【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】
秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋……とさまざまな〇〇の秋がありますよね!
もちろん音楽の秋もその一つ、カラオケの秋なんてのもあってもいいかもしれません!
カラオケには決まったシーズンはありませんが、やっぱり季節に合わせた選曲で楽しみたいですよね。
そこでこの記事では、秋にぴったりなどこか郷愁を感じる曲や、秋の花や月をテーマにした曲をピックアップしました。
上位10曲には近年リリースされた人気の秋ソングを中心にピックアップ、後半には往年の秋うたの名曲をたっぷりと紹介します。
秋にぴったりな曲がたくさんありますので、ぜひ秋カラオケの選曲の参考にしてくださいね!
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【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】(1〜10)
ランデヴーシャイトープ

秋の冷たい雨音を聴きながら、感傷的な気分に浸るのにぴったりなのが、シャイトープの楽曲です。
失くした恋の思い出と、もうかなわないと知りながらも願ってしまう再会の瞬間が、痛いほどリアルに描かれています。
ボーカルの佐々木想さんのどこか気だるく甘い歌声が、主人公のやるせない心情と相まって、胸を締めつけますね。
この楽曲は2023年4月に公開され、同年11月には累計再生回数が1億回を突破するほど共感を呼びました。
本作は、後にリリースされたアルバム『オードブル』にも収録されています。
過ぎ去った日々に思いをはせる秋の夜長に、そっと寄り添ってくれる切なくも美しい1曲です。
秋うらら月詠み

秋の夕暮れ、センチメンタルな気分に浸りたいときに、こちらの楽曲はいかがでしょうか。
コンポーザーのユリイ・カノンさんが主宰する物語音楽プロジェクト、月詠みのナンバーです。
本作は、病を抱える少女と彼女に寄り添う少年の物語が背景にあり、散りゆく運命を受け入れながらも、色づく紅葉のように今を懸命に生きるはかない思いが歌われています。
聴き進めていくうちに、その切ない世界観に引き込まれますよね。
この楽曲は2024年8月にリリースされ、のちにコンセプト・ミニアルバム『それを僕らは神様と呼ぶ』にも収録されました。
どこか爽やかでありながら胸を打つメロディが印象的です。
大切な人との時間をかみしめながら、じっくりと聴いてみてください。
あの日 僕は咄嗟に嘘をついた乃木坂46

秋の夜長に感傷的な気分で歌えるカラオケソングを探しているなら、乃木坂46のこの曲を歌ってみませんか?
ふとした瞬間の嘘がずっと心に残り続ける、青春時代のほろ苦い後悔を描いたリリックが、物悲しい秋の空気感とマッチしますよね。
疾走感のあるトラックと切ないピアノの音色が、主人公の複雑な感情を表現しているようです。
本作は2014年10月に発売されたシングル『何度目の青空か?』に収められた一曲で、ファンのリクエストで名盤『透明な色』にも収録された人気のナンバー。
物語性が強いので、しっとりと感情を込めて歌いたい時にぴったり。
友情と切なさが描かれたMVも印象的で、友人と聴けばエモい気分も味わえますよ。
【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】(11〜20)
10月のプールに飛び込んだ欅坂46

従来のアイドルとは一線を画すメッセージ性の強い楽曲で人気を博した欅坂46。
夏の終わりと秋の訪れを告げるような、衝動的な行動を描いた一曲です。
教室を飛び出して自由を求める若者の姿を歌ったリリックは、どこか切なく物思いにふける秋の空気感とリンクしますよね。
この楽曲は、イオンカードのCMソングにも起用されました。
もともとシングルとして計画されていましたが、2020年10月にリリースのベストアルバム『永遠より長い一瞬 ~あの頃、確かに存在した私たち~』でファン待望の音源化を果たした、ドラマティックな背景を持つ作品です。
カラオケで感情を込めて歌い上げれば、秋のセンチメンタルな気分を爽快に吹き飛ばしてくれるナンバーですよ。
秋がくれた切符Mr.Children

国民的ロックバンドMr.Childrenが歌う秋の曲といえば、この心温まるナンバーですよね。
何気ない日常にふと舞い込んだ小さな奇跡と、大切な人への愛おしい気持ちが、秋の澄んだ空気と共に繊細に描かれています。
ピアノやクラリネットが奏でる優しい音色が心地よく、まるで短編小説を読み終えたかのような余韻に浸れますね。
本作は2018年10月に発表されたアルバム『重力と呼吸』に収録された一曲。
カラオケではこの美しいメロディーに感情をのせて、しっとりと歌い上げたいもの。
肌寒くなる季節に、聴く人の心をじんわりと温めてくれるはずです。
YELLいきものがかり

仲間との別れと未来への旅立ちを描いた、胸が温まる感動的なバラードです。
秋の少し寂しげな空気に、どこか郷愁を誘う壮大なメロディーが心に染み渡りますよね。
この楽曲は、2009年9月に発売されたいきものがかりのシングルに収録されており、NHK全国学校音楽コンクール中学校部門の課題曲として多くの学生に歌われました。
サヨナラは悲しい言葉ではなく、夢に向かうためのエールなのだというメッセージが込められています。
カラオケでは、仲間との絆を思い浮かべながら、言葉一つひとつを丁寧に歌うことを心がけてみてください。
後半に向かって力強く歌い上げると、聴く人の心にも温かい感動が広がるのではないでしょうか。
飛べない鳥ゆず

明るく爽やかなイメージが強いゆずですが、本作は秋の空気に似合う、どこか哀愁を感じさせる一曲ですね。
アコースティックな音色が心に染みる、フォークデュオならではの温かい作品です。
2000年10月に発売され、ドラマ『涙をふいて』の主題歌として物語を彩りました。
歌詞では、一度は飛び方を忘れてしまった主人公が、大切な人からもらった言葉を支えに再び歩き出す姿が描かれています。
この前向きなメッセージと、サビの突き抜けるようなメロディーが、落ち込んだ心を晴れやかにしてくれるような爽快感を与えてくれます。
岩沢厚治さんの澄み切った伸びやかなハイトーンボーカルを再現するのは難しいですが、高音に自信のある方はぜひ挑戦してみてくださいね。






