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子供が好きな歌で盛り上がる!思わず歌いたくなる心に残る名曲集

子供が楽しく歌える曲は、幅広いジャンルにあふれています。

「さんぽ」や「おどるポンポコリン」といった定番の曲から、最近の子供向けの歌まで、世代をこえて愛される名曲がいろいろあります。

幼稚園や保育園、小学生の音楽活動はもちろん、おうちでも子供たちと一緒に歌えば、自然に笑顔があふれるステキな時間に。

リズミカルで元気が出る曲から、優しい気持ちになれる歌まで、こちらでは子供たちと楽しめる曲をご紹介します。

お気に入りの一曲をぜひ見つけてくださいね。

子供が好きな歌で盛り上がる!思わず歌いたくなる心に残る名曲集(31〜40)

地球の歌花田ゆういちろう

【おかあさんといっしょ2023年1月曲】「地球(ちきゅう)の歌」カバー
地球の歌花田ゆういちろう

親しみやすく元気がいっぱいなメロディに、「地球のうたうあいのうた」をいつまでも歌い続けようというメッセージが込められている2023年1月の『おかあさんといっしょ』の歌です。

『地球の歌』は、7代目うたのお兄さんの坂田おさむさん作詞作曲の、地球からの愛の歌を子どもたちがずっと歌い続けるという優しいメッセージが込められた温かい楽曲。

編曲は池毅さんによる明るく爽やかなアレンジが光っていますよ。

白いスタジオにカラフルなアニメーションがちりばめられた映像は、大人も子供も思わず歌って踊りだしたくなるポップな名曲です。

線路は続くよどこまでも

【線路は続くよどこまでも】元気よく歌ったよ♪4歳年少くろだうたが歌う♪【童謡こどもの歌コンクール人気曲】
線路は続くよどこまでも

どこまでも続く線路を歌ったこの楽曲は、仲間と一緒に列車の旅をしながら未来へ進んでいく、そんな希望に満ちた印象を受けるステキな1曲です。

丘を越え野を越え、移り変わる景色を想像しながら歌うと、冒険に出かけるようなワクワクした気持ちになりますよね。

本作は1962年12月にNHK『みんなのうた』で公開されて以来、長く親しまれています。

2021年にはロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんが「桃太郎電鉄」のCMソングとしてアレンジしたことでも話題になりました。

発表会で、みんなで汽車のように連なって歌うのはいかがでしょう。

お友だちと手をつないだり肩を組んだりしながら歌えば、協力する喜びや一体感をより感じられますよ。

元気いっぱいの合唱で子供たちの笑顔を引き出せる、オススメの楽曲です。

みててカーニバル横山だいすけ/小野あつこ

みててカーニバル♫ covered by うたスタ おかあさんといっしょ|video by うたスタ|赤ちゃん泣き止む|赤ちゃんが喜ぶうた|童謡|こどものうた|てあそび|ダンス|振り付き|知育アニメ|
みててカーニバル横山だいすけ/小野あつこ

楽しくてきいているだけでも元気が出る歌「みててカーニバル」を紹介します!

2024年6月にNHK『おかあさんといっしょ』で放送された曲です。

作詞・作曲は、ロックバンド「カルナバケーション」のリーダーでもある村田匠さんです。

彼は、ブラジル音楽とポップスを融合させた音楽を作り、子供向けの歌もいろいろ手がけています。

たとえば、2023年9月のうた『にんじんエンジンロケット』や、体操『かおたいそう』なども彼の作品です。

村田さんは、音楽を通じて、世界をカーニバルのように楽しくしたいと考えているんですね。

ぜひ、子供と一緒に歌って、毎日をもっと楽しくしてみてくださいね!

ヒューララブンブン!花田ゆういちろう、ながたまや

ヒューララ ブンブン!【うたのママパパ】おかあさんといっしょ 月歌 童謡 手遊び
ヒューララブンブン!花田ゆういちろう、ながたまや

子供から大人までテンションが上がる1曲「ヒューララブンブン!」をご紹介します。

朝の眠気や、なんだか元気が出ない時に聞きたいポップでハッピーな1曲です。

この曲は2024年3月に披露された曲で、作詞と作曲は御供信弘さんが担当されています。

イントロから曲の終わりまで一貫してリズミカルで、くり返されている歌詞も多いので子供も覚えやすいのではないでしょうか?

さらに、元気な印象の振り付けを一緒に踊ると気分も上がりそうですよ!

ゆめみるゆっくりさん佐藤弘道

ゆめみるゆっくりさん(おかあさんといっしょ) 歌:NEUTRINO(歌詞付き)
ゆめみるゆっくりさん佐藤弘道

優しい曲調で耳なじみの良い1曲!

「ゆめみるゆっくりさん」をご紹介します。

個性を大切に見守りたいという思いが歌詞に込められている素晴らしい曲ですよね。

この曲は、2025年6月の歌として披露されました。

作詞は日暮真三さん。

作曲はベアグラウンドさんです。

ご家庭ではもちろん、保育園や幼稚園で取り入れるのも良いですね。

人はそれぞれ違って良いということを、歌を通じて教えてくれるような気がします。

自分やの個性や他人を受け入れるすてきな歌詞に注目ですよ!

子供が好きな歌で盛り上がる!思わず歌いたくなる心に残る名曲集(41〜50)

にんじんエンジンロケット花田ゆういちろう、ながたまや

にんじんをエンジンに見立てて、ロケットが宇宙に飛び立つという楽しい発想が特徴的な『にんじんエンジンロケット』。

こちらはNHK『おかあさんといっしょ』に、1961年10月に最初に放送された歌です。

作詞は山川啓介、作曲は中村八大が担当しました。

この楽曲は、とてもリズム感が良く、親しみやすいメロディで、子供たちに夢と冒険の世界を届けました。

放送当時から今でも子供たちから大人気で、長年にわたって愛され続けられている楽曲です。

ゲゲゲの鬼太郎Ado

Ado「ゲゲゲの鬼太郎」|『ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ』オープニング映像
ゲゲゲの鬼太郎Ado

子供たちにも人気の妖怪。

『ゲゲゲの鬼太郎』の歌は大人でもなじみのある方が多いはず。

リズムがたのしい歌は、ゆっくりしたテンポの中でも子供たちを楽しませてくれます。

「たのしいなたのしいな」のやさしい響きは、自然に笑顔を呼びます。

「おばけにゃ学校もしけんもなんにもない」の歌詞は、みんなでゆったりした気持ちになれます。

夜の「おばけは死なない病気もなんにもない」のフレーズは、怖くない、おばけと友だちになれる気分が広がるのもポイント。

全体に、リズムと歌詞のやさしさとちょっとの冒険心が混ざって、自由に楽しく体を動かしたくなりますよ。