【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたい秋ソング
秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋……とさまざまな〇〇の秋がありますよね!
もちろん音楽の秋もその一つ、カラオケの秋なんてのもあってもいいかもしれません!
カラオケには決まったシーズンはありませんが、やっぱり季節に合わせた選曲で楽しみたいですよね。
そこでこの記事では、秋にぴったりなどこか郷愁を感じる曲や、秋の花や月をテーマにした曲をピックアップしました。
秋にぴったりな曲がたくさんありますので、ぜひ秋カラオケの選曲の参考にしてくださいね!
【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたい秋ソング(51〜60)
秋桜山口百恵

さだまさしが制作した、結婚し嫁いでいく娘が母親を思う1曲。
結婚をテーマにしたこの曲に、はじめは山口百恵さん自身ピンときませんでしたが、自身の結婚を機にこの曲の意味がやっと理解できたと言ったそうです。
結婚というステキなできごとにもかかわらず切なげなメロディーで展開されるのは、育ててくれた母との別れからくる寂しさかもしれませんね。
風立ちぬ松田聖子

松田聖子の7thシングルとしてリリースされ、自身が出演したグリコ「ポッキー」CMソングに起用されました。
CBS・ソニーの若松宗雄ディレクターが堀辰雄の小説「風立ちぬ」が大好きだったことから制作された曲ですね。
しっとりと歌い上げてください。
もう恋なんてしない槇原敬之

秋にぴったりのセンチメンタルなナンバーといえば、ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌にも起用された、槇原敬之さんの『もう恋なんてしない』。
同棲していた彼女と別れ、強がりながらもやはり彼女の気配を探してしまう男性。
過去を振り切ろうとする思いと、彼女の存在の大きさに打ちのめされる心境が赤裸々に描かれています。
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりの切ない恋心を描いた、清水翔太さんの代表曲。
2014年にリリースされたアルバム『ENCORE』に収録されています。
夏に出会って恋に落ちて、たくさんの思い出を作って……。
でも夏が終わるときにはもうその人はいなくなってしまいます。
寂しい気持ちはあるけれど、それ以上に出会えたことへの感謝の気持ちが歌われています。
恋の別れはつらく悲しいものですが、一緒に作ったさまざまな思い出があれば大丈夫!
失恋の悲しみに光を与えてくれる1曲です。
センチメンタルな気持ちになりやすい秋にぴったりな、切ないメロディーが心に染みます。
【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたい秋ソング(61〜70)
いちょう遊助

遊助の3rdシングルとしてリリースされ、自身が出演するマルコメ「液みそ」CMソングに起用されています。
この曲はヨハン・パッヘルベルのクラシック曲「カノン」のメロディを使用していますね。
ミュージックビデオは品川庄司の品川ヒロシが監督を務めています。
幸せなカップルにいったいなにがおきたのでしょうね……。
カラオケにオススメの1曲です。
月光鬼束ちひろ

深い絶望と孤独を映し出す鬼束ちひろさんの2000年8月の楽曲です。
優しい月の光のように温かくそっと包み込んでくれるような歌声が心に響きます。
ピアノとストリングスが織り成す伴奏は、鬼束さんの透明感あふれる声をより際立たせ、歌詞の情感を深く伝えていきます。
本作は、テレビドラマ『TRICK』の主題歌としても起用され、そのミステリアスな世界観と鬼束さんの圧倒的な歌唱力が相まって、楽曲の人気を一層高めました。
センチメンタルな気持ちになりやすい秋にぴったりな、切ないメロディーが流れる1曲です。
あなたの大切な人を思い浮かべながら、歌ってみてくださいね。
蒼の世界レミオロメン
レミオロメンの7thシングルとしてリリースされ「着信★うた♪」CMソングに起用されました。
レミオロメンのレンタル専用アルバム「秋〜花鳥風月〜」に収録されています。
秋は切ない曲が多いですが、この曲は「落ち葉が栄養となり、また新しい木として育つ」という、秋は始まりの季節であると歌っていますね。
おわりに
秋のカラオケで歌いたい、秋にぴったりな曲をたくさん紹介しましたが、あなたが歌ってみたいと思う曲はありましたか?
食べ物や花と同じく、やっぱりカラオケでもその季節の歌を歌いたいですよね!
この記事で紹介した曲は、どの曲も定番として人気のある曲や新しい曲も取り入れていますので、ぜひ歌ってみてくださいね!