【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち
ピアノ発表会で演奏する楽曲は、誰しも悩んでしまうもの。
特に、曲の好みなどがはっきりしてくる小学生くらいのお子さんの発表会曲となると、どんな曲を選べば発表会映えするのか、考えてしまいますよね。
そこで今回は、小学生のお子さんが発表会の舞台で演奏するのにピッタリのピアノ曲をピックアップしてみました。
どれも比較的難易度が低く、演奏しやすいものばかりです。
楽曲の構成や演奏のコツにも触れているので、ぜひこれから迎える発表会の選曲の参考にしてみてください!
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【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち(51〜60)
ウクライナ民謡による7つの陽気な変奏曲Dmitri Kabalevsky

多彩な子供向けのピアノ曲で知られるドミトリー・カバレフスキーさんが手がけた『ウクライナ民謡による7つの陽気な変奏曲』は、ウクライナ民謡の魅力あふれる1曲。
各変奏はそれぞれ異なる雰囲気を持っており、演奏技術の向上はもちろん、表現力の幅も広げてくれます。
特に軽快な第6変奏や、情熱的なコーダは演奏効果も抜群!
カバレフスキー作品のなかでも、発表会で取り上げられる機会が少なめの作品なので、定番曲ではなく誰とも被らなさそうなインパクトのある曲を演奏したいお子さんにオススメです!
ルーマニア民俗舞曲 Sz.56Bartók Béla

ハンガリー王国に生まれ、作曲家、ピアニスト、民俗音楽研究家として活躍したバルトーク・ベーラの代表曲であるピアノ小品組曲『ルーマニア民俗舞曲 Sz.56』。
のちに自身の手で小管弦楽に編曲されており、どちらのアレンジもさまざまな演奏会や発表会で取り上げられています。
現在のハンガリーを中心とする地域を統治していたハンガリー王国の民謡を題材に作曲されており、民俗色の強い作品となっています。
「発表会はいつも練習している曲や定番曲とは異なる雰囲気の曲を演奏したい!」という方にピッタリの作品といえるでしょう。
ファイナルファンタジーⅦ ピアノコレクション「片翼の天使」植松伸夫

親しみやすい中にも荘厳さを秘めた傑作ラストバトルテーマのピアノアレンジが、圧巻のクオリティで蘇ります。
ゲームのCG制作技術で制作された映像作品『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』のセフィロス戦でも使用された本作は、クラシックとロックを融合させた斬新な曲調で、合唱とオーケストラの壮大なサウンドをピアノ一台で表現することに成功。
1997年に世に出た原曲の雰囲気を損なうこともなく、むしろピアノならではの繊細さと力強さを加えた素晴らしいアレンジとなっています。
演奏は決して容易ではありませんが、ダイナミックな表現力と華麗なテクニックを存分に披露できる楽曲です。
発表会でかっこよく弾きたい男の子はもちろん、技術を活かした見せ場を作りたい上手な演奏者にぴったりの一曲といえます。
道化師Dimitri Kabalevsky

子供向けの楽曲を多く世に送り出した近代のロシアの著名な作曲家、ドミトリー・カバレフスキーさんの『道化師』といえば日本では運動会のBGMとしてよく使われる『道化師のギャロップ』が思い出されますが、本稿で取り上げているのは1944年に作曲されて翌年に出版された作品集『24の子供のためのやさしい小品』に収録された『道化師』です。
4分の2拍子で臨時記号を用いた半音で変化していく旋律と、スタッカートを活用した躍動的な左手の伴奏が特徴で、短いながらもインパクトを与えられる楽曲ですね。
単に音符を追うだけではなく、次々と変化していく楽曲の展開を楽しみながら弾いてみましょう。
【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち(61〜70)
ワルツ 第1番 変ホ長調 Op.18「華麗なる大円舞曲」Frederic Chopin

1833年に作曲されたフレデリック・ショパンの『ワルツ 第1番 変ホ長調 Op.18「華麗なる大円舞曲」』は、ショパンのワルツ作品の中でも特にポピュラーな曲のひとつ。
その名のとおり華麗なメロディが魅力的な作品で、発表会でもたびたび取り上げられています。
ショパンの弟子の一人であったローラ・オースフォールにささげられたこの曲は、華やかさとエレガントさをあわせ持つまさに女の子にピッタリの1曲!
音色の美しさにこだわって練習を重ねることで、聴く者の心をひきつける魅力的な演奏に仕上がるでしょう。
三つの星Villa-Lobos

ヴィラ・ロボスさんのピアノ曲『三つの星』は、南米ブラジルの心を映す独特な旋律が魅力的な作品です。
3つの小品で構成されたこの曲は、それぞれ独自の色彩をたたえており、聴き手を異国の香りただよう幻想的な世界へと誘います。
縦横無尽に絡み合うラテンのリズムは、多くの子供たちにとってはじめての経験となるはず。
子供たち自身も、自分の感性を探りながら演奏に挑むことができるでしょう。
好みがわかれやすい曲調なので、「この曲ね!」と押し付けず、候補曲の一つとして演奏者本人に提案してみましょう。
スピード自動車中田喜直

ピアノの練習曲でよく使われるこの曲は、小気味よいリズムと軽快な躍動感に満ちています。
まるで自動車が道路を疾走していくかのような臨場感があふれる楽曲で、演奏していて思わず笑みがこぼれてしまいます。
本作は、アクセントやスタッカートなどの演奏記号が効果的に使われており、リズム感やタッチの使い分けなど、技術的な要素も学べる魅力的な1曲です。
男の子がピアノ発表会で弾くのにぴったりな選曲で、演奏しながら情景を思い浮かべ、聴衆の心もつかむことでしょう。
エネルギッシュなステージを作り出したい方や、音楽を通じて表現力を磨きたい方にぜひおすすめしたい楽曲です。



