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【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲

夏のピークが過ぎ去ったとはいえ、残暑が厳しい9月。

暦の上では秋ですが、あなたはどんな曲を歌いたいですか?

夏の終わりということもあって、少し切ない気持ちになったり、キラキラした夏かた徐々に落ち着いた秋へ向かって心も穏やかになるかもしれませんね。

この記事では、9月にカラオケで歌うのにピッタリな曲を紹介していきます!

センチメンタルで穏やかな曲、まだまだ夏を楽しみたい!!という曲など、あなたの気分に合う曲を見つけて、ぜひ歌ってみてくださいね!

【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(31〜40)

晩夏(ひとりの季節)松任谷由実

徐々に移ろいでいく空の景色や花の景色に、切ない思いを感じさせる、松任谷由実さんの『晩夏(ひとりの季節)』。

まだ荒井由実だった頃の1976年にリリースされたアルバム『14番目の月』に収録されたこの曲は、NHKのドラマ『夏の故郷』と『幻のぶどう園』の主題歌に起用されました。

夏から秋に変わる様子を1番に感じるのは、空や植物といった自然の景色ですよね。

季節の移ろいは意外に早くて、どんどん変わっていく景色に切なさもどんどん増していきます。

いろんな思い出を夏に置いて、秋は秋でステキな景色をまた見ようと最後には前向きな気持ちにもさせてくれます。

三日月絢香

しっとりとした曲調に、綾香さんの優しくも芯のある歌声が響く王道のラブバラードです。

歌詞を見てみると遠距離恋愛を歌っているようなのですが、そこで2人をつなぐものとして描かれているのがタイトルにもなっている三日月。

なんともロマンチックで美しいこの曲、お月見シーズンであるこの時期にピッタリなんですよね!

もの寂しい気分に浸ってしまいがちなこの時期、きっとあなたの心に寄り添ってくれるであろう温かい1曲です。

スピッツ

別れをテーマに描かれた歌詞を美しく、切なく歌い上げているこの曲、スピッツの代表曲の一つですね。

ロックバンドである彼らですが、彼らの人気曲って、ゴリゴリしたロックナンバーよりもこうした落ち着いた雰囲気のロックバラードが本当に素晴らしいですよね。

ところで、タイトルにもなっている楓というと紅葉するのはもう少し後の11月ごろだと思いますが、少し寂しさが感じられる初秋によく似合う雰囲気の曲であることもあり、一足早く秋に似合う曲を歌いたいときにはこの曲がとってもオススメですよ!

君がいない夏DEEN

DEENが1997年に発売した、12thシングル曲『君がいない夏』。

アニメ『名探偵コナン』第4期エンディングテーマに起用された、バラードソングです。

この曲は、昔の夏の恋を懐かしむ恋愛ソングなので、夏の終わりから初秋にかけてのカラオケにピッタリの1曲ですね。

バラードソングなので派手さはありませんが、誰もが持つ切ない夏の記憶を呼び覚ます楽曲です。

優しい歌詞は、きっとあなたの寂しい気持ちを少し和らげてくれますよ。

秋風のアンサーFlower

Flower 『秋風のアンサー』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
秋風のアンサーFlower

華麗なダンスと高い歌唱力で支持を得ていた女性ダンス&ボーカルグループFlowerの8枚目のシングル曲が『秋風のアンサー』です。

男性ダンス&ボーカルグループ三代目J Soul Brothersの楽曲『C.O.S.M.O.S.~秋桜~』のアンサーソングとして作られた楽曲でもあります。

秋になると聴きたくなる切ないけれど愛にあふれた恋愛ソング。

秋を感じさせるダンスも必見のナンバーです!

センチメンタルな雰囲気を味わいたいという方はぜひカラオケで歌ってみてくださいね。

【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(41〜50)

月光花Janne Da Arc

夏が終わって9月になると失恋を経験したという方も多いかもしれません。

この曲はこの時期にピッタリな痛いほどの切なさを持った1曲。

Janne Da Arcの代表曲の一つで、アニメ『ブラック・ジャック』の主題歌にもなっていたのでご存じの方も多いかもしれません。

Janne Da Arcというと、ヴィジュアル系バンドを普段聴かない方からすると敬遠してしまうバンドの一つかもしれませんが、この曲、とっても美しいメロディが魅力で、きっとヴィジュアル系バンドになじみがない方でも親しみやすいはず。

失恋を経験してもなお気持ちに整理がつけられないとき、あなたの心に寄り添ってくれる1曲です。

オレンジSMAP

SMAP『オレンジ』Full Cover by Lefty Hand Cream
オレンジSMAP

SMAPが歌う名バラードとして知られるこの曲、曲名を見てもどんな曲か思い浮かばない方も、サビ部分を聴くとピンと来るのではないでしょうか?

それほどにインパクトがあって美しいメロディが印象的で、歌詞につづられた切ない別れの物語が胸に響くんですよね。

そんな心にグッとくるこの曲、『オレンジ』というタイトルは、夕焼けを挿していて、秋の季節にピッタリ。

別れを描いた歌詞も、どこかセンチメンタルな気持ちになるこの季節にピッタリで、カラオケでグッとくるバラードが歌いたいときにはとってもオススメです。