RAG MusicScience
素敵な自由研究
search

中学生の自由研究で差をつける!面白い実験&工作のアイデア集

中学生の自由研究で「面白い!」と先生や友達を驚かせたい中学生のみなさんへ!

理科の実験や工作の中には、シンプルな材料でも意外な発見がある実験がいっぱいあるんです。

銅線と乾電池で電車を走らせたり、オレンジの皮で風船を割ったり…。

普段の生活では気づかない不思議な現象を、自分の目で確かめられるのが魅力です。

こりらでは、自由研究のヒントになる面白い実験や工作を紹介します。

理科が好きな人も、そうでない人も、きっと「なるほど!」と納得する発見があるはずですよ。

中学生の自由研究で差をつける!面白い実験&工作のアイデア集(21〜30)

電気糸電話制作NEW!

【中学生の電子工作】夏休みの課題に電気糸電話制作 自由研究のネタをどうぞ
電気糸電話制作NEW!

糸電話というのは子供の工作として定番ですが、中学生が作るにしては簡単すぎますよね。

そこで今回は、電気糸電話のアイデアを紹介したいと思います。

見た目は糸電話そのものなのですが、防犯ブザーに内蔵されている部品を使い、電気信号で声を伝える糸電話を作りますよ。

工具やはんだごてなどを使う、簡単だけど本格的な工作のため、中学生が楽しんで作業できるでしょう。

糸電話が完成したら、作り方の工程や声が伝わる仕組みもまとめてくださいね。

音の秘密をさがしてみようNEW!

【自由研究フェスタ2022】音の秘密を探してみよう♪ 提供:横須賀学院中学校
音の秘密をさがしてみようNEW!

ストローをつなげるだけで作れる、笛のアイデアをご紹介します。

ストローは同じ太さ、長さのものをご用意ください。

拭き口に使うストローは8本ですが、あいだにストローを挟むので、プラスで7本、合計15本用意しましょう。

あいだに挟むストローは5センチにカット。

笛となるストローは音によって長さが変わるので、しっかりと定規で長さを測ってくださいね。

カットできたらストローの片側をテープで塞いで閉管します。

全てつないで接着したら完成です。

どの長さでどんな音がするか、いろいろと実験してみてください。

中学生の自由研究で差をつける!面白い実験&工作のアイデア集(31〜40)

音を塩で表現してみたNEW!

【音LAB】自由研究にオススメ!音を塩で表現してみた!
音を塩で表現してみたNEW!

理科の授業で音さを使ったことはありますか?

音さを二つ並べその間についたてを立てて1つの音さを鳴らす実験です。

結果、音は空気を介して振動をもう1つの音さへ運ぶ、そこで共鳴が生まれるという結果。

そこで、音の振動を塩で現して見える化するという自由研究はどうでしょうか。

音の高低で塩の模様が変わるので何とも不思議、部屋の温度や音を出す楽器の違いなども研究対象になりそうです。

この研究をすれば太鼓の「ドンドン」という音に敏感になりそうですね!

ウイルスとワクチン

ジカ熱“クローンウイルス”作製 ワクチン開発へ(16/02/23)
ウイルスとワクチン

インフルエンザをはじめ、ウイルスが原因となる病気は世の中に多く存在しています。

それらを予防するためのワクチンが存在する場合もありますが、ワクチンが開発されていない時代には、数多くの方がウイルスによってその命を落としました。

そんなウイルスとワクチンの過去と現在を、いくつかの病気に着目して調べてみましょう。

手を使わずペットボトルをへこませる

☆miniサイエンスショー☆ 手をふれずにペットボトルをへこませる!?!?
手を使わずペットボトルをへこませる

中学生といえば、夏休みの宿題も多くなり、自由研究よりもほかの教科を優先してしまうと思います。

ですが、自由研究が1日で終わるのであれば、やってみる価値があるのではないでしょうか?

今回は、手を使わずペットボトルをへこませてみまる、という実験です。

用意するものは、500mlのペットボトル、計量カップ、150mlのお湯です。

手順は簡単なので、ぜひやってみてくださいね。

果物電池

実験レシピ くだもの電池を作ろう!
果物電池

レモンに限らず果物に銅板や亜鉛板をさすことによって電池をつくる実験です。

どんな果物が性能がよく、またその理由はなんなのかを考えてみるのもおもしろそうです。

豆電球を点灯させたり、モーターを回転させたりと、いろいろな方法で電池として機能しているかを確認できます。

光の三原色

【自由研究】いろんな色を作ってみよう!
光の三原色

日常生活で私たちが目にしている色にはたくさん種類があります。

美術の時間で習う光の三原色を実際に自分の目で見てみましょう。

そして日本人と外国人では見える色の種類が違うといわれています。

どれくらいの色の識別ができるのかも調べてみるとおもしろいかもしれませんね。