RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲

夏のピークが過ぎ去ったとはいえ、残暑が厳しい9月。

暦の上では秋ですが、あなたはどんな曲を歌いたいですか?

夏の終わりということもあって、少し切ない気持ちになったり、キラキラした夏かた徐々に落ち着いた秋へ向かって心も穏やかになるかもしれませんね。

この記事では、9月にカラオケで歌うのにピッタリな曲を紹介していきます!

センチメンタルで穏やかな曲、まだまだ夏を楽しみたい!!という曲など、あなたの気分に合う曲を見つけて、ぜひ歌ってみてくださいね!

もくじ

【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(41〜60)

金木犀の夜きのこ帝国

涼しくなってくる時期に歌いたいのはきのこ帝国の『金木犀の夜』です。

2018年にリリースされたこの曲は、過去の恋人への思いを歌っています。

「昔のことは思い出として忘れずにとっておこう」という、切なくもポジティブなメッセージが込められています。

また、キーがちょうどいいので、頑張りすぎず、気持ちよく歌える曲でもあります。

忘れられない誰かを思い出しながら、センチメンタルに歌いたい時にぴったりな1曲ですよ!

キンモクセイオレンジスパイニクラブ

オレンジスパイニクラブ『キンモクセイ』Music Video
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

9月中旬頃から花を咲かせる秋の花、キンモクセイ。

オレンジスパイニクラブが奏でる『キンモクセイ』の花は、甘酸っぱい青春の恋模様を感じさせてくれます。

2019年にリリースされたシングル『敏感少女』に収録されているこの曲。

ちょうど夏から秋に切り替わる9月頃に芽生えた恋心は、夏にも負けない熱さでどんどんふくらんでいきます。

そんな時期に生まれた恋だから、思い出される香りはキンモクセイ。

この曲を聴きながら甘いキンモクセイの香りをかげば、あなたも夏の終わりに舞い上がるほど大好きだった人のことを思い出すかもしれませんよ。

夜行ヨルシカ

ヨルシカ – 夜行 (OFFICIAL VIDEO)
夜行ヨルシカ

祭りの終わり、だらだらと歩く帰り道を思わせるのがヨルシカの『夜行』です。

「楽しかった」という満足感と「もう戻れない」というさみしい感情がごちゃ混ぜになってとてもセンチメンタルな気分になりますね。

言葉遊びをしているようなサビの歌詞がとても印象的です。

キャッチーなので一度聴けばなかなか頭から離れません。

切ない雰囲気のある曲ですが、とても覚えやすい上にみんなで歌っても楽しいので、カラオケにもピッタリですよ!

C.O.S.M.O.S. ~秋桜~三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / 「C.O.S.M.O.S. ~秋桜~」Music Video
C.O.S.M.O.S. ~秋桜~三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

秋の風物詩であるコスモスをタイトルに冠したこの曲は、三代目 J SOUL BROTHERSの大ヒットソング。

カラオケによく行くという男性の中には、LDH系のアーティストの曲をよく歌うという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

中でも、この曲のようなストレートなバラードは人気が高いですよね!

ストレートに歌声の魅力を感じられる曲の作りは、歌に自信がある方にはもってこいです。

少し前の曲ではありますが、9月に歌う曲としては、今もなおオススメできる1曲です。

夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

夏の終わりをむかえて少しずつ涼しくなってくる夜に、キレイな夜空を眺めながら聴きたくなる『夏の終わりのハーモニー』。

1986年の9月にリリースされたこの曲は、井上陽水さんと安全地帯というビッグアーティストのコラボナンバーということで、注目を集めました。

後に安全地帯の玉置浩二さんがセルフカバーをしたり、中村あゆみさんや山崎育三郎さんと尾上松也さんによるデュエットなど、多くのアーティストにカバーされました。

夏のきらめくような夜空に思いをはせながら、移りゆく季節にちょっぴり切なさを感じさせてくれるナンバーです。

September大原櫻子

爽やかでストレートな歌声で魅了してくれる歌手・大原櫻子さんの楽曲『September』。

作詞・作曲は音楽プロデューサーの亀田誠治さんが手がけています。

数式やノートなど学生時代を思わせるリリックに青春のノスタルジックさを感じますよね!

現役の学生さんは切なさにキュンキュンしてしまうこと間違いなしです。

僕目線で描いた失恋ソングを大原さんが爽やかに繊細に歌っているのが魅力の楽曲です。

センチメンタルを感じられる9月にぴったりですので、ぜひカラオケで選曲してみてください。