【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲
あなたはカラオケに行ったとき、どんな曲で場を盛り上げていますか?
テンションを上げて楽しめるノリノリの曲や至極のバラードなど、それぞれオハコとなる1曲がありますよね。
しかし、歌にあまり自信がないという方にとって、歌で盛り上げるのはハードルが高く感じられるかもしれません。
それならば、笑いでみんなを盛り上げるのはいかがでしょうか?
この記事では、カラオケで歌えば盛り上がる、ネタ曲やコミックソングを紹介していきます。
笑いでカラオケを盛り上げようと画策中の方は、ぜひ参考にしてくださいね!
【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲(141〜160)
Knock Out岡崎体育

「アーティストの岡崎体育さんってどんな人?」と質問されると困りますよね。
まじめな感動曲もたくさんあるし、お笑いタレントのようなネタ曲もあり、また手品のようなギミックの効いた曲もありと、多才とはまさに彼のことなのですから!
もちろんこの『Knock Out』も特筆の1曲。
普通のメッセージソングは「愛をもう一度」や「勇気を出して」などあーてぃの思いが固定されているのですが、この曲は「何かは分からないけれど伝えたいです」ともごもこしてハッキリ伝えないんです。
それをおもしろがれるのが実に体育さんらしい!
未聴の方はぜひ。
僕の好きなものお見送り芸人しんいち

ギター侍の波田陽区さんやAMEMIYAさんのような「ギターを奏でるお笑いタレントさん」っていつの時代にも輝いていますよね。
令和に輝くギターお笑いタレントといえば、先のR-1グランプリで見事優勝を果たしたお見送り芸人しんいちさんです。
「僕の好きなもの」と銘打ち好きなものを歌っていくのですが、それがいつの間にか「あるある」やしくじった人のいじりとか、大爆笑のお笑いのネタになっているんです。
このテクニックはすごいです!
ギターを弾ける人はぜひギター持参で歌ってほしいですね。
上司や先輩を含めたオリジナルネタも忘れずに。
ドリフの早口ことばザ・ドリフターズ

『ドリフの早口ことば』は、粋なファンク調のリズムが聴く人を自然とノリノリの世界観へと誘います。
そして、歌詞は日本人なら誰もが一度は挑戦したことのある早口ことば。
昭和世代の集まるカラオケにオススメしたい作品です。
昔の思い出にふける楽しさ、そして挑戦する楽しさが味わえる、親しみやすさばつぐんのチョイスだと思います。
ぜひみなさんで歌ってみてくださいね!
SO.YA.NAWest End X Yuki

EAST END×YURIの楽曲『DA.YO.NE』を地方なまりカバーしたパロディーソングです。
お笑いタレントの今田耕司さんと東野幸治さんに、元大阪パフォーマンスドールの武内由紀子さんを加えた3人が歌っています。
関西出身の人にオススメです!
ようかん夫妻和田アキ子

日テレの人気お笑い番組、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』。
名物コーナーでダウンタウンの2人によるトークがあるのですが、そのトークの出囃子はいつも松本人志さんが作曲しています。
和田アキ子さんが歌うこちらの『ようかん夫妻』もそのうちの1曲です。
フィーリングで作られた作品のため、特に深い意味はないものの、分かりやすい下ネタが登場するユニークな楽曲なので、カラオケでも大いに盛り上がることでしょう。