【部活・友情・恋愛】中学生に聴いてほしい青春ソング
中学生といえば、部活に打ち込んだり、友達と過ごしたり、恋愛をしたり……。
毎日がかけがえのない青春の日々ですよね!
今現役の中学生の方はそうは思っていなくても、あとから思い返せば、この毎日が大切な思い出になっていくんですよね。
この記事では、そんな青春の真っ最中の中学生に聴いてほしいオススメの青春ソングをたくさん紹介していきますね!
部活ソング、友情ソング、恋愛ソングなどなど、歌詞を見ながら聴けば共感できるような曲がたくさんありますので、ぜひじっくりと聴いてお気に入りの曲を探してみてくださいね。
きっとあなたの学生生活を彩ってくれますよ。
【部活・友情・恋愛】中学生に聴いてほしい青春ソング(71〜80)
切望SUPER BEAVER

人と人との関わりや笑顔の大切さを印象的に描いた珠玉のロックナンバーが、SUPER BEAVERから登場。
一人の幸せは多くの人々が関わって築かれ、笑顔は周りに広がっていく。
本作は、そんな素朴な心の機微を素直な言葉で歌い上げています。
温かな眼差しで他者を思い、寛容な心を持つことの大切さを説く歌詞は、青春期の心情に強く響きかけます。
2024年2月にアルバム『音楽』に収録された楽曲で、同作には『東京リベンジャーズ2』主題歌『グラデーション』など話題作も多数収められています。
学校行事や体育祭のシーンで、仲間との絆を再確認したい若者たちにピッタリな一曲となっています。
キミシダイ列車ONE OK ROCK

力強いボーカルと疾走感あふれるサウンドが印象的なONE OK ROCKの意欲作です。
自身の可能性を信じ、過去の経験を糧にしながら前を向いて歩む決意を、英語と日本語を織り交ぜた歌詞で表現しています。
メンバーたちの熱いパフォーマンスと、聴く者の背中を押すメッセージが見事に調和した楽曲となっています。
2011年10月に発売されたアルバム『残響リファレンス』に収録され、ライブではファンとの一体感を生み出す定番曲として親しまれています。
本作は、運動会や体育祭の練習中の励みになるだけでなく、人生の岐路に立つ時や、新たな一歩を踏み出そうとする際の心の支えとなる1曲です。
フレンズwacci

仲間との日常を優しく描いた温かみのある楽曲は、wacciが2020年3月に発売されたシングルです。
テレビアニメ『うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?
~』のオープニングテーマに起用され、ギター担当の村中慧慈さんが作詞作曲を手掛けています。
日々の何気ない瞬間や変わらぬ日常に光を当て、友人との絆を丁寧に紡いだ歌詞は、心に染み入る優しさに満ちています。
メロディはにぎやかで心地よく、少し切ない歌詞とのバランスが絶妙な一曲に仕上がっています。
文化祭や学園祭のテーマソングとしても素晴らしく、仲間とともに過ごす青春の1ページを彩る、心温まる応援ソングとしてオススメです。
ファンファーレsumika

「さまざまな人にとって住処のような場所になってほしい」というコンセプトからグループ名が名付けられたロックバンド、sumika。
アニメーション映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマとして起用された2ndシングル曲『ファンファーレ』は、同じく映画作品の主題歌である『春夏秋冬』との両A面でリリースされました。
うまくいかない現状を切り開くのは自分でしかないというメッセージは、部活の空気を一変させるパワーになるのではないでしょうか。
透明感のあるサウンドと疾走感のあるビートが背中を押してくれる、爽やかなロックチューンです。
DoodleMrs. GREEN APPLE

2022年にフェーズ2が開幕して以降、数多くの話題作を世に送り出してきた3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
5thアルバム『ANTENNA』に収録されている『Doodle』は、花王「メリット」のCMソングとして起用されました。
がむしゃらに生きていくことを肯定してくれるようなリリックは、仕事やプライベートでの悩みを和らげてくれるポジティブなメッセージにあふれていますよね。
夏を感じさせる爽快なアンサンブルがテンションを上げてくれる、疾走感のあるロックチューンです。