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【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲

夏のピークが過ぎ去ったとはいえ、残暑が厳しい9月。

暦の上では秋ですが、あなたはどんな曲を歌いたいですか?

夏の終わりということもあって、少し切ない気持ちになったり、キラキラした夏かた徐々に落ち着いた秋へ向かって心も穏やかになるかもしれませんね。

この記事では、9月にカラオケで歌うのにピッタリな曲を紹介していきます!

センチメンタルで穏やかな曲、まだまだ夏を楽しみたい!!という曲など、あなたの気分に合う曲を見つけて、ぜひ歌ってみてくださいね!

【センチメンタルな季節】カラオケで9月に歌いたい曲(21〜30)

夕暮れに映して秋山黄色

秋の夕暮れは、どこか切なくて人恋しくなるものですよね。

そんなセンチメンタルな気分に寄り添ってくれるのが、秋山黄色さんが2019年8月にリリースした本作です。

弾むようなピアノときらめくストリングスが織りなす極上のポップチューンがたまりません。

そのきらびやかなサウンドとは裏腹に、歌詞では忘れられない人への思いや、自分らしさを失いたくないという痛切な葛藤が歌われています。

この楽曲は、彼がSpotifyの「Early Noise 2019」に選出され注目を集めていた時期の作品で、名盤『From DROPOUT』にも収録されました。

切ないのに前向きにもなれる、そんな不思議な魅力を持つ本作を、秋の夜長にじっくりと歌ってみてはいかがでしょうか。

HALLOWEEN PARTYHALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA

ハロウィンの季節を華やかに彩る楽曲といえば、こちらの1曲。

HYDEさんを中心に結成されたスーパーグループによる本作は、ハロウィンの夜の楽しさや不気味さを色鮮やかに描き出しています。

キャンディーやドーナツ、月明かりに浮かぶ影など、ハロウィンならではの情景が巧みに歌い込まれていますね。

2012年10月にリリースされた本作は、オリコンシングルチャート3位を獲得。

ゴールド認定も受けた人気曲です。

ハロウィンパーティーの盛り上げにピッタリな1曲なので、友達と集まってカラオケで歌うのもオススメですよ。

色水おいしくるメロンパン

おいしくるメロンパン「色水」Music Video
色水おいしくるメロンパン

アマチュアアーティストのコンテスト「RO69JACK 2016 for ROCK IN JAPAN FESTIVAL」で優勝を果たし、注目を集めた3ピースロックバンド、おいしくるメロンパン。

1stミニアルバム『thirsty』のオープニングを飾る楽曲『色水』は、ボーカルとギターのカッティングによるサビから始まるオープニングがテンションを上げてくれますよね。

夏が終わっていく情景をイメージさせるリリックは、秋のカラオケでも気持ちを込めて歌えるのではないでしょうか。

どこか哀愁を感じさせるメロディーが印象的な、歌っていて楽しいロックチューンです。

少女レイみきとP

VTuberとのコラボやアニメへの楽曲提供など、活動の幅を広げているボカロP、みきとP。

VOCALOIDコンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocaloseasons feat.初音ミク Summer』のために書き下ろされた『少女レイ』は、清涼感と浮遊感のあるアンサンブルが心地いいナンバーです。

狂気と絶望を感じさせるリリックは、何かの終わりを連想させる秋の空気感とリンクするものがありますよね。

ボカロ曲としては歌いやすい楽曲ですので、カラオケでも選曲しやすいポップチューンです。

無垢な季節ゲスの極み乙女。

秋の訪れを感じさせる切ない歌声が心に響く1曲です。

ゲスの極み乙女。

の楽曲は、ジャズやプログレ、ヒップホップを基調としたポップメロディが特徴ですが、本作もその例に漏れません。

夏の終わりの切なさや、人生の中で経験する孤独感が巧みに表現されています。

2015年10月に両A面シングルとしてリリースされた本作は、バンドの4枚目のシングル作品となりました。

MV制作では「恋する絵描き」福井伸実さんとのコラボレーションも実現。

疾走感のあるサウンドと独特の世界観が魅力的です。

夏の思い出を振り返りながら、新しい季節への期待を胸に秘めたい方にピッタリの1曲ではないでしょうか。

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

2020年のメジャーデビュー以来、そのエモーショナルな歌声をフィーチャーしたヒットナンバーを世に送り出してきたシンガーソングライター、優里さん。

メジャー2作目の配信限定シングル曲『ドライフラワー』は、8億回を超えるストリーミング再生回数を誇る大ヒットナンバーです。

別れてしまった恋人への思いを女性目線で描かれたリリックは、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

秋におすすめのカラオケナンバーですが、サビに向かうにつれ音程が高くなっていくため、キーの設定やペース配分に気をつけて歌いましょう。

スパークル幾田りら

幾田りら「スパークル」Official Music Video
スパークル幾田りら

YOASOBIのボーカルとしても知られ、その透明感のある歌声がファンを魅了しているシンガーソングライター、幾田りらさん。

ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました 蜜柑編』の主題歌として起用された5作目の配信限定シングル曲『スパークル』は、アコースティックギターをフィーチャーした繊細なアンサンブルが印象的なナンバーです。

切なくも輝いていた片思いの終わりを描いたリリックは、秋というセンチメンタルな季節にぴったりなのではないでしょうか。

音程の抑揚が大きく難しい楽曲ですが、ぜひカラオケで挑戦してほしいポップチューンです。