【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲
夏のピークが過ぎ去ったとはいえ、残暑が厳しい9月。
暦の上では秋ですが、あなたはどんな曲を歌いたいですか?
夏の終わりということもあって、少し切ない気持ちになったり、キラキラした夏かた徐々に落ち着いた秋へ向かって心も穏やかになるかもしれませんね。
この記事では、9月にカラオケで歌うのにピッタリな曲を紹介していきます!
センチメンタルで穏やかな曲、まだまだ夏を楽しみたい!!という曲など、あなたの気分に合う曲を見つけて、ぜひ歌ってみてくださいね!
【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(41〜50)
SEPTEMBER宮本浩次

ロックバンド・エレファントカシマシのボーカルとして異彩を放つ宮本浩次さんが歌う『SEPTEMBER』は、2021年にリリースされた松本隆トリビュートアルバムの収録曲で、竹内まりやさんのカバーナンバーです。
秋に季節がうつろいでいく街並みやさみしさを歌詞に込めた切ない失恋ソング。
男の人が歌う女性の歌はまた雰囲気がガラッと変わって心に刺さりますよね!
失恋ソングながら爽やかな曲調でもあるので、カラオケで歌うのにピッタリですよね。
【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(51〜60)
GIRL FRIEND平井大

夏の終わりに聴きたい失恋ソング『GIRL FRIEND』はシンガーソングライター・平井大さんが2020年8月24日にリリースしたデジタルシングル楽曲です。
失恋ソングでありながらポップなナンバーでもあり夏と秋が入り混じった9月に聴くにはぴったりですよね!
彼の軽やかな甘さのある歌声にしびれる1曲です。
夏に失恋してしまった方はしんみりと、軽快な恋愛ソングを歌いたい方もカラオケで盛り上がれそうですよね!
ぜひ選曲してみてくださいね。
夏の終わり森山直太朗

夏の終わりに聴きたい楽曲No.1といえばシンガーソングライター・森山直太朗さんの『夏の終わり』ではないでしょうか。
2003年8月20日にリリースされた3枚目のシングル曲で、テレビ朝日系『熱闘甲子園』エンディングテーマに起用されました。
森山さんが反戦の意味を込めて制作した楽曲でもあります。
彼独特の歌唱が胸を揺さぶりますよね!
夏の終わりの切なさを感じたいという方にオススメのナンバー。
カラオケでは過ぎた夏を思いながら穏やかな気持ちで歌ってみてくださいね。
Summer Diary浜崎あゆみ

夏が終わってもずっと一緒にいたい人と、もう一緒にはいられない切ない思いを歌った、浜崎あゆみさんの『Summer diary』。
2015年にリリースされたミニアルバム『sixxxxxx』に収録されています。
徐々に移りゆく季節と2人の関係を感じながらも、曲の最後までずっと一緒にいたいという強い願いが歌われています。
でも結局最後は一緒にはいられないからと、2人で作ったステキな思い出を忘れてしまわないようにしっかり日記に書き留めておきます。
本当はもっとこれから2人で作る楽しい思い出も書いておきたかった日記。
あなたも忘れたくない夏の恋を日記にしたためてみませんか。
ナツノオワリ清水翔太

ついこの間までとっても暑かったのに、だんだんと秋の香りがしてくる9月、『ナツノオワリ』というタイトルのこの曲がよく似合います。
この曲の歌詞では、この夏の恋模様を振り返るような内容が描かれていて、歌詞につづられたストーリーと重なる経験をされた方にはとくにグッとくる曲だと思います。
非常に高い歌唱力が魅力的な清水翔太さんの曲ですから、歌声に自信のある男性がいらっしゃれば、ぜひこの曲にチャレンジしてみてくださいね!
曲の構成やメロディ自体がとても美しいので、うまく歌えれば聴いている人たちを感動させられますよ!
The Autumn SongELLEGARDEN

「秋の歌」というタイトルが英語でつけられたこの曲、ELLEGARDENの楽曲の中でも大変人気の高い1曲ですよね!
もし、一緒にカラオケに行く方たちがロックバンドが好きなら、この曲を歌わない手はないでしょう!
全編英語の歌詞ですので練習が必要ではありますが、ノリのいい曲なので歌えると盛り上がることまちがいなし!
その一方、歌詞では夏が終わり秋になってしまって、言葉で言い表せない寂しさを感じていることが歌われていて、キャッチーな曲調と哀愁ただよう歌詞のギャップが印象的な1曲です。
すみれSeptember LoveSHAZNA

9月のきらめくような一夜の恋を感じさせる、SHAZNAの代表的なナンバー『すみれ September Love』。
1997年にリリースされ大ヒットしたこの曲は、実はカバーナンバーなんです。
もとは1982年にロックバンド、一風堂がリリースしたナンバーで、一風堂のオリジナルバージョンも大ヒットを記録しました。
9月を意味する「September」と「すみれ」がタイトルにあるので、すみれは秋の花?と思った方もいるかもしれませんが、実はすみれは春の花。
2つの季節が混在している理由は諸説あるようですが、曲の主軸となる季節は秋です。
歌詞のきらびやかな雰囲気に反して、歌謡曲ちっくなちょっと影のあるメロディーが印象的ですね。