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【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】

秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋……とさまざまな〇〇の秋がありますよね!

もちろん音楽の秋もその一つ、カラオケの秋なんてのもあってもいいかもしれません!

カラオケには決まったシーズンはありませんが、やっぱり季節に合わせた選曲で楽しみたいですよね。

そこでこの記事では、秋にぴったりなどこか郷愁を感じる曲や、秋の花や月をテーマにした曲をピックアップしました。

上位10曲には近年リリースされた人気の秋ソングを中心にピックアップ、後半には往年の秋うたの名曲をたっぷりと紹介します。

秋にぴったりな曲がたくさんありますので、ぜひ秋カラオケの選曲の参考にしてくださいね!

【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】(11〜20)

秋の香りビッケブランカ

ビッケブランカ『秋の香り』(official music video)
秋の香りビッケブランカ

ピアノの切ない音色と透き通るようなファルセットが、秋の空気にすっと溶け込んでいくビッケブランカさんの名曲です。

過ぎ去った恋の記憶を忘れられず、毎年巡ってくる季節の香りに胸を締め付けられる、そんな主人公のやるせない想いが痛いほど伝わってきますよね。

本作は、2014年10月にリリースされた彼の最初のミニアルバム『ツベルクリン』に収められた楽曲で、FM802のヘビーローテーションにも選ばれました。

秋の夜長に、センチメンタルな気分でしっとりと歌い上げたい時にピッタリな一曲。

特徴的なハイトーンボイスは挑戦しがいがありますが、感情を込めて歌い切れば、聴く人の心に深く染み渡りますよ。

思秋期岩崎宏美

秋の夕暮れに、ふと昔を思い出して切なくなる…そんなセンチメンタルな気分に寄り添ってくれるのが、岩崎宏美さんが歌う昭和の名バラードです!

過ぎ去った青春への愛おしさと、もう戻れない寂しさが描かれていて、聴く人の心を揺さぶります。

当時まだ18歳だった岩崎さん自身が、レコーディングで歌詞に感極まり何度も泣いてしまったというエピソードからも、この楽曲が持つ切実な感情が伝わってきますね。

本作は1977年9月に発売され、第19回日本レコード大賞で歌唱賞を受賞した、まさに昭和を代表する名曲のひとつです。

ちょっぴり大人びた雰囲気で歌いたいときや、過ぎた日々に思いを馳せながらしっとりと歌い上げたい方にぴったりのナンバー。

秋のカラオケ選曲に加えてみてはいかがでしょうか?

風は秋色松田聖子

80年代アイドルシーンを象徴する松田聖子さんの、秋にぴったりのナンバーですよね!

夏の終わりと秋の訪れを告げるような爽やかなイントロに、胸が高鳴ります。

本作では、過ぎ去った季節への寂しさと、新しい恋が始まる予感が入り混じった、甘酸っぱくも繊細な気持ちが見事に描かれていますね。

CMのキャッチコピーにもなったフレーズが、初々しい恋心をキラキラと輝かせます。

この楽曲は1980年10月に発売された作品で、資生堂「エクボ」のCMソングとしても親しまれました。

自身初のオリコン週間1位を獲得し、ここから24作連続1位という伝説が始まった記念碑的な一曲でもあります。

アルバム『North Wind』にも収録されています。

秋風を感じながら、少しセンチメンタルな恋心を歌い上げたい時にぴったりの名曲です。

メイプル大森元貴

Motoki Ohmori – ‘メイプル’ Official Lyric Video
メイプル大森元貴

秋の恋心を優しく包み込む楽曲が登場です。

2021年8月にリリースされたデジタルEP『Midnight』に収録されたこの曲は、大森元貴さんのソロプロジェクトの一環。

元松美紅さんをゲストボーカルに迎えたデュエットソングで、男女の繊細な心模様が描かれています。

ピュアな感情の織りなす歌詞が心に深く響くことでしょう。

本作は、ABEMAの恋愛番組『明日も好きでいて、いいですか?』の主題歌にも起用されました。

愛する人への思いや不安、そして幸せが複雑に絡み合う様子が美しく表現されていて、秋のカラオケにぴったりです。

恋に悩む人はもちろん、大切な人との関係を深めたい方にもおすすめの1曲ですよ。

スピッツ

草野正宗さんの優しい歌声と温もりあるメロディーがまさに秋にぴったりな1曲です。

もともとアルバム『フェイクファー』に収録されていたこの曲をシングルカットし、『スピカ』とともに両A面シングルとして再びリリースされました。

タイトルの『楓』は11月から12月の晩秋が見頃です。

そんな赤い色に染まった楓の木々の景色とこの曲の切なげな雰囲気はぴったりですね!

三日月絢香

2000年以降にリリースされた曲で秋の歌と聞いて、真っ先にこの曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

秋を思わせる月をテーマに描かれたバラードソング。

絢香さん美しい歌声がたっぷりと味わえる曲で、月のイメージにピッタリな美しさがありますよね!

離ればなれの2人を歌った曲で、見上げた三日月が2人の心をつなぐものとして印象的に描かれているんですよね。

遠距離恋愛を歌っていると思いましたが、実際には離れたところに住む友人のことを思って書かれた曲だそうですよ。

【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】(21〜30)

黄昏サラウンドRIP SLYME

イントロから秋の夜風に包まれるようなミディアムチューン。

夕暮れ時にぴったりの、どこか切なくも温かいアコースティックギターの音色が心に染みますよね。

RIP SLYMEのノリのいいイメージとはまた違った、メロウで落ち着いた魅力が楽しめる1曲です。

夕闇に包まれてから夜が明けるまでの時間の流れを描いたリリックは、聴いているとセンチメンタルな気分に浸れるのではないでしょうか。

本作は2004年10月にリリースされた10枚目のシングルで、名盤『MASTERPIECE』にも収録されています。

秋の夜長のドライブにも最適ですし、カラオケでしっとり歌い上げるのもいいですね。

流れるような歌い方を意識して、クールにメロウに楽しんじゃいましょう!