【梅雨】6月に聴きたいボカロ曲まとめ【初夏】
みなさんは6月にどういうイメージをお持ちでしょうか。
梅雨ということでじめじめした印象か、それとも「もうすぐ夏!」という感じでしょうか?
あじさいが咲いている風景が思い浮かんだり、ジューンブライダルという言葉もありますよね。
さて今回この記事では6月に聴いて欲しいボカロ曲をご紹介していきます!
音楽ジャンルにこだわらず集めていますので、どなたにとってもぴったりな作品が見つかるはず。
ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!
【梅雨】6月に聴きたいボカロ曲まとめ【初夏】(41〜50)
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!和田たけあき

サビの中毒性がやばいですね、歌いたくなります。
くらげPという名義でも知られているボカロP、和田たけあきさんの楽曲です。
2016年に公開され、瞬く間に人気曲の仲間入りを果たしました。
学校のクラスを題材にした、ちょっとダークな世界観がユニークに感じられるボカロックです。
ということで、学生さんなら共感しやすい内容かもしれませんね。
雨でじめじめする6月の嫌な空気感、それを打破するためにぜひとも聴いていただきたいボカロ曲です。
Just Be FriendsDixie Flatline

ポップな気分になれるサウンドですので、梅雨の季節も少し楽しくなるかもしれません。
しかし歌詞はセンチメンタル。
ダンスミュージックが好きな方や、シンセサイザーの音が好きな方にオススメしたい楽曲です。
2009年に公開されました。
ロストワンの号哭Neru

ギターの激しいリフで始まるこの曲は、歌詞に深刻な問いかけのあるシリアスなボカロ曲で、若い世代にこそ刺さる内容。
アグレッシブなサウンドアレンジですがキャッチーさも感じられます。
雨ばかりで緩んだ気持ちを、この曲で引き締め直しましょう!
マトリョシカハチ

にぎやかでハイセンスなボカロ曲です。
中毒性の高い曲と言えばこれ、とご紹介できます。
梅雨のじめじめした感じを吹き飛ばしてくれますよ!
ハチさんの曲の魅力とは独特なメロディーと、ひきこまれる歌詞にあるのでしょう。
雨を爆破した世界でcosMo@暴走P

シリーズとしてつながりのある楽曲を数多く手がけるボカロP、cosMo@暴走Pさん。
ボカロのメカニカルな歌声を生かしたユニークなサウンドメイクでも知られていますね。
2021年に制作された『雨を爆破した世界で』は切ない思いがあふれる曲です。
疾走感があふれるロックに仕上がっており、失恋をテーマに描かれるリリックの勢いを加速させます。
雨をモチーフに制作されているので、じめじめする梅雨の季節にぴったりですね。
心や体が疲れている時に寄りそうセンセーショナルなナンバーを聴いてみてください。
ドーナツホールハチ

イントロから世界観に引き込まれてしまいます。
シンガーソングライター米津玄師としても活躍中の、ボカロP、ハチさんの楽曲です。
2013年に公開されました。
3年弱振りのボカロ曲投稿、ということが話題に。
スピード感がありつつもオシャレな曲調、そして哲学的な歌詞はさすがハチさん、と言ったところでしょうか。
切れ味するどいギターの音色がかっこいいです。
6月、雨でも眺めながら1人考えことをしたいときに、オススメ。
気まぐれメルシー八王子P

どういう扱いをされても恋人のことを許してしまう女の子を主人公にした楽曲です。
長年ボカロシーンの第一線で活躍している八王子Pさんの作品で2016年に公開されました。
アッパーなリズムがたまらないエレクトリックミュージックに仕上げられています。
何も考えず、とにかく音の波に飲まれたい!という方に、とくにオススメ。
6月と言えば、もうすぐ夏という時期。
夏に向けて恋する気持ちを高めたいなら、ぜひこの曲を聴いてみてください。