【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】
秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋……とさまざまな〇〇の秋がありますよね!
もちろん音楽の秋もその一つ、カラオケの秋なんてのもあってもいいかもしれません!
カラオケには決まったシーズンはありませんが、やっぱり季節に合わせた選曲で楽しみたいですよね。
そこでこの記事では、秋にぴったりなどこか郷愁を感じる曲や、秋の花や月をテーマにした曲をピックアップしました。
上位10曲には近年リリースされた人気の秋ソングを中心にピックアップ、後半には往年の秋うたの名曲をたっぷりと紹介します。
秋にぴったりな曲がたくさんありますので、ぜひ秋カラオケの選曲の参考にしてくださいね!
- 【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
- 10月のカラオケで歌いたい秋の名曲ガイド
- 【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
- 【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- カラオケの選曲にもおすすめ!30代におすすめしたい秋の名曲
- 【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで
- 【2025】50代の方に聴いてほしい秋ソングまとめ。あの頃を思い出す昭和の名曲
- 【令和の秋うた】心に響く季節の歌|秋に聴きたい名曲を厳選!
- 切ない楽曲からパーティーソングまで!Z世代におすすめの秋ソング
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- 人気の秋ソングランキング【2025】
- 【2025】アイドルが歌う秋ソング。郷愁ただよう秋うたの名曲まとめ
- 【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】(21〜30)
サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの4thシングルとしてリリースされ、大塚製薬「ポカリスエット」CMソングに起用されました。
曲名の「サウダージ」はポルトガル語で「哀愁」「つらい思い出」などの意味があります。
誰もがいつかは直面する別れについて歌っていますね。
秋に歌えばより感情がこもりそうです。
ミュージックビデオでは、メンバーが特殊メイクをして老人になっていますよ。
蒼の世界レミオロメン
レミオロメンの7thシングルとしてリリースされ「着信★うた♪」CMソングに起用されました。
レミオロメンのレンタル専用アルバム「秋〜花鳥風月〜」に収録されています。
秋は切ない曲が多いですが、この曲は「落ち葉が栄養となり、また新しい木として育つ」という、秋は始まりの季節であると歌っていますね。
【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】(31〜40)
すみれSeptember LoveSHAZNA

秋に聴きたい、切ない恋の思い出を描いた曲ですね!
9月のある日、恋に落ちた主人公の胸の高鳴りが伝わってきます。
都会の夕暮れを背景に、恋する2人が踊る様子がまるで映画のワンシーンのよう。
SHAZNAさんの歌声が、甘く切ない恋心を見事に表現しています。
1997年にリリースされたこの曲は、オリコンチャートで2位を記録し、67万枚もの大ヒットとなりました。
本作は、アルバム『GOLD SUN AND SILVER MOON』にも収録されています。
カラオケで歌うなら、秋の夜長にぴったり。
恋する人はもちろん、昔の恋を思い出したい人にもおすすめです。
甘酸っぱい恋の思い出に浸りながら、心ゆくまで歌ってみてくださいね!
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりの切ない恋心を描いた、清水翔太さんの代表曲。
2014年にリリースされたアルバム『ENCORE』に収録されています。
夏に出会って恋に落ちて、たくさんの思い出を作って……。
でも夏が終わるときにはもうその人はいなくなってしまいます。
寂しい気持ちはあるけれど、それ以上に出会えたことへの感謝の気持ちが歌われています。
恋の別れはつらく悲しいものですが、一緒に作ったさまざまな思い出があれば大丈夫!
失恋の悲しみに光を与えてくれる1曲です。
センチメンタルな気持ちになりやすい秋にぴったりな、切ないメロディーが心に染みます。
月光浴ヨルシカ

ヨルシカの歌詞の世界観が光る1曲。
月光を浴びるようにゆっくりと過ぎゆく時間を表現し、静ひつな雰囲気の中で孤独や自己発見をテーマに描いています。
2023年10月にリリースされた本作は、劇場アニメ『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』の主題歌としても起用されました。
アニメのテーマである「未知の世界への探求」が、楽曲にも反映されているのが印象的です。
suisさんの透明感のある歌声とn-bunaさんの緻密な楽曲が織りなす世界観は、秋のカラオケでエモーショナルな雰囲気を作り出してくれますよ。
心に響く歌詞の世界に浸りたい方におすすめの1曲です。
月を見ていた米津玄師

シンガーソングライターとして活躍する米津玄師さんが歌い上げる、秋の象徴ともいえる月をタイトルに冠した楽曲です。
スクウェア・エニックスによるゲーム『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングとして作られました。
作品の雰囲気ともマッチする緊迫したサウンドで、月に向かって思いをはせているさみしい雰囲気も感じさせます。
切ないさけびのような印象の楽曲だからこそ、カラオケで披露する際にも力をこめて歌えるのではないでしょうか。
寂しさのイメージの強い秋にもぴったりの、人とのつながりを考えさせられるような楽曲です。
帰ろう藤井風

人生と死をテーマに、深い哲学的な問いかけを秘めた1曲。
藤井風さんの1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録された本作は、2020年5月のリリース以来、多くのリスナーの心を捉えています。
一見恋人との別れを描いているようにも聞こえますが、実はもっと深いメッセージが込められているんです。
生と死、そしてその間にある人間の感情の移ろいを、藤井さん独特の感性で表現していますよ。
秋はセンチメンタルな感情になったりもしますが、そんな気持ちを包み込んでくれることでしょう。
穏やかなメロディーもカラオケで親しみやすい、おすすめの1曲です。