【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲
夏のピークが過ぎ去ったとはいえ、残暑が厳しい9月。
暦の上では秋ですが、あなたはどんな曲を歌いたいですか?
夏の終わりということもあって、少し切ない気持ちになったり、キラキラした夏かた徐々に落ち着いた秋へ向かって心も穏やかになるかもしれませんね。
この記事では、9月にカラオケで歌うのにピッタリな曲を紹介していきます!
センチメンタルで穏やかな曲、まだまだ夏を楽しみたい!!という曲など、あなたの気分に合う曲を見つけて、ぜひ歌ってみてくださいね!
【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(21〜30)
夏の幻GARNET CROW

終わりを迎える夏とともに、大好きだった人のことを思い出すGARNET CROWの『夏の幻』。
2000年にリリースされたこの曲は、アニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマに起用されました。
ガネクロファンからはもちろん、コナンファンからの人気も高いナンバーです。
離れてしまった恋人を、夏の中に消えていった幻にたとえて歌われています。
どんなときでもあの夏の楽しい光景、そして大好きだったあの人が思い出されて、どんどん気持ちがあふれて止まらない。
そんな忘れられない夏の恋を経験したことがある方には、とくにグッときてしまうのではないでしょうか。
夏の恋人SHISHAMO

2019年6月に発売される、SHISHAMO初のベストアルバム『SHISHAMO BEST』にも収録されている1曲『夏の恋人』。
この曲は、夏に一緒に楽しい時を過ごした恋人に自分からさよならを告げる失恋ソングです。
前に進むためとはいえ、お別れした秋はきっと木枯らしがより冷たく感じることでしょうね……。
秋のカラオケには一度は歌いたい、胸をぎゅっと締めつけるバラードソングです。
【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(31〜40)
September竹内まりや

9月に終わっていく恋の様子を描いた竹内まりやさんの名曲。
1980年代に青春を過ごしていた方ならば、今聴いても当時の思い出がよみがえるのではないでしょうか?
落ち着いていながらもキャッチーな楽曲は、切ない歌詞とは対照的ですが、それがかえって歌詞の切なさを際立てます。
失恋したばかりでこの曲を歌うと泣いてしまうかもしれません。
月を見ていた米津玄師

シンガーソングライターとして活躍する米津玄師さんが歌い上げる、秋の象徴ともいえる月をタイトルに冠した楽曲です。
スクウェア・エニックスによるゲーム『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングとして作られました。
作品の雰囲気ともマッチする緊迫したサウンドで、月に向かって思いをはせているさみしい雰囲気も感じさせます。
切ないさけびのような印象の楽曲だからこそ、カラオケで披露する際にも力をこめて歌えるのではないでしょうか。
寂しさのイメージの強い秋にもぴったりの、人とのつながりを考えさせられるような楽曲です。
輝く月のようにSuperfly

高い歌唱力が魅力のSperflyによる温かいバラードソング。
感謝や愛情をつづった歌詞が大変魅力的で、結婚式の曲としても人気のある曲。
しっとりとした曲調は、秋の香りがただよってきた9月にピッタリな曲です。
Superflyの曲は難しい!!と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、この曲はゆったりとしたテンポですので、カラオケでも歌いやすい曲だと思います!
えりあしaiko

秋の曲を探していると、必ずと言っていいほど曲名が挙がるのがaikoさんのこの曲。
歌詞には直接秋を思わせる言葉が出てくるわけではありませんが、MVに映されたイチョウや、しっとりと秋の空気感によく合う曲調がゆえに秋の曲として親しまれているのだと思います。
歌詞の中では、過ぎた恋への後悔、いまだに引きずったままの未練、そして「これからもっと成長してやるんだ!!」という前向きな決意がつづられています。
音程の上下が大きいので簡単な曲ではありませんが、女性であれば比較的出しやすい声の高さだと思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
One more time,One more chance山崎まさよし

映画『秒速5センチメートル』の主題歌となった大人気曲です。
山崎まさよしさんの感情に訴えかけるような歌声と、シンプルなアコギの伴奏が印象的で、映画の中でもとっても効果的に使用されている曲です。
とっても切なくてグッとくるこの曲は、秋にピッタリ。
歌詞の中でも夏の終わりが舞台になっているのかな?と思わせる部分もあります。
もしかすると男性にはキーが高いかもしれませんが、少しキーを下げたりしてチャレンジしてみてくださいね!