子供たちは手遊びが大好き!
先生が楽しそうに歌って手を動かせば「何が始まったの?」と目を輝かせながら、じーっと見つめたり、マネをしたりと、かわいい姿を見せてくれますよね。
活動の導入やこちらに注目してほしい時など、手遊びは保育において欠かせないものですよね。
そこで今回は、子供たちに人気の手遊びや遊び歌をご紹介します。
保育園や幼稚園でよく取り入れられている定番のものから、最近はやっている新しいものまで、子供たちの心をひきつける手遊びが盛りだくさんです!
子供たちの興味や年齢に合ったものをみつけて、ぜひ遊んでみてくださいね。
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子供が盛り上がる!人気の手遊び、楽しい歌遊び(1〜10)
HAPPY HONEY HORSENEW!ノーザンホースパーク

北海道苫小牧市のノーザンホースパークが制作した馬の手遊びうたは、馬と触れ合う楽しさをダンスにのせて表現した作品です。
パカパカと走る馬の様子、スリスリと親しむ姿、長い首やしぐさなど、馬の特徴をリズムに合わせて体で表現できるように工夫されています。
走る動きやジャンプを歌詞に盛り込み、子供たちがまねしやすいオノマトペを多用することで、初めて聴く子でもすぐに一緒に歌って踊れる構成になっているのが魅力です。
2023年4月に公開され、作詞はみよしななみさんとノーザンフレンズ、作曲は山内竣太郎さんとみよしななみさんが手がけました。
パークの公式サイトでミュージックビデオも楽しめます。
来園前に動画で予習してから現地で馬と触れ合うと、より思い出深い体験になりそうです。
親子で馬に親しみながら体を動かしたいときにぴったりの1曲ですね!
だいじょうぶ?ズコッ鈴木翼

子供たちが大好きな動物たちが登場する手遊び歌『だいじょうぶ?
ズコッ』はいかがでしょうか?
この手遊びはユーモアたっぷりで楽しい展開が魅力的です。
動物たちが次々と丸まって「大丈夫?」と聞くやりとりに、子供たちの笑い声が聞こえてきそうですね。
保育園や幼稚園でもとっても人気で、保護者の方や先生たちも一緒になって遊ぶと、笑顔があふれること間違いなし!
コミュニケーション力や想像力を育む楽しい手遊びとして、ぜひ取り入れてみてくださいね。
さかながはねて作詞/作曲:中川ひろたか

『さかながはねて』は、子供たちが大好きな手遊びの定番曲。
歌に合わせて楽しく手を動かすだけでなく、帽子やマスク、手袋など身近なアイテムを使って、忘れ物をチェックするのにも応用できますよ。
また、「頭にくっついた」をリボンやかんむり、麦わら帽にしたり、「おめめにくっついた」をサングラスや望遠鏡にしたり、プールのある日ならゴーグルにしたり。
季節に合わせたアイテムも取り入れて、子供たちの気分を盛り上げてくださいね。
パンやさんにおかいもの作詞: 佐倉智子/作曲:おざわたつゆき

お客さんとパン屋さんの二役をしながら、パン屋での買い物が楽しめるおもしろい手遊びで、手遊びとしては比較的新しい歌なのではないでしょうか。
パンの種類をジェスチャーで表現しながら、リズミカルに手遊びをしていきますが、新しい種類のパンを自分たちで考えだして、そのジェスチャーを追加してみるのも楽しいかもしれませんね。
からまった鈴木翼・福田翔

鈴木翼さんと福田翔さんがお届けするこの楽曲は、子供たちの大好きな手遊びにピッタリの曲です。
からまってしまった忍者やウサギたちを描いた歌詞は、ユーモアたっぷりで思わず笑顔になってしまいます。
2016年7月に発売されたアルバム『しょーくん・つーくんの からまった テへッ!』に収録されており、保育園や幼稚園で人気を集めています。
リズミカルな振り付けと「テヘッ」という可愛らしい締めくくりは、子供たちの心をぐっとつかむこと間違いなしです。
朝の会や帰りの会など、みんなで楽しく手遊びをしたい時にオススメの1曲ですよ。
ペンギンマークの百貨店作詞/作曲:犬飼聖二

犬飼聖二さんが作詞・作曲した手遊び歌は、百貨店をイメージしたかわいらしい内容になっています。
明るい歌詞とリズミカルな曲調で、子供たちはペンギンになりきって、楽しく手を動かしながら歌えるんですよ。
1階から5階まで、いろんなお店を巡る様子を表現できるので、想像力も豊かになりそうです。
保育園や幼稚園の先生方は、スケッチブックシアターを使って視覚的にも楽しめる工夫をされているそうです。
みんなで歌って踊れば、笑顔があふれること間違いなしですね!
つのつのつーの鈴木翼・福田翔

子供たちの「なんだろう?」という気分を盛り上げる歌遊び『つのつのつーの』。
ゆったりとしたリズムに合わせて、人さし指で作ったつのを揺らす振り付けがキュートですよね。
「次は何が出てくるんだろう」と、子供たちの好奇心を刺激するようなユニークな歌詞が楽しく、集中して話を聞く力も身につきそうですね。
たたみかけるようにたくさんの動物が登場するので、動物が大好きな子供たちも大喜びしますよ。
最後の「ない!」をとにかく元気よく歌って、楽しんでくださいね。






