【梅雨】6月に聴きたいボカロ曲まとめ【初夏】
みなさんは6月にどういうイメージをお持ちでしょうか。
梅雨ということでじめじめした印象か、それとも「もうすぐ夏!」という感じでしょうか?
あじさいが咲いている風景が思い浮かんだり、ジューンブライダルという言葉もありますよね。
さて今回この記事では6月に聴いて欲しいボカロ曲をご紹介していきます!
音楽ジャンルにこだわらず集めていますので、どなたにとってもぴったりな作品が見つかるはず。
ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!
【梅雨】6月に聴きたいボカロ曲まとめ【初夏】(31〜40)
フィクサーぬゆり

シャレた曲調に心刺さる歌詞がとても合っている、大人の雰囲気ただようボカロ曲。
何がいいって、バンドにブラスの音色が入っているところ。
ダークな世界観もかっこよくてステキです。
雨ばかりでなんだかテンションが上がらないな……というときにオススメ。
死ぬとき死ねばいいカンザキイオリ

作詞家、作曲家、ボカロPとして活躍するカンザキイオリさんの楽曲。
狂気すら感じるメッセージ性の強い歌詞が、三拍子のリズムとともに心に押し寄せてくるナンバーです。
雨の季節から夏へと移り変わっていく情景と、人生の中で過去から未来へと進む止まらない時間がリンクしているような、梅雨の時期に聴くと浸れそうな楽曲ですよね。
音数の少ないアコースティックギターのバッキングから厚みのあるコーラスまで、激しい抑揚に感情が揺さぶられるナンバーです。
メルトryo

恋心に震える女の子の気持ちを歌った切なく、かわいらしいボカロ曲。
多数のアーティストが歌ったり、カバーされたりして、とても多くのリスナーに愛されている曲の一つです。
カラオケでも女子に大人気でよく歌われています。
レイニーブーツ稲葉曇

梅雨でじめじめする雨の日のテンションをあげてくれる曲は『レイニーブーツ』です。
エッジの効いたバンドサウンドを生かした楽曲で注目を集めるボカロP、稲葉曇さんが2022年にリリースしたアルバム『ウェザーステーション』に収録されています。
ギターのリズミカルなカッティングが響く軽快なアップチューンです。
ささやくような歌愛ユキのガーリーな歌唱がキュート。
邦ロックを好む方はきっとハマりますよ!
雨の日のメランコリーな気分を吹きとばすダンサブルな曲をぜひ聴いてみてください。
夜もすがら君想ふTOKOTOKO

歌詞がすこし大人っぽい、聴きやすいボカロ曲です。
ストレートな気持ちが伝わってくるサビがとても心地よく、ポップス感満載。
くもり空ばかりの6月、気分を晴らすのにぴったりですよ。
ボカロ初心者にもオススメできます。