【2025】忘年会・新年会で盛り上がるカラオケの定番曲
忘年会や新年会でカラオケに行く、という方は多いんじゃないでしょうか?
会社の集まりでは上司や先輩に気を遣って選曲に困ってしまう…という場面もあると思います。
万が一場をシラケさせてしまったら……と考えると、慎重になってしまいますよね。
ですが、老若男女かかわらず知名度の高い曲、振り付けや合いの手でみんなを巻き込める曲などを選べば大丈夫!
何よりも、みんなで楽しめる曲であることが大切です!
この記事では、そんなポイントを押さえた人気の曲から、編集部で厳選した忘年会、新年会の鉄板カラオケソングを紹介します!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
忘年会・新年会で盛り上がる曲【1位〜20位】(21〜30)
フレンズREBECCA

ロックバンド、レベッカの4枚目のシングル。
そのハードなロックサウンドに乗せられた女性ボーカルの歌声は、数々のリスナーをとりこにしました。
トレンディを感じる曲の世界観で、あの頃に青春を送った方には思い入れ深い曲ではないでしょうか。
サビがかなりパワフルな楽曲で、全力で声を振り絞って歌いたい1曲です。
虹菅田将暉

菅田将暉さんの純朴で優しいボーカルが心を打つ『虹』。
2020年、映画『STAND BY MEドラえもん』の主題歌として、石崎ひゅーいさんが作詞作曲した名曲です。
恋人や家族、友達など、いつもあたりまえのようにそばにいてくれる人への「ありがとう」という気持ちが詰め込まれていて、聴くと幸せな気持ちになりますよね。
世代を超えて愛される、心にじんわりと温かさが残るようなナンバー。
ぜひ、菅田さんのように飾らない一生懸命な歌い方で場を和ませてください!
いとしのエリーサザンオールスターズ

カラオケといえばサザンオールスターズは外せません。
サザンのユーモアとジョークに富んだ楽曲ももちろん最高に盛り上がるのですが、やっぱりここはひとつ、かっこいいバラードはいかがでしょうか?
おじさまなら渋くかっこよくホットに歌ってください。
忘年会新年会ならば、「桑田佳祐のモノマネ」という最高の見せ場も作れてしまう楽曲です。
恋するフォーチュンクッキーAKB48

一般の方が振り付けを踊るMVが印象的で、SNSなどでも踊ってみた動画を投稿する方が多く、大きな話題となった曲です。
おにぎりダンスと言われるようなダンスが、かわいらしいですね。
女性陣が歌って踊れば、男性陣はメロメロになってしまうでしょう!
愛をこめて花束をSuperfly

越智志帆さんのソロプロジェクトである、Superflyの代表的な楽曲です。
ストリングスが鳴り響く壮大で感動的なバラードで、越智さんの力強いボーカルからは、未来へ向けた強い決意のようなものも感じられます。
大切な人とともに過ごせることへの喜びや幸せの感情を描きつつ、これからもその幸せが続いていくように願う心も表現されています。
パワフルなボーカルが印象的な楽曲なので、曲に込められたメッセージが伝わるような歌い方を意識することが大切ですね。
男性向け(21〜30)
みんなで熱唱して男同士の絆を感じる!
ここまでで厳選の20曲を紹介しました。
きっと「この曲なら盛り上げられそう!」と感じた曲があったはずです。
しかし、まだまだ編集部のオススメの曲がありますので、ここからは性別ごとにオススメの曲を紹介していきます。
まずは男性向けの曲から!
男性が多い場面では、一緒に歌える熱唱系の曲が特にオススメです!
上司と部下の関係をこえて、男同士の絆が生まれるかもしれません。
男性にオススメのカラオケの曲を年代ごとにまとめた記事もあるので、興味のある方はこちらも見てみてくださいね!
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男性向け(1〜10)
PretenderOfficial髭男dism

2019年、この曲をきっかけに大ブレイクを果たしたバンド、Official髭男dism。
この曲のヒット以降も数々の人気曲をリリースし続けていますが、カラオケで歌う定番曲となると今もなおこの曲の人気が根強いんですよね!
かなわぬ恋を描いたミドルテンポのラブバラードで、切ない歌詞に感情移入して熱唱できるというのもオススメのポイント。
ただし、男性が歌う場合には非常に音域が高いのでいくつかキーを下げて歌うといいと思います!
むしろ原曲キーで歌えたら一目置かれるかも?
Lemon米津玄師

ボカロP・ハチの名義で活動していた頃から絶大な人気を誇り、いまやJ-POPを席巻している新世代のシンガーソングライター・米津玄師さんのメジャー通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、大切な人との別れを感じさせる切ない歌詞と良質なメロディーにより2019年を代表する曲となりましたよね。
誰もが知る有名曲のため忘年会や新年会でのカラオケにオススメの上、全体的にキーが低いことからあまり高いキーの曲が得意でない男性にも歌いやすいナンバーです。
ただし、サビで登場する高音部分が音程の跳躍と相まって音を外しやすいため、集中して歌いましょう。