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【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】

秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋……とさまざまな〇〇の秋がありますよね!

もちろん音楽の秋もその一つ、カラオケの秋なんてのもあってもいいかもしれません!

カラオケには決まったシーズンはありませんが、やっぱり季節に合わせた選曲で楽しみたいですよね。

そこでこの記事では、秋にぴったりなどこか郷愁を感じる曲や、秋の花や月をテーマにした曲をピックアップしました。

上位10曲には近年リリースされた人気の秋ソングを中心にピックアップ、後半には往年の秋うたの名曲をたっぷりと紹介します。

秋にぴったりな曲がたくさんありますので、ぜひ秋カラオケの選曲の参考にしてくださいね!

【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】(61〜70)

晩秋ガガガSP

秋の切ない恋心を描いた青春パンクの名曲。

ガガガSPが2002年10月にリリースしたシングルの表題曲で、アルバム『オラぁいちぬけた』にも収録されています。

コザック前田さんの作詞作曲による本作は、失恋の痛みと向き合う心情を晩秋の情景に重ねて描いています。

サビ冒頭のフレーズが印象的で、季節の移ろいと心の揺れ動きが見事に表現されています。

失恋を経験した人の心に深く響く1曲。

カラオケで歌えば、秋の切なさを感じられることでしょう。

エイリアンズキリンジ

2000年10月にリリースされたシングルで、キリンジの代表曲ですね。

現代社会での孤独や疎外感を、エイリアンという比喩を通して情緒豊かに表現。

夜の街を舞台に、二人の深い絆や理解を歌い上げる歌詞が心に染みわたります。

映画のようにドラマチックな情景描写と、独特の世界観が魅力的。

多くのアーティストにカバーされ、『SPACE SHOWER Music Video Awards 2000』でBEST SHOOTING VIDEOを受賞しました。

時代がたっても若い世代に親しまれるなど、エモーショナルな良さが幅広い層に愛され続けています。

秋のカラオケだからこそ、このエモい雰囲気がより染みること間違いなしです。

ケツメイシ

ケツメイシの9thシングル。

ケツメイシのベストアルバム「ケツの嵐 ~秋BEST~」にも収録されましたね。

とてもすてきな歌で、聴くと涙が出てしまいます。

気持ちをこめて歌ってほしいオススメの1曲です。

この曲のミュージックビデオはドラマ仕立てになっていて、お笑いコンビのダイノジ、くまだまさしが出演していますよ。

男心と秋の空ゴールデンボンバー

ゴールデンボンバーのベストアルバム「ゴールデン・アワー〜下半期ベスト2010〜」に収録されています。

「女心と秋の空」という有名な言葉がありますが、この曲では男心を歌っていますね。

男性のみなさん、ぜひチャレンジしてみてください。

秋風シド

秋の風景に寄り添う切ない恋心を描いた1曲。

2011年9月にリリースされたシングル『いつか』のカップリング曲として収録されました。

エモーショナルなボーカルと繊細な演奏が織りなす、シドらしいメロディアスなロックバラードです。

過ぎ去った夏の名残と秋の訪れを象徴する情景が美しく描かれており、季節の変わり目に感じる切なさと新たな始まりへの期待感が込められています。

秋風に乗せて遠い記憶を振り返る歌詞が、心に深く響くことでしょう。

カラオケで歌って秋の空気をゆったりと感じたくなる1曲です。

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

大切な人とのそれぞれの未来のために離れてしまう心情を歌った1曲です。

長澤まさみさん主演の映画『ラフ ROUGH』の挿入歌として起用されました。

大切な君が成長していく中で悲しいことばかり訪れないようにとの願い。

そしてどこにいても自分の声と歌で君を見守っているよという気持ち。

別れという悲しいテーマの中にある優しい感情を歌っています。

茜色の夕日フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 茜色の夕日(Akaneiro No Yuuhi)
茜色の夕日フジファブリック

フジファブリックといえば、いくつか秋を思わせる曲がありますが、この曲もその中の一つですね。

タイトルの『茜色の夕日』は、まさに秋の夕焼け空を思わせます。

ボーカルの志村正彦さんの鼻に抜けるようなやわらかい歌声が印象的なことに加え、各パートの丸いサウンドなど、曲のあちらこちらに感情を震わせる要素があってとてもいい雰囲気なんですよね。

最近では、俳優の菅田将暉さんがカバーしていたりと、長年愛され続けている名曲です。