【2025】忘年会・新年会で盛り上がるカラオケの定番曲
忘年会や新年会でカラオケに行く、という方は多いんじゃないでしょうか?
会社の集まりでは上司や先輩に気を遣って選曲に困ってしまう…という場面もあると思います。
万が一場をシラケさせてしまったら……と考えると、慎重になってしまいますよね。
ですが、老若男女かかわらず知名度の高い曲、振り付けや合いの手でみんなを巻き込める曲などを選べば大丈夫!
何よりも、みんなで楽しめる曲であることが大切です!
この記事では、そんなポイントを押さえた人気の曲から、編集部で厳選した忘年会、新年会の鉄板カラオケソングを紹介します!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
女性向け(11〜20)
さくらんぼ大塚愛

底抜けに明るくキュートなナンバーが、大塚愛さんの『さくらんぼ』ですよね!
純粋な恋愛ソングで、さくらんぼに例えた恋人たちがかわいらしく、彼女の代表曲といっても過言ではありません。
最近ではお笑いコンビのにゃんこスターがネタ中に使用するなど、若い世代にもこの曲が浸透したのではないでしょうか。
アッパーなハッピーソングなので、カラオケでも世代を問わず歌ってもらえると思います。
忘年会や新年会での選曲に迷われている方は、ぜひ参考になさってくださいね!
千本桜和楽器バンド

日本の伝統芸能にかかわるメンバーが集まったバンド、和楽器バンドが注目されるきっかけになった楽曲です。
VOCALOID楽曲として発表されていた『千本桜』のカバーですが、曲の世界観と和楽器が見事にマッチしていますね。
ボーカルを担当する鈴華ゆう子さんは、詩吟の師範という肩書も持っており、深みのあるパワフルな歌声が印象的ですね。
人数が多いバンドであること、それによる重厚なサウンドが特徴なので、鈴華さんのように楽器に負けない歌声を意識することが大切です。
天城越え石川さゆり

日本の心である演歌、その中でも老若男女に浸透しているこちらの楽曲。
紅白歌合戦などで歌われているイメージが強い、石川さゆりさんの『天城越え』です。
迫力のあるイントロ、そして気持ちの乗った歌唱、パワフルな歌詞。
サビまでのダイナミクスは、ロックバンド顔負けの勢いがあるのではないでしょうか。
そしてここぞというところでくるサビ!
これを歌える喜びをかみ締めてください。
炎LiSA

学生時代は「岐阜のアヴリル・ラヴィーン」とも呼ばれ、その高い歌唱力と魅力的な歌声で支持を集める女性シンガー・LiSAさんの17作目のシングル曲。
2020年の年間興行収入で世界第1位となったアニメーション映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌に起用された楽曲で、社会現象になった映画とともに大ヒットとなりましたよね。
誰もが耳にしたことくらいはあるであろうヒット曲のため、忘年会や新年会などでさまざまな世代の人たちとのカラオケでも盛り上がるナンバーです。
その日の主役になれるよう、オリジナルを思わせるように感情を乗せて歌ってみてくださいね。
チョコレイト・ディスコPerfume

中田ヤスタカさんが手がけるエレクトロポップグループ、Perfume。
こちらは彼女たちの代表曲である『チョコレイト・ディスコ』です。
バレンタインをテーマにしたこの曲は、2007年2月14日にリリースされました。
3人が息を合わせて踊るダンスが、とてもユニークですよね。
忘年会、新年会では仲のいい3人で踊りながら歌うと、盛り上がること間違いなしですよ。
歌唱力もあまり必要ないため、歌が苦手な人にもオススメです。
女性向け(21〜30)
空の青さを知る人よあいみょん

新年会や忘年会などで、1曲はレパートリーに入れておきたいのが、シンガーソングライターのあいみょんさんの楽曲ですね。
彼女の持ち味は低いキーの楽曲で、カラオケでも歌いやすいですし、はやりの楽曲のひとつやふたつくらいはレパートリーとして持っておきたいですよね。
ポップな名曲から初期の毒の効いた楽曲など、歌いどころたっぷりのあいみょんさん、令和の魅力的なカラオケソングです。
パプリカFoorin
2019年を象徴するような、本当の意味で老若男女に愛された楽曲です。
米津玄師さん作曲で話題となり、その世界観を子供たちが歌い上げるのが少し不思議でクセになるような曲。
一度聴けば、ふとした瞬間につい口ずさんでしまいます。
忘年会でこの1年を振り返りつつ、みんなで歌ってみるのはいかがでしょうか。
きっとステキな忘年会になりますよ。