【梅雨】6月に聴きたいボカロ曲まとめ【初夏】
みなさんは6月にどういうイメージをお持ちでしょうか。
梅雨ということでじめじめした印象か、それとも「もうすぐ夏!」という感じでしょうか?
あじさいが咲いている風景が思い浮かんだり、ジューンブライダルという言葉もありますよね。
さて今回この記事では6月に聴いて欲しいボカロ曲をご紹介していきます!
音楽ジャンルにこだわらず集めていますので、どなたにとってもぴったりな作品が見つかるはず。
ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!
【梅雨】6月に聴きたいボカロ曲まとめ【初夏】(51〜60)
ゴーストルールDECO*27

サビのところが印象的なシャウト系のボカロ曲。
メロディーの音域がとても幅広いので、これをカラオケで歌おうという人は、そうとう鍛えたほうがいいかもしれません。
そういう難しさのある曲です。
2016年に公開されました。
雨とエクリチュールFty

梅雨の時期にぴったりの、しっとりとした雰囲気のジャズワルツが登場。
Ftyさんによる楽曲で、2023年6月23日にリリースされました。
どこか切なげな曲調と、小春六花の芯のある歌声が融合した1曲。
大切に思っている人との関係性が見えてくる、ストーリー性の高い歌詞も印象的です。
梅雨で気分が落ち込みがちな時期、この曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
『雨とギムレット』など、Ftyさんの他の雨をテーマにした楽曲と共に聴くのもオススメです。
リバーブレーションKintsugi

初音ミクの透き通るような歌声が美しい、Kintsugiさんの楽曲です。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のNEXT応募楽曲で、2023年5月に公開されました。
歌詞は日常生活での悩みや葛藤を描いており、聴き手の心に寄り添う内容。
前へ進むことの大切さを教えてくれる、とても軽やかな1曲です。
雨の日の憂うつな気分を吹き飛ばしてくれる、Kintsugiワールド全開のナンバーですよ。
六兆年と一夜物語kemu

ボカロP、kemuさんによって2012年に公開された楽曲で、彼の代表曲の一つでもあります。
美しいピアノの音色から入り、そしてパワフルな音像のイントロへ。
曲全体を通して熱量の高い、音の渦が巻き上がっているような、かっこいいボカロ曲です。
歌詞には人ではない少年と、ただ1人手を差し伸べてくれた「君」の物語がつづられています。
曲調のアグレッシブさと歌詞の切なさ、そのギャップにやられますね。
6月と言わず、通年でオススメできるボカロの名曲中の名曲です。
あじさいドロップとりぴよ

キュートな世界観をもつ楽曲でリスナーに癒やしをあたえるボカロP、とりぴよさん。
『あねもねぐりっち』などのチップチューンでボカロファンから注目を集めました。
こちらの『あじさいドロップ』は2021年に制作されており、雨の日のじめじめした気分を晴れやかにするナンバーです。
リズミカルなテンポに刻まれるポップなメロディーラインがクセになります。
人間らしさをもつ鳴花ヒメのガーリーな歌唱に思わず胸キュン。
梅雨が開けるまでの日々を明るく過ごしたい方は要チェックです!