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子供に人気のディズニーソング|楽しいディズニーの歌

子供たちが大好きなディズニー!

ディズニーといえば作品はもとより、その世界観にぴったりマッチした楽曲もすばらしく、子供たちが歌わずにはいられない名曲が数多くありますよね。

そんな楽曲を中心に、この記事では子供たちに人気のディズニーソングを紹介します。

誰もが知っている名曲からあまり知られていない隠れた名曲、そして最新曲まで、曲を聴けば思わずその作品も観たくなることでしょう!

子供のお遊戯会や発表会にぴったりのダンスソングもありますよ。

ぜひ親御さんも一緒に、ディズニーソングの魅力にたっぷり浸かってくださいね!

子供に人気のディズニーソング|楽しいディズニーの歌(1〜10)

アナと雪の女王

レット・イット・ゴー ~ありのままで~Robert Lopez,Kristen Anderson-Lopez

「アナと雪の女王 MovieNEX」レット・イット・ゴー ~ありのままで~/エルサ(松たか子)<日本語歌詞付 Ver.>
レット・イット・ゴー ~ありのままで~Robert Lopez,Kristen Anderson-Lopez

2013年に公開されて大ヒットしたディズニーアニメ『アナと雪の女王』の、松たか子さんのボーカルによる日本語版。

松たか子さんは本作の主役のひとりとも言えるエルサの吹き替え声優も担当しています。

松たか子さんの卓越した歌唱力とエルサのキャラクターが絶妙にマッチしていて、原語版と比べると違和感のある吹き替え版も多い中、英語版以上のマッチングで楽しめる作品ではないでしょうか?

ぜひお子さんと一緒に歌ってお楽しみください!

塔の上のラプンツェル

輝く未来Alan Menken

May J. / 輝く未来 with 三浦大知(「May J. sings Disney」[2015.11.04発売]より)
輝く未来Alan Menken

塔の上に住む髪の長い少女ラプンツェルが登場する映画『塔の上のラプンツェル』の劇中歌。

物語の原作はグリム童話の『ラプンツェル』です。

映画の中でラプンツェルとユージーンが船に乗り、空に浮かぶランタンを見ながらデュエットします。

なんともロマンチックなディズニーマジックあふれる映像のシーンですね。

ラプンツェルの声は中川翔子さんが務めていますが、劇中のこの曲の歌唱シーンでは小此木麻里さんがラプンツェルのパートを担当しています。

アラジン

ホール・ニュー・ワールドAlan Menken

『千夜一夜物語』の『アラジンと魔法のランプ』をもとに、1992年に制作されたディズニーの長編アニメーション映画作品『アラジン』。

この実写リメイク作品が2019年に作られ、こちらの人気も上々です。

1992年版はブラッド・ケインとリア・サロンガさんが歌ったものと、ピーボ・ブライソンさんとレジーナ・ベルさんが歌ったものが有名ですが、いろいろなバージョンを聴き比べてみるのも楽しいですね。

子供に人気のディズニーソング|楽しいディズニーの歌(11〜20)

リメンバー・ミー

音楽はいつまでもGermaine Franco & Adrian Molina

『音楽はいつまでも』は2017年公開の作品『リメンバー・ミー』のラストシーンで、主人公・ミゲルが歌う楽曲です。

『リメンバー・ミー』のサウンドトラックは第90回アカデミー賞の「長編アニメーション映画賞」と「主題歌賞」を受賞しました。

『音楽はいつまでも』の日本版はミゲル役を担当した石橋陽彩さんが歌っていて、かわいらしくも力強い歌声を披露しています。

映画の最後に音楽を心から楽しむミゲルの姿はとても感動的なので、ぜひ作品を鑑賞して『音楽はいつまでも』を聴いてください!

ライオン・キング

愛を感じてElton John

賀来賢人&門山葉子が「愛を感じて」見つめ合って熱唱! 『ライオンキング』“プレミアム吹替版”「愛を感じて」MV
愛を感じてElton John

『愛を感じて』は1994年公開の作品『ライオン・キング』の挿入歌です。

エルトン・ジョンさんが作曲した壮大なバラードで、主人公・シンバと幼馴染のナラが再会するシーンで使用された名曲ですね。

『愛を感じて』はアメリカのビルボード・ホット100では第4位を記録し、フランスではシングルチャートで第1位を獲得しました。

2019年の超実写版『ライオン・キング』の日本版では、シンバとナラ役を演じた賀来賢人さんと門山葉子さんがデュエットで歌いあげています。

シンデレラ

ビビディ・バビディ・ブーMack David & Al Hoffman & Jerry Livingston

東京ディズニーランドのシンボル、シンデレラ城が登場する映画『シンデレラ』の劇中歌。

継母や意地悪な姉たちにいじめられ舞踏会に行けなくなったシンデレラに、魔法使いのフェアリーゴッドマザーが魔法をかけるシーンで歌われます。

ビビディ・バビディ・ブーの魔法の言葉とともに、シンデレラはステキなドレスとガラスの靴をまとい、動物たちは馬などに変わり、シンデレラを城まで連れて行きます。

美女と野獣

ビューティー・アンド・ザ・ビーストAlan Menken & Howard Ashman

2017年に実写化されたディズニー映画『美女と野獣』の劇中歌。

劇中ではベルと野獣のダンスシーンでポット婦人がこの歌を歌います。

実写化された際にはアニメ版と歌詞が変わっています。

実写の際はポット婦人の声を演じた歌手の岩崎宏美さんが美声を響かせました。

映画の中でも一番ロマンチックで愛があふれるシーンで、ベルの黄色いドレスにあこがれをいただいた女性も多いはず!