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【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲

夏のピークが過ぎ去ったとはいえ、残暑が厳しい9月。

暦の上では秋ですが、あなたはどんな曲を歌いたいですか?

夏の終わりということもあって、少し切ない気持ちになったり、キラキラした夏かた徐々に落ち着いた秋へ向かって心も穏やかになるかもしれませんね。

この記事では、9月にカラオケで歌うのにピッタリな曲を紹介していきます!

センチメンタルで穏やかな曲、まだまだ夏を楽しみたい!!という曲など、あなたの気分に合う曲を見つけて、ぜひ歌ってみてくださいね!

もくじ

【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(21〜40)

祭りのあと桑田佳祐

桑田佳祐 – 祭りのあと(Short ver.)
祭りのあと桑田佳祐

『祭りのあと』は、1994年10月にリリースされた、桑田佳祐さんの5枚目のシングル曲。

ドラマ『静かなるドン』主題歌、自身出演のキリンJIVEのCMソングに起用されました。

この曲は、好きな女性に気持ちを伝えられない男性の心情を描いた楽曲で、秋を背景に描かれた恋愛ソングです。

どうしても諦められない恋をしている男性に、秋のカラオケで歌ってほしい1曲ですね。

One more time,One more chance山崎まさよし

映画『秒速5センチメートル』の主題歌となった大人気曲です。

山崎まさよしさんの感情に訴えかけるような歌声と、シンプルなアコギの伴奏が印象的で、映画の中でもとっても効果的に使用されている曲です。

とっても切なくてグッとくるこの曲は、秋にピッタリ。

歌詞の中でも夏の終わりが舞台になっているのかな?と思わせる部分もあります。

もしかすると男性にはキーが高いかもしれませんが、少しキーを下げたりしてチャレンジしてみてくださいね!

晩夏(ひとりの季節)松任谷由実

徐々に移ろいでいく空の景色や花の景色に、切ない思いを感じさせる、松任谷由実さんの『晩夏(ひとりの季節)』。

まだ荒井由実だった頃の1976年にリリースされたアルバム『14番目の月』に収録されたこの曲は、NHKのドラマ『夏の故郷』と『幻のぶどう園』の主題歌に起用されました。

夏から秋に変わる様子を1番に感じるのは、空や植物といった自然の景色ですよね。

季節の移ろいは意外に早くて、どんどん変わっていく景色に切なさもどんどん増していきます。

いろんな思い出を夏に置いて、秋は秋でステキな景色をまた見ようと最後には前向きな気持ちにもさせてくれます。

三日月絢香

しっとりとした曲調に、綾香さんの優しくも芯のある歌声が響く王道のラブバラードです。

歌詞を見てみると遠距離恋愛を歌っているようなのですが、そこで2人をつなぐものとして描かれているのがタイトルにもなっている三日月。

なんともロマンチックで美しいこの曲、お月見シーズンであるこの時期にピッタリなんですよね!

もの寂しい気分に浸ってしまいがちなこの時期、きっとあなたの心に寄り添ってくれるであろう温かい1曲です。

月を見ていた米津玄師

米津玄師 – 月を見ていた Kenshi Yonezu – Tsuki Wo Miteita / Moongazing
月を見ていた米津玄師

シンガーソングライターとして活躍する米津玄師さんが歌い上げる、秋の象徴ともいえる月をタイトルに冠した楽曲です。

スクウェア・エニックスによるゲーム『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングとして作られました。

作品の雰囲気ともマッチする緊迫したサウンドで、月に向かって思いをはせているさみしい雰囲気も感じさせます。

切ないさけびのような印象の楽曲だからこそ、カラオケで披露する際にも力をこめて歌えるのではないでしょうか。

寂しさのイメージの強い秋にもぴったりの、人とのつながりを考えさせられるような楽曲です。

君がいない夏DEEN

DEENが1997年に発売した、12thシングル曲『君がいない夏』。

アニメ『名探偵コナン』第4期エンディングテーマに起用された、バラードソングです。

この曲は、昔の夏の恋を懐かしむ恋愛ソングなので、夏の終わりから初秋にかけてのカラオケにピッタリの1曲ですね。

バラードソングなので派手さはありませんが、誰もが持つ切ない夏の記憶を呼び覚ます楽曲です。

優しい歌詞は、きっとあなたの寂しい気持ちを少し和らげてくれますよ。