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【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたい秋ソング

秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋……とさまざまな〇〇の秋がありますよね!

もちろん音楽の秋もその一つ、カラオケの秋なんてのもあってもいいかもしれません!

カラオケには決まったシーズンはありませんが、やっぱり季節に合わせた選曲で楽しみたいですよね。

そこでこの記事では、秋にぴったりなどこか郷愁を感じる曲や、秋の花や月をテーマにした曲をピックアップしました。

秋にぴったりな曲がたくさんありますので、ぜひ秋カラオケの選曲の参考にしてくださいね!

【カラオケの秋!?】カラオケで歌いたい秋ソング(21〜30)

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

アルバム『YANKEE』に収録されているナンバー。

タイトルの『アイネクライネ』はドイツ語でただの平凡な少女という意味です。

今まで全然いい人生ではなかったけれども、あなたに出会えたことで悲しみも何もかも笑顔に変わった。

そんな平凡な少女のあなたへの思いと自分自身について歌った歌です。

物語性のある歌詞が芸術の秋にぴったりですね。

歩道橋乃木坂46

乃木坂46によるこの曲は、人生の選択や未来への一歩をテーマにした心に響く楽曲です。

木枯らしの季節、歩道橋を渡るかどうか迷う主人公の姿を通して、決断に揺れる心情が描かれています。

杉山勝彦さんのメロディーと秋元康さんの歌詞が見事に融合し、繊細で感動的な仕上がりになっていますね。

2024年12月11日にリリースされた本作は、遠藤さくらさんがセンターを務め、ファンの間では「きっかけ」のアンサーソングではないかと話題になっています。

人生の岐路に立つ人や、新たな挑戦を考えている方にピッタリな一曲だと思います。

すみれSeptember LoveSHAZNA

メガマソ – すみれ September Love (feat.IZAM) FULL
すみれSeptember LoveSHAZNA

秋に聴きたい、切ない恋の思い出を描いた曲ですね!

9月のある日、恋に落ちた主人公の胸の高鳴りが伝わってきます。

都会の夕暮れを背景に、恋する2人が踊る様子がまるで映画のワンシーンのよう。

SHAZNAさんの歌声が、甘く切ない恋心を見事に表現しています。

1997年にリリースされたこの曲は、オリコンチャートで2位を記録し、67万枚もの大ヒットとなりました。

本作は、アルバム『GOLD SUN AND SILVER MOON』にも収録されています。

カラオケで歌うなら、秋の夜長にぴったり。

恋する人はもちろん、昔の恋を思い出したい人にもおすすめです。

甘酸っぱい恋の思い出に浸りながら、心ゆくまで歌ってみてくださいね!

寂しさは秋の色WANDS

失恋の痛みを秋の風景に重ねた切ない1曲。

WANDSが1991年にデビューシングルとしてリリースした本作は、ドラマ『ホテルウーマン』の挿入歌としても起用されました。

ミディアムテンポの曲調に乗せて、変わりゆく心の情景を秋の色に託して表現しています。

愛とは呼べない何かに傷つけ合いながら生きることの虚しさや寂しさを、秋色に重ねており心に深く響きます。

秋の夜長にしみじみと聴きたくなる1曲で、カラオケでも歌いこなせば感動を呼ぶこと間違いなしです。

晩秋ガガガSP

秋の切ない恋心を描いた青春パンクの名曲。

ガガガSPが2002年10月にリリースしたシングルの表題曲で、アルバム『オラぁいちぬけた』にも収録されています。

コザック前田さんの作詞作曲による本作は、失恋の痛みと向き合う心情を晩秋の情景に重ねて描いています。

サビ冒頭のフレーズが印象的で、季節の移ろいと心の揺れ動きが見事に表現されています。

失恋を経験した人の心に深く響く1曲。

カラオケで歌えば、秋の切なさを感じられることでしょう。

秋風シド

秋の風景に寄り添う切ない恋心を描いた1曲。

2011年9月にリリースされたシングル『いつか』のカップリング曲として収録されました。

エモーショナルなボーカルと繊細な演奏が織りなす、シドらしいメロディアスなロックバラードです。

過ぎ去った夏の名残と秋の訪れを象徴する情景が美しく描かれており、季節の変わり目に感じる切なさと新たな始まりへの期待感が込められています。

秋風に乗せて遠い記憶を振り返る歌詞が、心に深く響くことでしょう。

カラオケで歌って秋の空気をゆったりと感じたくなる1曲です。

木枯しに抱かれて小泉今日子

秋の訪れを感じさせる、小泉今日子さんの代表曲です。

冷たい風に包まれながら、切ない恋心を歌い上げる歌詞が心に響きます。

1986年11月に発表されたこの楽曲は、映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌としても起用されました。

THE ALFEEの高見沢俊彦さんが作詞作曲を手掛け、ロサンゼルスで録音された1曲。

恋に落ちた瞬間から相手を求め続ける気持ちや、届かない思いの切なさを見事に表現しています。

カラオケで歌うのにもぴったりな、秋の空気感を味わえる楽曲です。