【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲
夏のピークが過ぎ去ったとはいえ、残暑が厳しい9月。
暦の上では秋ですが、あなたはどんな曲を歌いたいですか?
夏の終わりということもあって、少し切ない気持ちになったり、キラキラした夏かた徐々に落ち着いた秋へ向かって心も穏やかになるかもしれませんね。
この記事では、9月にカラオケで歌うのにピッタリな曲を紹介していきます!
センチメンタルで穏やかな曲、まだまだ夏を楽しみたい!!という曲など、あなたの気分に合う曲を見つけて、ぜひ歌ってみてくださいね!
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【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(31〜40)
泡沫花火神様はサイコロを振らない

過ぎゆく夏を惜しむ、どこか切ない気持ちに寄りそってくれるのが、神様はサイコロを振らないが手掛けるロックバラードです。
本作は、ひと夏の燃え上がるような恋とその終わりを、夜空に咲いては消える光になぞらえて描いていますよね。
女性目線でつづられる歌詞には、波打ち際に残る二人の不ぞろいな足跡といった情景が浮かび、夏の思い出がよみがえります。
2020年7月に公開されたこの楽曲は、のちにEP『文化的特異点』や名盤『事象の地平線』にも収録されました。
夏の終わり、一人で物思いにふけりながら、切ない恋心に浸りたい夜にぴったりのナンバーです。
セプテンバーさんRADWIMPS

タイトルにもあるように9月を歌ったRADWIMPSの名曲です。
ライブのようにコールアンドレスポンスをすればカラオケでも大盛りあがりできそうですよね!
夏が終わってしまっても気持ちは変わらない……、そう歌われた歌詞は本当に野田洋次郎さんらしい言葉で紡がれていて、とってもすてきですよね!
夏に新しい恋が始まった方に歌ってほしいオススメの曲です。
若者のすべてフジファブリック

夏の終わりである9月は、この曲が本当によく似合いますよね!
ロックファンのみならず、多くの音楽リスナーに夏の終わりの名曲として親しまれているこの曲は、フジファブリックの代表曲の一つ。
「この時期になるとカラオケで必ず歌う!!」という方もいらっしゃると思います。
ゴリゴリとした激しいロック曲ではなく、この時期にピッタリな哀愁がただよう雰囲気の曲調で、少し寂しさや切なさを感じる夏の終わりにはいっそう心に染みるオススメ曲です。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

男性にとっては歌いやすいキーの曲で、カラオケが苦手という男性にもオススメの1曲です。
秋といえばお月見の季節、月がいっそう輝いてきれいな季節です。
この曲は、自分もそんな月のように輝きたい……!!という希望を歌った曲です。
人生は、なかなかうまくいかないことばかりかもしれませんが、いつの日かきっと輝ける日がくるはずです。
夏実AKASAKI

甘酸っぱい思い出が詰まった本作。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、TikTokなどで大きな話題に。
18歳の繊細な感性で紡がれた言葉の数々に引き込まれます。
夏の終わりを想起させる歌詞とメロディーの組み合わせが絶妙で、切ない余韻を残しながらも、ポップな雰囲気が心地よく響きます。
失恋を経験した方や、大切な人との別れを乗り越えたい人に寄り添う1曲。
静かな夜にぴったりですね。
AKASAKIさんの3rdシングルとして、彼の成長を感じさせる作品となっています。
【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(41〜50)
秋桜山口百恵

1977年10月にリリースされた、山口百恵さんの楽曲『秋桜』。
作詞・作曲はさだまさしさんが手掛け、「日本の歌百選」にも選ばれている1曲です。
翌日家を出る娘と、送り出す母親のやりとりや心情が描かれたこの曲は、秋の季節を感じられる名曲でもあります。
秋のカラオケに懐かしい名曲を歌いたいという方に、オススメのカラオケソングです。
わたがしback number

夏祭りの切ない恋心を優しく包み込むような、心温まるラブソングです。
胸が高鳴る気持ちや、手をつなぎたいけれど踏み出せないもどかしさ、相手の何気ない仕草に心が揺れる感情が、穏やかなメロディとともに丁寧に描かれています。
2012年7月に発売された楽曲で、TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに起用され、多くの人々の心をつかみました。
聴く人の記憶にある夏の思い出と重なり合うような楽曲なので、カラオケでも楽曲の世界観に浸りながら歌えるはず。
そっと寄り添うようなメロディは、音程の急激な動きも少ないため、カラオケで気軽に楽しめる1曲です。






