【梅雨】6月に聴きたいボカロ曲まとめ【初夏】
みなさんは6月にどういうイメージをお持ちでしょうか。
梅雨ということでじめじめした印象か、それとも「もうすぐ夏!」という感じでしょうか?
あじさいが咲いている風景が思い浮かんだり、ジューンブライダルという言葉もありますよね。
さて今回この記事では6月に聴いて欲しいボカロ曲をご紹介していきます!
音楽ジャンルにこだわらず集めていますので、どなたにとってもぴったりな作品が見つかるはず。
ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!
【梅雨】6月に聴きたいボカロ曲まとめ【初夏】(21〜30)
快晴Orangestar

ボカロP、Orangestarさんが2017年に発表した楽曲で、さわやかさを感じるイントロから疾走感のあるナンバーです。
雨の合間の晴れた空のようなイメージと、ポップでありながらどこか哀愁のある曲調は、夏が始まる爽快感と切なさが同居したような雰囲気を作り出しています。
また、楽曲後半では効果的な転調が使われており、キャッチーなギターリフ、駆け抜けるようなビートなどと合わせて、雨の季節から太陽の季節へと移り変わっていく景色が目に浮かぶストレートなロックナンバーに仕上がっています。
夜咄ディセイブじん

ちょっと不気味な世界観にひたりたいときに聴くとよいかもしれないボカロ曲です。
切なくもなく、悲しくもなく、でもなぜか怖い世界って誰もが少しは興味があると思います。
雨の中、いつもとは違った雰囲気の曲を聴きたいならぜひ。
夜明けと蛍n-buna

6月にもなれば、早ければ蛍が見られる頃かもしれないですね。
そんな時に少し先取りで夏の歌をオススメします。
心がゆったりと癒やされるようなメロディーがステキです。
早く夏が来て欲しくなる1曲かもしれません。
音域がすごい楽曲です。
A rainy dancerr-906

音声合成ソフトのVOCALOIDを活用した楽曲で、r-906さんが制作しました。
初音ミクによる透き通ったボーカル、美しい電子音、そして裏拍にアクセントをおいたパーカッションサウンドが印象的です。
雨を擬人化した感傷的な歌詞が哀愁を誘います。
楽曲のアレンジはシンプルで、電子音が曲を通して響き渡り、初音ミクの歌声を引き立たせています。
雨が続く梅雨、スケジュールが安定せず、雨が嫌いになりがちですが、この曲を聴きながら、梅雨の時期ならではの雰囲気を楽しむのもアリですね!
晴れるまでいっしょ傘村トータ

傷ついた心にそっと寄り添い、明るい未来を一緒に待とうと語りかける、優しさに満ちたボカロ曲です。
ピアノの旋律が美しい本作はボカロP、傘村トータさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。
雨衣をボーカルに迎えており、歌詞にはそっと背中を押してくれるような温かいメッセージが込められています。
心が疲れた時や、誰かに優しくされたい時に聴くと、きっと救われるはずです。