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【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲

夏のピークが過ぎ去ったとはいえ、残暑が厳しい9月。

暦の上では秋ですが、あなたはどんな曲を歌いたいですか?

夏の終わりということもあって、少し切ない気持ちになったり、キラキラした夏かた徐々に落ち着いた秋へ向かって心も穏やかになるかもしれませんね。

この記事では、9月にカラオケで歌うのにピッタリな曲を紹介していきます!

センチメンタルで穏やかな曲、まだまだ夏を楽しみたい!!という曲など、あなたの気分に合う曲を見つけて、ぜひ歌ってみてくださいね!

もくじ

【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(21〜40)

秋風のアンサーFlower

Flower 『秋風のアンサー』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
秋風のアンサーFlower

華麗なダンスと高い歌唱力で支持を得ていた女性ダンス&ボーカルグループFlowerの8枚目のシングル曲が『秋風のアンサー』です。

男性ダンス&ボーカルグループ三代目J Soul Brothersの楽曲『C.O.S.M.O.S.~秋桜~』のアンサーソングとして作られた楽曲でもあります。

秋になると聴きたくなる切ないけれど愛にあふれた恋愛ソング。

秋を感じさせるダンスも必見のナンバーです!

センチメンタルな雰囲気を味わいたいという方はぜひカラオケで歌ってみてくださいね。

月光花Janne Da Arc

夏が終わって9月になると失恋を経験したという方も多いかもしれません。

この曲はこの時期にピッタリな痛いほどの切なさを持った1曲。

Janne Da Arcの代表曲の一つで、アニメ『ブラック・ジャック』の主題歌にもなっていたのでご存じの方も多いかもしれません。

Janne Da Arcというと、ヴィジュアル系バンドを普段聴かない方からすると敬遠してしまうバンドの一つかもしれませんが、この曲、とっても美しいメロディが魅力で、きっとヴィジュアル系バンドになじみがない方でも親しみやすいはず。

失恋を経験してもなお気持ちに整理がつけられないとき、あなたの心に寄り添ってくれる1曲です。

オレンジSMAP

SMAP『オレンジ』Full Cover by Lefty Hand Cream
オレンジSMAP

SMAPが歌う名バラードとして知られるこの曲、曲名を見てもどんな曲か思い浮かばない方も、サビ部分を聴くとピンと来るのではないでしょうか?

それほどにインパクトがあって美しいメロディが印象的で、歌詞につづられた切ない別れの物語が胸に響くんですよね。

そんな心にグッとくるこの曲、『オレンジ』というタイトルは、夕焼けを挿していて、秋の季節にピッタリ。

別れを描いた歌詞も、どこかセンチメンタルな気持ちになるこの季節にピッタリで、カラオケでグッとくるバラードが歌いたいときにはとってもオススメです。

輝く月のようにSuperfly

Superfly 『輝く月のように』Music Video
輝く月のようにSuperfly

高い歌唱力が魅力のSperflyによる温かいバラードソング。

感謝や愛情をつづった歌詞が大変魅力的で、結婚式の曲としても人気のある曲。

しっとりとした曲調は、秋の香りがただよってきた9月にピッタリな曲です。

Superflyの曲は難しい!!と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、この曲はゆったりとしたテンポですので、カラオケでも歌いやすい曲だと思います!

【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(41〜60)

えりあしaiko

aiko- 『えりあし』music video
えりあしaiko

秋の曲を探していると、必ずと言っていいほど曲名が挙がるのがaikoさんのこの曲。

歌詞には直接秋を思わせる言葉が出てくるわけではありませんが、MVに映されたイチョウや、しっとりと秋の空気感によく合う曲調がゆえに秋の曲として親しまれているのだと思います。

歌詞の中では、過ぎた恋への後悔、いまだに引きずったままの未練、そして「これからもっと成長してやるんだ!!」という前向きな決意がつづられています。

音程の上下が大きいので簡単な曲ではありませんが、女性であれば比較的出しやすい声の高さだと思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

9月になることteto

teto – 9月になること(MV)@teto_official @thedadadadys
9月になることteto

夏の暑さから秋の爽やかな風を感じ始める9月。

8月が終わって、夏のいろんな思い出を思い出すとなんだか寂しくなってきますよね。

夏の恋もそんな寂しさを助長させる要因ではないでしょうか。

1年が過ぎてまた夏がやってくれば、今年の夏のように大好きな人とまた楽しい思い出を作れるのではないかと、秋が描くちょっぴり寂しい空気の中に切ない恋心を乗せた、ロックバンドtetoの『9月になること』。

2017年の夏の終わりにリリースされたミニアルバム『dystopia』に収録されています。

今年の夏が終わってもまた来年夏がくる。

でもそこにはもうあなたはいない。

体感温度も変わっていく9月ならではの切ない恋を感じられます。