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【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたい秋ソング

秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋……とさまざまな〇〇の秋がありますよね!

もちろん音楽の秋もその一つ、カラオケの秋なんてのもあってもいいかもしれません!

カラオケには決まったシーズンはありませんが、やっぱり季節に合わせた選曲で楽しみたいですよね。

そこでこの記事では、秋にぴったりなどこか郷愁を感じる曲や、秋の花や月をテーマにした曲をピックアップしました。

秋にぴったりな曲がたくさんありますので、ぜひ秋カラオケの選曲の参考にしてくださいね!

【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたい秋ソング(1〜10)

満月の夜ならあいみょん

あいみょん – 満月の夜なら 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
満月の夜ならあいみょん

満月の夜に響く切ない旋律と官能的な歌詞が魅力の1曲。

あいみょんさんが2019年2月にリリースした4枚目のシングルです。

アコースティックギターの心地よいリズムに乗せて、二人の関係が深まっていく様子が繊細に描かれています。

親しみやすく印象的なフレーズが、リスナーの想像力をかき立てます。

秋の長い夜に浸るのにぴったりの曲で、大切な人を思い浮かべながら聴くのもおすすめです。

カラオケで歌うなら、感情を込めて歌詞の世界観を表現してみてくださいね。

スピッツ

草野正宗さんの優しい歌声と温もりあるメロディーがまさに秋にぴったりな1曲です。

もともとアルバム『フェイクファー』に収録されていたこの曲をシングルカットし、『スピカ』とともに両A面シングルとして再びリリースされました。

タイトルの『楓』は11月から12月の晩秋が見頃です。

そんな赤い色に染まった楓の木々の景色とこの曲の切なげな雰囲気はぴったりですね!

月を見ていた米津玄師

米津玄師 – 月を見ていた Kenshi Yonezu – Tsuki Wo Miteita / Moongazing
月を見ていた米津玄師

シンガーソングライターとして活躍する米津玄師さんが歌い上げる、秋の象徴ともいえる月をタイトルに冠した楽曲です。

スクウェア・エニックスによるゲーム『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングとして作られました。

作品の雰囲気ともマッチする緊迫したサウンドで、月に向かって思いをはせているさみしい雰囲気も感じさせます。

切ないさけびのような印象の楽曲だからこそ、カラオケで披露する際にも力をこめて歌えるのではないでしょうか。

寂しさのイメージの強い秋にもぴったりの、人とのつながりを考えさせられるような楽曲です。

【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたい秋ソング(11〜20)

三日月絢香

2000年以降にリリースされた曲で秋の歌と聞いて、真っ先にこの曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

秋を思わせる月をテーマに描かれたバラードソング。

絢香さん美しい歌声がたっぷりと味わえる曲で、月のイメージにピッタリな美しさがありますよね!

離ればなれの2人を歌った曲で、見上げた三日月が2人の心をつなぐものとして印象的に描かれているんですよね。

遠距離恋愛を歌っていると思いましたが、実際には離れたところに住む友人のことを思って書かれた曲だそうですよ。

KoiAndrop

androp – 「Koi」Music Video 映画『九月の恋と出会うまで』主題歌
KoiAndrop

秋の季節感があふれる珠玉のラブソングを紹介します。

andropの楽曲は、深い愛情と失われた恋を描き、季節の移ろいを通じて愛する人との特別な瞬間を表現しています。

2019年にリリースされたこの曲は、映画『九月の恋と出会うまで』の主題歌として起用されました。

バンドのこれまでの経験を生かし、若い人にはできない独特の感情を音楽に反映させています。

シンプルだけど力強い表現で、恋愛の情熱と失われた愛への悲哀を同時に描き出す本作。

秋のカラオケとともに、切ない恋心を抱えた人にぴったりの1曲です。

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

アルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されているナンバー。

タイトルの『セプテンバーさん』は9月3日という意味です。

この9月3日はRADWIMPSが初めてワンマンライブをした記念日!

夏から秋に変わり始めるこの9月の初旬。

夏を惜しみながらもここからまた新しいステージに向けて走り出そうという決意を感じる1曲です。

茜色の約束いきものがかり

いきものがかり 『茜色の約束』Music Video
茜色の約束いきものがかり

温もりあるメロディーが夕日とともに寂しげな秋を包み込んでくれるような優しい1曲。

ギターの水野良樹さんが結婚式をテーマに制作しました。

結婚式の場ではあまり好ましくない「別れ」という言葉が使用されていますが、これは離別ではなく、死の別れを意味しています。

結婚をし、いつか必ず訪れてしまう死の時まで。

茜色の空が美しいあの日の約束を胸に一緒に過ごしていきたいという願いが込められているような曲ですね。