【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲
夏のピークが過ぎ去ったとはいえ、残暑が厳しい9月。
暦の上では秋ですが、あなたはどんな曲を歌いたいですか?
夏の終わりということもあって、少し切ない気持ちになったり、キラキラした夏かた徐々に落ち着いた秋へ向かって心も穏やかになるかもしれませんね。
この記事では、9月にカラオケで歌うのにピッタリな曲を紹介していきます!
センチメンタルで穏やかな曲、まだまだ夏を楽しみたい!!という曲など、あなたの気分に合う曲を見つけて、ぜひ歌ってみてくださいね!
【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(11〜20)
少女レイみきとP

VTuberとのコラボやアニメへの楽曲提供など、活動の幅を広げているボカロP、みきとP。
VOCALOIDコンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocaloseasons feat.初音ミク Summer』のために書き下ろされた『少女レイ』は、清涼感と浮遊感のあるアンサンブルが心地いいナンバーです。
狂気と絶望を感じさせるリリックは、何かの終わりを連想させる秋の空気感とリンクするものがありますよね。
ボカロ曲としては歌いやすい楽曲ですので、カラオケでも選曲しやすいポップチューンです。
ドライフラワー優里

2020年のメジャーデビュー以来、そのエモーショナルな歌声をフィーチャーしたヒットナンバーを世に送り出してきたシンガーソングライター、優里さん。
メジャー2作目の配信限定シングル曲『ドライフラワー』は、8億回を超えるストリーミング再生回数を誇る大ヒットナンバーです。
別れてしまった恋人への思いを女性目線で描かれたリリックは、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
秋におすすめのカラオケナンバーですが、サビに向かうにつれ音程が高くなっていくため、キーの設定やペース配分に気をつけて歌いましょう。
スパークル幾田りら

YOASOBIのボーカルとしても知られ、その透明感のある歌声がファンを魅了しているシンガーソングライター、幾田りらさん。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました 蜜柑編』の主題歌として起用された5作目の配信限定シングル曲『スパークル』は、アコースティックギターをフィーチャーした繊細なアンサンブルが印象的なナンバーです。
切なくも輝いていた片思いの終わりを描いたリリックは、秋というセンチメンタルな季節にぴったりなのではないでしょうか。
音程の抑揚が大きく難しい楽曲ですが、ぜひカラオケで挑戦してほしいポップチューンです。
夜空ノムコウSMAP

思わず心に染み入る切ない名曲。
SMAPの代表曲と呼ばれるこの楽曲は、1998年にリリースされ、発売からわずか3週間でミリオンセラーを達成する大ヒットを呼びました。
スガシカオさんが初めて手掛けた作詞と、川村結花さんの作曲が見事に調和した珠玉の1曲です。
優しいメロディーと、過去を振り返りながらも未来への希望を描く歌詞は、多くの人の心に響き続けています。
本作は中学校の音楽教科書にも掲載され、幅広い世代に愛されています。
夏の終わりから秋にかけて、少し物思いにふける時期にピッタリの曲といえるでしょう。
黄昏ロマンスポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの代表作の1つとして知られるこの楽曲は、切ない恋愛の情景を描いた名曲です。
黄昏時の静けさと、恋愛の喜びと哀しみが織り交ぜられた感情が見事に表現されています。
NHKの連続テレビ小説『わかば』の主題歌として起用され、2004年11月に16枚目のシングルとしてリリースされました。
オリコンチャートで初登場4位を記録し、第55回NHK紅白歌合戦にも出場するなど、多くの人々に親しまれました。
夏の終わりを感じる9月に聴くのにピッタリな1曲です。
恋愛の複雑な心境を味わいたい方や、季節の移り変わりを感じたい方にオススメです。
星座になれたら結束バンド

テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の作中に登場するバンド、結束バンド。
1stアルバム『結束バンド』に収録されている『星座になれたら』はアニメ作品の最終話で演奏された劇中歌で、ファンキーなアンサンブルとストレートなメロディーがキャッチーなナンバーです。
集まって一つの形を描く星座に憧れるようなリリックは、アニメ作品のストーリーともリンクし胸が熱くなりますよね。
軽快なビートに乗って歌うのが楽しい、キュートでありながらもクールなロックチューンです。
【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(21〜30)
若者のすべてフジファブリック

夏の終わりである9月は、この曲が本当によく似合いますよね!
ロックファンのみならず、多くの音楽リスナーに夏の終わりの名曲として親しまれているこの曲は、フジファブリックの代表曲の一つ。
「この時期になるとカラオケで必ず歌う!!」という方もいらっしゃると思います。
ゴリゴリとした激しいロック曲ではなく、この時期にピッタリな哀愁がただよう雰囲気の曲調で、少し寂しさや切なさを感じる夏の終わりにはいっそう心に染みるオススメ曲です。