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【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】

秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋……とさまざまな〇〇の秋がありますよね!

もちろん音楽の秋もその一つ、カラオケの秋なんてのもあってもいいかもしれません!

カラオケには決まったシーズンはありませんが、やっぱり季節に合わせた選曲で楽しみたいですよね。

そこでこの記事では、秋にぴったりなどこか郷愁を感じる曲や、秋の花や月をテーマにした曲をピックアップしました。

上位10曲には近年リリースされた人気の秋ソングを中心にピックアップ、後半には往年の秋うたの名曲をたっぷりと紹介します。

秋にぴったりな曲がたくさんありますので、ぜひ秋カラオケの選曲の参考にしてくださいね!

【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】(71〜80)

C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / 「C.O.S.M.O.S. ~秋桜~」Music Video
C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

秋の花コスモスを禁断の恋の相手に例えた1曲。

『S.A.K.U.R.A.』そして『R.Y.U.S.E.I.』に続く春夏秋冬シリーズの3作目です。

この曲のアンサーソングとして三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEと同じLDH JAPANのグループFlowerが後に『秋風アンサー』という曲をリリースしています。

禁断の恋という悲しい恋が切ない秋の雰囲気にぴったりです。

渡月橋〜君 想ふ〜倉木麻衣

倉木麻衣「渡月橋 〜君 想ふ〜」ミュージックビデオ(Short Ver.)
渡月橋〜君 想ふ〜倉木麻衣

京都の風情を感じさせる美しい旋律が心に響く名曲です。

遠く離れた人を思う切ない気持ちが、倉木麻衣さんの透明感のある歌声で表現されています。

2017年4月にリリースされたこの楽曲は、『名探偵コナン から紅の恋歌』の主題歌としても知られています。

倉木麻衣さんにとって21回目となる『名探偵コナン』シリーズの主題歌で、ギネス世界記録にも認定されました。

秋の夜長に聴きたくなる、しっとりとした雰囲気の本作。

大切な人のことを思い浮かべながら、カラオケで歌ってみるのもおすすめです。

木枯しに抱かれて小泉今日子

秋の訪れを感じさせる、小泉今日子さんの代表曲です。

冷たい風に包まれながら、切ない恋心を歌い上げる歌詞が心に響きます。

1986年11月に発表されたこの楽曲は、映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌としても起用されました。

THE ALFEEの高見沢俊彦さんが作詞作曲を手掛け、ロサンゼルスで録音された1曲。

恋に落ちた瞬間から相手を求め続ける気持ちや、届かない思いの切なさを見事に表現しています。

カラオケで歌うのにもぴったりな、秋の空気感を味わえる楽曲です。

秋桜山口百恵

秋桜 山口百恵 コスモス
秋桜山口百恵

さだまさしが制作した、結婚し嫁いでいく娘が母親を思う1曲。

結婚をテーマにしたこの曲に、はじめは山口百恵さん自身ピンときませんでしたが、自身の結婚を機にこの曲の意味がやっと理解できたと言ったそうです。

結婚というステキなできごとにもかかわらず切なげなメロディーで展開されるのは、育ててくれた母との別れからくる寂しさかもしれませんね。

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.)[Music Video]
歌うたいのバラッド斉藤和義

Bank Bandや奥田民生さんなど多くのアーティストにカバーされ、支持されている斉藤和義さんのナンバー。

アコースティックギターの繊細な音色と斉藤和義さんの素朴な歌声が秋の切ない雰囲気に響きます。

斉藤和義さんという歌うたいが歌うステキな愛のメロディーが心を打ちますね。

暑くもなく寒くもない良い気候の秋にギター片手にナガシのように歌ってみたくなる曲です。

風立ちぬ松田聖子

風立ちぬ -SEIKO fragrance- (松田聖子カバーバンド)
風立ちぬ松田聖子

松田聖子の7thシングルとしてリリースされ、自身が出演したグリコ「ポッキー」CMソングに起用されました。

CBS・ソニーの若松宗雄ディレクターが堀辰雄の小説「風立ちぬ」が大好きだったことから制作された曲ですね。

しっとりと歌い上げてください。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

秋にぴったりのセンチメンタルなナンバーといえば、ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌にも起用された、槇原敬之さんの『もう恋なんてしない』。

同棲していた彼女と別れ、強がりながらもやはり彼女の気配を探してしまう男性。

過去を振り切ろうとする思いと、彼女の存在の大きさに打ちのめされる心境が赤裸々に描かれています。