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【梅雨】6月に聴きたいボカロ曲まとめ【初夏】

みなさんは6月にどういうイメージをお持ちでしょうか。

梅雨ということでじめじめした印象か、それとも「もうすぐ夏!」という感じでしょうか?

あじさいが咲いている風景が思い浮かんだり、ジューンブライダルという言葉もありますよね。

さて今回この記事では6月に聴いて欲しいボカロ曲をご紹介していきます!

音楽ジャンルにこだわらず集めていますので、どなたにとってもぴったりな作品が見つかるはず。

ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!

もくじ

【梅雨】6月に聴きたいボカロ曲まとめ【初夏】(61〜80)

湿気に弱いヒロモトヒライシン

ギターテクニックを生かした情熱的なボカロ曲をリスナーに届けるボカロP、ヒロモトヒライシンさん。

自身で手がけるポップなイラストでも注目を集めています。

そんな彼の楽曲のなかでも6月に聴いてほしいのは『湿気に弱い』です。

リズミカルなバンドサウンドとともに、せんさいな心を描いたリリックが響きます。

鏡音レンの少年らしい歌唱が学校生活を想像させるでしょう。

「雨」の日をテーマにした季節感があふれるナンバーをぜひ聴いてみてください。

雨よ雨よ降れ100回嘔吐

【VOCALOID】雨よ雨よ降れ/flower【100回嘔吐】
雨よ雨よ降れ100回嘔吐

聴き終わりには一本の映画を観たような気分になるボカロ曲です。

数々の人気アーティストへ曲提供もおこなっているボカロP、100回嘔吐さんによる作品で、2021年にリリースされました。

「雨」と「涙」をモチーフにしているんですが、曲から伝わってくるのは悲しみのみならず「前に進もう」という強い意志。

そして小気味いいギターやファンキーなベース、跳ねるピアノ、ストリングスの壮大な音色が、メッセージ性をさらに推し進めているよう感じられます。

五月雨Mwk

Mwk – 五月雨 (feat. 花隈千冬)
五月雨Mwk

梅雨時期に芽吹いた感情を描写した、Mwkさんの楽曲。

2023年5月31日、花隈千冬をフィーチャリングしてリリースされました。

ポップステイストのゆったりめなエレクトリックミュージックで、感情豊かなメロディと歌詞が印象的。

思い出に縛れている様子、抱えている葛藤を描いていて、切なくも温かみのあるメッセージ性が込められています。

雨の日のドライブや、1人でゆったり過ごすときにぴったり。

じめじめした梅雨を乗り切るお供にどうぞ。

Amayadori雨の介

『アメフリ団地』『ジラフのダンス』などのヒット作で知られているボカロP、雨の介さんによる楽曲です。

2023年4月に発表されました。

どこか民族音楽のエッセンスも感じられる、キャッチーな雨ソングです。

軽やかなリズム、ミクの伸びやか歌声が印象的。

その音だけで心の中を埋めていた雨雲が流れていってしまう気がします。

郷愁をあおられる歌詞は、好きな人に会いに行きたくなるような、久しぶりに実家に帰ろうかななんて思ってしまうような。

あなたの隣に寄り添ってくれる、優しい作品です。

Just Be FriendsDixie Flatline

【巡音ルカ】Just Be Friends【オリジナルPV】
Just Be FriendsDixie Flatline

ポップな気分になれるサウンドですので、梅雨の季節も少し楽しくなるかもしれません。

しかし歌詞はセンチメンタル。

ダンスミュージックが好きな方や、シンセサイザーの音が好きな方にオススメしたい楽曲です。

2009年に公開されました。