【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア
幼稚園や保育園での運動会の親子競技は、親子が一緒に楽しめて盛り上がりますよね!
そこでこちらでは、運動会の親子競技のアイデアをご紹介します。
定番のかけっこや玉入れ、障害物コースからおもしろい競技までいろいろそろっています。
保護者が夢中になる姿を子供たちが見られるのもステキですね。
場所や人数に応じてアレンジも自在なので、ぜひ参考にして先生方で楽しいアイデアを出し合ってください。
子供たちの笑顔を思い浮かべながら準備をして楽しい運動会にしてくださいね!
【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア(101〜110)
障害物競走

コース上にあるさまざまな障害をお子さんと保護者の方が協力して乗り越えていく、親子障害物。
一緒にけんけんぱをしたり、坂や平均台を渡るお子さんの手を保護者の方が引いてあげたりなどして、コースを回っていきます。
コースの途中や最後に、保護者の方がお子さんをおんぶしたりだっこしたりして走る、という動きを加えると親子競技ならではといった感じですよね。
お子さんなら楽々クリアできる子供用の障害に苦戦する保護者の方が見られたり、1人では難しい障害を保護者の方に手を引かれることでクリアしていくお子さんの姿が見られたりと、おもしろみが詰まった競技です。
親子ダンス

保護者の方と一緒に楽しく踊る親子ダンス。
お子さんの成長を目の前の特等席で感じられる競技です。
普段踊ることなんてないなという保護者の方は、普段から保育園や幼稚園でダンスをするお子さんに教えてもらいながら踊るという場面も出てくるかもしれません。
踊れるようになった事実と「こうするんだよ」と教えてくれる姿と、いろんな形でお子さんの成長を感じられて感動してしまうかも!
踊る曲は保育園や幼稚園でお子さんがよく踊っている曲や『おかあさんといっしょ』に登場する曲などがオススメです。
はじめてのおつかい

選んだ紙に書かれたアイテムを探して自分のカゴに入れて進む、はじめてのおつかいです。
「よーいドン」の合図とともにお題の紙を開き、書いてあるアイテムを探しに行きます。
八百屋さんをイメージしてテーブルに先生方手作りの大きな野菜や果物を並べておき、親子でお買い物に行ってもらいましょう。
書かれたものと持ってきたものが合っていれば、そのままゴール!
野菜や果物の名前を競技に取り入れる場合は、事前にみんなで絵本や紙芝居で食材の名前をおぼえておくとよいかもしれませんね。
おわりに
親子競技アイデアをご紹介しました。
さまざまな工夫ができる親子競技で、ぜひ協力することの大切さを親子で経験してもらえるといいですね。
子どもたちの雰囲気や先生の個性に合わせてアイデアをアレンジしてももちろんOK!
「楽しかった!」と言ってもらえるようなステキな競技を考えてみてくださいね。