【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち
ピアノ発表会で演奏する楽曲は、誰しも悩んでしまうもの。
特に、曲の好みなどがはっきりしてくる小学生くらいのお子さんの発表会曲となると、どんな曲を選べば発表会映えするのか、考えてしまいますよね。
そこで今回は、小学生のお子さんが発表会の舞台で演奏するのにピッタリのピアノ曲をピックアップしてみました。
どれも比較的難易度が低く、演奏しやすいものばかりです。
楽曲の構成や演奏のコツにも触れているので、ぜひこれから迎える発表会の選曲の参考にしてみてください!
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【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち(11〜20)
ホルベルク組曲(ホルベアの時代より)Op.40 第1曲「前奏曲」Edvard Grieg

エドヴァルド・グリーグが1884年に作曲した『ホルベルク組曲』。
『組曲「ホルベアの時代より」』のタイトルでも知られるこちらの曲集は、バロック時代の組曲のスタイルに習って作られており、第1曲目の『前奏曲』にもバッハの『平均律クラヴィーア曲集』のような高貴な雰囲気が感じられます。
細かい音符を正確に演奏するためには、指先への意識やテクニック練習が必須。
部分的に取り出しながら丁寧に練習し、粒がそろった美しい演奏を発表会で披露しましょう!
スーパーマリオメドレー近藤浩治

任天堂の人気ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』シリーズの音楽を組み合わせたメドレー作品です。
明るく軽快な地上BGMや、ミステリアスな地下BGM、高揚感があふれる無敵BGMなど、ゲーム内のさまざまな場面で使用された音楽が一つにまとまっています。
ゲーム音楽の魅力が凝縮された本作は、ゲームファンはもちろん、音楽が好きの方にもおすすめ。
2015年9月に開催された30周年記念コンサートでは、作曲者自らによる生演奏が披露され、話題となりました。
ゲームの体験を音楽で豊かに表現しようとする情熱が感じられる、心に響く一曲です。
ラッパ手のセレナードFritz Spindler

ピアノ初級者の練習曲としてもおなじみの、フリッツ・スピンドラー作曲『ラッパ手のセレナード』。
兵隊がラッパを高らかに吹き鳴らす様子が目の前に浮かび上がるような、躍動感があふれる1曲です。
初級者向けの作品に分類されますが、ラッパの音に聴こえるよう歯切れよく演奏するためには、一つひとつのスタッカートを明確に演奏し、左手の刻みが重くならないよう注意しなければなりません。
楽譜に書いてある音を弾けたらOKではなく、よりタイトルにふさわしい華やかな演奏になるよう練習を工夫しましょう!
ソナチネ 第9番 第1楽章Muzio Clementi

シンプルで美しいメロディーとリズムが印象的な楽曲です。
軽快で躍動感のある音楽は、聴く人に明るい気持ちを与えてくれます。
ピアノの基本的な技術を学ぶのに最適で、初めてクラシック音楽に触れる方にもおすすめです。
8分程度の短い演奏時間なので、発表会などでも取り入れやすいでしょう。
1797年に発表されたこの曲は、今でも多くの人に親しまれています。
ピアノを学ぶ方はもちろん、クラシック音楽の魅力を知りたい方にも聴いてほしい1曲です。
ブルグミュラー25の練習曲 Op. 100 第2曲 「アラベスク」Johann Burgmüller

生涯のほとんどをフランスはパリで過ごしたドイツ生まれの作曲家兼ピアニスト、ヨハン・ブルグミュラーといえば、ピアノ教則本の定番である『25の練習』の作曲者として、日本でも知名度が高いですよね。
中でも第2曲『アラベスク』は有名で、「この曲を弾けるようになりたい!」とピアノを始めて間もない段階で憧れを持つお子さんも多いんです!
どこか行進曲のようなリズムを持った左手の和音と滑らかな右手のフレーズ、中盤には左手の細かい運指が登場することもあって、最初は難しく感じられるかもしれませんが、強弱をつけながらドラマチックに弾きこなせるようになれば、小学生のピアニストとしてのレベルも確実に上がるはず!
パレードMaurice Ravel

壮大な物語の始まりを告げるような、力強くドラマティックなサウンドが聴く人の心を揺さぶる一曲。
広島県で教壇に立ちながら、吹奏楽作品を数多く手掛ける堀内俊男さんの作品です。
静かなパートでの繊細な音の対話から、全合奏が一体となって突き進むクライマックスへの展開は圧巻で、まるで伝説の序章を音楽で体験しているかのような没入感が味わえます。
この楽曲は2006年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲として書かれ、参考演奏がアルバム『全日本吹奏楽コンクール課題曲参考演奏集2005‑2008』に収められています。
個々の技術だけでなくバンド全体の表現力が問われる本作は、仲間と一つの壮大な物語を紡ぎたい時にこそ演奏してほしい名曲です。
【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち(21〜30)
大雷雨Johann Burgmüller

ヨハン・ブルクミュラーの練習曲集『18の性格的な練習曲 Op.109』に収録されている、ドラマチックでかっこいい作品です。
この楽曲は、まるで一本の映画のように、激しい嵐の到来から雷鳴がとどろき、静かに去っていくまでを見事に描いています。
オクターブのトレモロで表現する雷鳴は、迫力があって演奏効果も抜群!
力強く盛り上げるだけでなく、嵐が遠ざかるようにだんだん弱くしていく表現が難しく、練習のしがいがあります。
物語ティックな曲で表現力をぐっと高めたい、そんな小学生や中学生のお子さんにピッタリの一曲!
発表会で情感を豊かに弾きこなせれば、聴いている誰もがその世界観に引き込まれることでしょう。



