【2025】忘年会・新年会で盛り上がるカラオケの定番曲
忘年会や新年会でカラオケに行く、という方は多いんじゃないでしょうか?
会社の集まりでは上司や先輩に気を遣って選曲に困ってしまう…という場面もあると思います。
万が一場をシラケさせてしまったら……と考えると、慎重になってしまいますよね。
ですが、老若男女かかわらず知名度の高い曲、振り付けや合いの手でみんなを巻き込める曲などを選べば大丈夫!
何よりも、みんなで楽しめる曲であることが大切です!
この記事では、そんなポイントを押さえた人気の曲から、編集部で厳選した忘年会、新年会の鉄板カラオケソングを紹介します!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
女性向け(1〜10)
マリーゴールドあいみょん

切なくてリアルな歌詞で、胸にグッとくる曲がたくさんあるあいみょんさん。
令和を代表するシンガーソングライターの一人ですよね。
そんな中でもこの『マリーゴールド』は、若い世代だけでなく年配の方にも受け入れられるメロディーですよ。
タッチ岩崎良美

アニメ『タッチ』のオープニングソングとして知られている岩崎良美さんの名曲。
この曲は歌いやすいということもあって、女性のカラオケソングとしても人気ですよね。
さらには野球アニメに起用された曲ということで高校野球の応援歌としてもよく耳にする1曲。
どの年代の女性が歌ってもかわいいこの曲は、忘年会・新年会シーズンのカラオケには欠かせません!
男性がネタとして歌ってもいいかも?
サビの振り付けも余裕がありましたらぜひ。
大阪LOVERDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUEの遠距離恋愛のもどかしさを描いた明るいナンバー。
2007年3月にリリースされた38thシングルで、同年12月発売のアルバム『AND I LOVE YOU』にも収録されています。
大阪弁がちりばめられた歌詞が印象に残りますよね。
東京と大阪の距離を超えて深い絆で結ばれた二人の関係性が、心に響きます。
ドリカムの中でも比較的若い世代に多く親しまれてる曲なので、忘年会や新年会での選曲もしやすいかと思います。
恋愛経験者はもちろん、そうでない人も盛り上がれる楽しい雰囲気が魅力的です!
夜に駆けるYOASOBI

小説を原作として作曲するという少し変わったアプローチで人気を博すバンド、YOASOBI。
『夜に駆ける』はYOASOBIのデビュー曲であり代表曲。
星野舞夜さんの小説『タナトスの誘惑』を原作にして制作されました。
原曲は女性が歌っていますが、この曲は意外に男性でもカバーされている方が多いんですよね。
高難易度の曲ではありますが、女性が完璧に歌っても、男性が裏声で無理やり歌っても盛り上がるオススメの1曲です!
ヘビーローテーションAKB48

恋心をヘビーローテーションのように回し続ける、そんな熱い思いを歌ったAKB48のナンバー。
キャッチーなメロディに乗せて、恋する乙女心をポップに表現しています。
2010年8月にリリースされたこの曲は、シングルの選抜メンバーを決める総選挙と連動した企画で話題に。
MVは写真家の蜷川実花さんが手掛け、メンバーのセクシーさも際立つ仕上がりに。
忘年会や新年会のカラオケで盛り上がること間違いなしの1曲です。
振り付けも覚えやすく、みんなで踊れば一体感も生まれますよ。
老若男女問わず楽しめる、パーティーの定番ソングとしてオススメです!
新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌となる『新時代』は、日本の歌手、Adoさんによる楽曲。
ワンピースは、1997年から『週刊少年ジャンプ』で連載が開始されたアニメです。
映画の中のキャラクター、歌姫ウタが歌うのがこの曲。
80年代テイストの疾走感あふれるこちらの楽曲の作詞・作曲は、中田ヤスタカさんによるものです。
世界中を熱狂させる謎の歌姫ウタが、初めて公の場に姿をあらわし歌うのがこの『新時代』。
いつものAdoさんとは少し違った歌唱法が、作品に勢いと表現の幅を広げています。
うっせぇわAdo

新曲を発表するたびに話題となり、新世代の歌姫として誰もが認知し始めている歌い手出身の女性シンガー・Adoさんのメジャー1作目の配信限定シングル曲。
ボカロP・syudouさんによる楽曲で、攻撃的なサウンドに負けないAdoさんのパワフルな歌声と、鋭い切り口で表現された強烈な歌詞が社会現象になりましたよね。
有名曲のため盛り上がることはもちろん、一年の区切りとなる忘年会や新年会でストレスを発散するにはぴったりなのではないでしょうか。
ただし、歌詞が社会や会社に対しての痛烈なメッセージのため、一緒にカラオケにいる上司や先輩が歌っても大丈夫な相手かどうかをよく考えてから歌いましょう。