子供が盛り上がる!人気の手遊び、楽しい歌遊び
子供たちは手遊びが大好き!
先生が楽しそうに歌って手を動かせば「何が始まったの?」と目を輝かせながら、じーっと見つめたり、マネをしたりと、かわいい姿を見せてくれますよね。
活動の導入やこちらに注目してほしい時など、手遊びは保育において欠かせないものですよね。
そこで今回は、子供たちに人気の手遊びや遊び歌をご紹介します。
保育園や幼稚園でよく取り入れられている定番のものから、最近はやっている新しいものまで、子供たちの心をひきつける手遊びが盛りだくさんです!
子供たちの興味や年齢に合ったものをみつけて、ぜひ遊んでみてくださいね。
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子供が盛り上がる!人気の手遊び、楽しい歌遊び(41〜50)
パンやに5つのメロンパン作詞:中川ひろたか/作曲:イギリス童謡

パン屋さんのメロンパンをテーマにした楽しい手遊び歌を、子供たちと一緒に歌いませんか?
イギリスの伝統的な童謡を日本の子供たちに親しみやすくアレンジしたもの。
パンが売れていく様子を表現する歌詞に合わせて、指を使って数を数えていく手遊びは、子供たちの想像力を育みます。
保育の現場でもよく使われており、歌を通じて子供たちと一緒に楽しく数遊びができる本作は、家庭でも保育園や幼稚園でも大活躍間違いなしですよ!
ちょちちょちあわわわらべうた

日本の伝統的なわらべうたは、赤ちゃんとすてきな時間を過ごせる魅力的な遊びです。
手と顔を使った愛らしい動きが印象的で、お子さんの目線をしっかりと見つめながら、やさしく手を取り合って遊びましょう。
保護者の方とお子さんとの絆を深めるのにぴったりな本作は、様々な教育番組やイベントでも取り上げられ、その魅力は世代を超えて受け継がれています。
お膝の上に乗せて一緒に遊んだり、寝転んだ状態でも楽しめるので、赤ちゃんの体調や機嫌に合わせて柔軟に遊べます。
保護者の方の優しい歌声とスキンシップで、赤ちゃんの笑顔があふれる楽しいひとときをぜひ過ごしてみてくださいね。
いっぴきのあおむしが

新緑が美しい季節でもある5月。
公園や自然のなかで、虫の観察に夢中になるお子さんも多いのではないでしょうか?
『いっぴきのあおむしが』は、あおむしがお友達と一緒に踊ったりはねたり、疲れて眠ってしまったりする様子を描いたとってもかわいらしい1曲!
立てた指をあおむしのようにクネクネさせながら手遊びを楽しめます。
歌詞に数字が登場するので、数え方をおぼえる練習にもピッタリ!
室内遊びのときは、絵本や図鑑を見ながら歌うと、よりイメージが湧きやすいかもしれませんね。
あ・い・う・え・おにぎり作詞・作曲:しゅうさえこ

家族でおにぎりを作る楽しさや笑顔がテーマの、明るくリズミカルな1曲。
身近な食材への興味や想像力を刺激する歌詞で、子供たちの心をぐっとつかんでいます。
2001年4月にNHK『おかあさんといっしょ』で放送された本作は、山野さと子さんやひまわりキッズなど多くのアーティストによってカバーされています。
食育の一環として保育園や幼稚園でも活用されていますが、おうちでお子さんと一緒におにぎりを作りながら口ずさむのもオススメです。
かしわもちギュッギュッ作詞: 佐倉智子/作曲:おざわたつゆき

かしわもちを作る楽しい様子を、リズミカルに表現した愛らしい童謡。
手遊びをしながら歌える構成は、子供たちの自然な体の動きを引き出し、リズム感を育むことにも一役買っています。
本作は『すぐできる 0・1・2歳児の手あそび&ピアノ伴奏』など、数々の保育関連書籍に収録され、幼稚園や保育園でも広く活用されています。
お子さんと一緒に、家庭でも手遊びを楽しみながら歌ってみてくださいね。
楽しんだ後は、本物のかしわもちをおやつにいかが?
バスごっこ作詞:香山美/作曲:湯山昭

1970年代から、バスに乗って遠足や園外活動に出かける際の楽しい気持ちを表現した1曲として親しまれている本作。
日本童謡賞を受賞した湯山昭さんが紡ぎ出す軽快なメロディと、幼い子の目線で描かれた香山美子さんの歌詞が見事に調和しており、保育園や幼稚園での発表会や運動会にも取り入れられています。
バスに乗っている気分で歌えば、子供たちのテンションが上がること間違いなし!
お出かけ前に歌って気分を盛り上げるのもオススメですよ。
幸せなら手をたたこうアメリカ民謡(作詞:木村利人)

手遊び歌として長年親しまれてきた本作は、1959年にフィリピンでのYMCAワークキャンプ活動をきっかけに誕生しました。
平和と友情を願う思いが込められた温かなメロディと、幸せを体全体で表現する歌詞が魅力です。
1964年5月に坂本九さんが歌い、70万枚という驚異的なセールスを記録。
1965年の第37回選抜高校野球大会の開会式入場行進曲にも採用され、2007年には文化庁の「日本の歌百選」に選出されました。
シンプルな構成ながら、手拍子や足踏みなど体を動かしながら楽しめる参加型の楽曲として、保育や教育の現場でも活用されています。





