【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】
秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋……とさまざまな〇〇の秋がありますよね!
もちろん音楽の秋もその一つ、カラオケの秋なんてのもあってもいいかもしれません!
カラオケには決まったシーズンはありませんが、やっぱり季節に合わせた選曲で楽しみたいですよね。
そこでこの記事では、秋にぴったりなどこか郷愁を感じる曲や、秋の花や月をテーマにした曲をピックアップしました。
上位10曲には近年リリースされた人気の秋ソングを中心にピックアップ、後半には往年の秋うたの名曲をたっぷりと紹介します。
秋にぴったりな曲がたくさんありますので、ぜひ秋カラオケの選曲の参考にしてくださいね!
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【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたいJ-POPの秋ソング【2025】(21〜30)
さよならリグレットくるり

独創的な音楽性で長年にわたり人気を集めるバンド、くるり。
彼らの楽曲のなかでも、秋の少し寂しい空気に寄り添ってくれる名曲があります。
この楽曲は、過ぎ去った日々への後悔にそっと別れを告げ、前を向こうとする繊細な心情が描かれています。
きらめくようなピアノの旋律と温かみのあるサウンドが、切なさの中にそっと希望を灯してくれるようです。
2008年9月に京都音楽博覧会の記念盤として発売され、ハウス食品「ジャワカレー」のCMソングとしてもなじみ深いのではないでしょうか。
後に名盤『魂のゆくえ』にも収録された本作は、美しいメロディラインで歌いやすいため、カラオケで秋らしい1曲をレパートリーに加えたい時におすすめです。
染まるよチャットモンチー

肌寒くなる秋の夜に、少し感傷的な気分に浸りたいときにおすすめなのが、チャットモンチーが放つ切ないミディアムナンバーです。
2008年11月に発売されたこの楽曲は、都会の夜に感じる心細さや、慣れないことをして少し背伸びする気持ちが痛いほど伝わってきます。
大切な何かを失い、別の色に染まっていく心のグラデーションが、橋本絵莉子さんの切ない歌声に乗って胸に響くようです。
本作はバンドにとって9枚目のシングルで、オリコンチャートで初のトップ10入りを記録。
ドラマ『トンスラ』の主題歌にも起用され、名盤『告白』にも収録されています。
カラオケでじっくり歌い上げれば、青春時代の記憶がよみがえるかもしれませんね。
金木犀なとり

2022年の大ヒット曲『Overdose』で、一躍その名を知らしめたシンガーソングライターのなとりさん。
本作は、そんな彼が描く秋の夜にぴったりのジャジーなポップチューンです。
ウィスパーボイスでつづられるのは、退屈な日常の中でふと覚える憂鬱(ゆううつ)さと、そばにいる「君」への複雑な思い。
甘い花の香りが、やるせない気持ちを優しく包み込むような情景が目に浮かびますね。
詩的につづられた歌詞の世界観を自分なりに解釈しながら聴くのも楽しいかもしれません。
この楽曲は2023年8月にリリースされ、アルバム『劇場』にも収録されています。
秋の夜長、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時に、アンニュイな雰囲気で歌ってみてはいかがでしょうか。
夕暮れに映して秋山黄色

秋の夕暮れは、どこか切なくて人恋しくなるものですよね。
そんなセンチメンタルな気分に寄り添ってくれるのが、秋山黄色さんが2019年8月にリリースした本作です。
弾むようなピアノときらめくストリングスが織りなす極上のポップチューンがたまりません。
そのきらびやかなサウンドとは裏腹に、歌詞では忘れられない人への思いや、自分らしさを失いたくないという痛切な葛藤が歌われています。
この楽曲は、彼がSpotifyの「Early Noise 2019」に選出され注目を集めていた時期の作品で、名盤『From DROPOUT』にも収録されました。
切ないのに前向きにもなれる、そんな不思議な魅力を持つ本作を、秋の夜長にじっくりと歌ってみてはいかがでしょうか。
秋、晴れ。僕に風が吹いた。Hey! Say! JUMP

秋の澄み渡る空のような、爽やかさと少しの切なさが心地よいポップナンバーです。
この楽曲の魅力は、なんといっても自分自身と向き合い、未来へ踏み出す勇気をくれる歌詞なんですよね!
窓に映った自分に戸惑いながらも、やがて吹いてきた風に背中を押されるように前を向く主人公の姿に、思わず感情移入してしまいます。
Hey! Say! JUMPの真っ直ぐな歌声が、そんな青春の輝きと希望を鮮やかに彩っていますよね。
本作は2015年10月にリリースされたシングル『キミアトラクション』に収録された楽曲です。
何か新しいことを始めたい時や、少し迷いがある時に聴くと、きっと心が晴れやかになるはず。
カラオケで歌えば、明日への活力が湧いてくるのではないでしょうか。
オレンジSMAP

秋の夕暮れを思わせる切ないメロディーが印象的な、SMAPの代表曲の1つです。
『らいおんハート』のカップリング曲として2000年8月にリリースされました。
別れと新たな出会い、そして未来への希望を描いた歌詞が心に深く響きます。
夕日に染まるオレンジ色の街並みを背景に、失恋の痛みと前を向く勇気が描かれています。
ちょっとセンチメンタルな気分のときにカラオケで歌うのにぴったり。
SMAPの魅力を存分に味わえる1曲です。
秋の夜長に、感慨深い思いをはせながら歌ってみてはいかがでしょうか。
アイネクライネ米津玄師

アルバム『YANKEE』に収録されているナンバー。
タイトルの『アイネクライネ』はドイツ語でただの平凡な少女という意味です。
今まで全然いい人生ではなかったけれども、あなたに出会えたことで悲しみも何もかも笑顔に変わった。
そんな平凡な少女のあなたへの思いと自分自身について歌った歌です。
物語性のある歌詞が芸術の秋にぴったりですね。






