【梅雨】6月に聴きたいボカロ曲まとめ【初夏】
みなさんは6月にどういうイメージをお持ちでしょうか。
梅雨ということでじめじめした印象か、それとも「もうすぐ夏!」という感じでしょうか?
あじさいが咲いている風景が思い浮かんだり、ジューンブライダルという言葉もありますよね。
さて今回この記事では6月に聴いて欲しいボカロ曲をご紹介していきます!
音楽ジャンルにこだわらず集めていますので、どなたにとってもぴったりな作品が見つかるはず。
ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!
【梅雨】6月に聴きたいボカロ曲まとめ【初夏】(21〜30)
とても素敵な六月でしたEight

するどくて美しいギターフレーズに心奪われる、この曲。
『フラッシュバックアンビエンス』『四ツ谷さんによろしく』などでも知られているボカロP、Eightさんの楽曲で2014年に公開されました。
アルバム『コバルトブルーの白昼夢』に収録。
行き場のない、どうしようもない感情が歌詞からもサウンドからも伝わってきます。
不安感や悩みを抱えている、10代の方にこそ刺さる内容かもしれません。
ぜひともあなたのプレイリストの中に。
心做し蝶々P

すごく繊細な歌詞とメロディーがとても切ない楽曲です。
ジメジメした梅雨の季節には、こんな風な少し重たい曲をじっくり聴くのもいいと思います。
蝶々Pこと一之瀬ユウさんのセルフカバーバージョンもあるので、そちらもぜひ。
DAYBREAK FRONTLINEOrangestar

開放感ある楽曲を数多くリリースしているボカロP、Orangestarさんによる軽快なEDMナンバーです。
2016年に公開されました。
メジャー2枚目のアルバム『SEASIDE SOLILOQUIES』に収録されています。
たたみかけるようなメロディーラインとピアノの音色がたまりません。
サビに向かって盛り上がっていく曲展開も気持ちいいですね。
前を向いて進んでいけ、という力強いメッセージ性がもうすぐ夏の6月にぴったり。
雨とぺトラバルーン

6月と言えば梅雨。
じとじとじめじめ、湿った空気って嫌ですよね。
そういうストレスを吹っ飛ばしてくれる、疾走感あふれるダンスロックナンバーです。
『シャルル』などの作者としても知られているボカロP、バルーンさんの作品で2017年に公開されました。
サードアルバム『Corridor』に収録。
マンネリ化してしまった日々をどうにかしたい!という熱い感情が歌詞とメロディーから伝わってきます。
バルーンさんらしいオシャレさも内側にある、熱いボカロックです。
レインごめんなさいが言えなくて

疾走感のある、雨の日にぴったりなエレクトロニックミュージックです。
ボカロP、ごめんなさいが言えなくてさんによる楽曲で、2023年8月にリリースされました。
鏡音リンのクリアな歌声と電子音が織りなす音像は透明感があり、スピーディーな曲調なのに不思議と静かな雰囲気をかもし出しています。
孤独感と「思いを伝えたい」という欲求が合わさった深みのあるリリックもまた魅力的。
自分らしさについて考えているとき、この曲が合うのかもしれません。