック特有の荒々しく少しつたなさを感じる演奏も味になっているように感じます。
歌詞と同じような経験をしたことがあるなら要チェックですよ!
紫陽花の詩さだまさし

『紫陽花の詩』は日本を代表するシンガーソングライターさだまさしさんが、グレープ時代に書いた曲です。
さだまさしさんの自伝的小説をテレビドラマ化した『ちゃんぽん食べたか』では、主人公を演じる俳優の菅田将暉さんが歌っていました。
さださんの故郷、長崎を歌った歌詞と映像がマッチして、なんとも懐かしい気持ちになってきますね。
【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(61〜70)
RainSIRUP

6月は雨が多いシーズンですが、そんな雨をテーマにしたオシャレな楽曲を探しているならSIRUPの『Rain』がオススメです。
SIRUPは、R&Bやヒップホップといった海外の音楽から影響を受けた、オシャレなサウンドが支持されている音楽グループ。
聴いているだけで自分までオシャレになったような気分になる楽曲ですよね。
家族になろうよ福山雅治

リクルート結婚情報誌「ゼクシィ」のCMソングに起用され、結婚式の定番となった大ヒット曲。
2011年リリース。
オリコン初登場1位を記録し、オリコン登場回数82回のロングヒットとなり、音楽配信ではダブルプラチナを獲得しています。
同年の紅白歌合戦でも披露されました。
6月に結婚式を迎えるジューンブライドの花嫁に贈りたい優しくてすてきな曲です。
雨唄GReeeeN

好きな人を忘れたいのに忘れられない、そんな雨の日におすすめな曲がGReeeeNの『雨唄』です。
2013年のシングル『イカロス』のカップリングとして収録されました。
好きな人と結ばれない悲しみや涙を雨に重ねた切ない失恋ソングで、ぽっかりと空いた心に流れゆくように締めつけられます。
後半のリリックはとくに感情移入が止まらなくなりそうですね。
しとしとと降る雨のようなトラックと感情のあふれ出すサビが臨場感を増幅させていて、初夏の恋心に染み込みます。