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子供が好きな歌で盛り上がる!思わず歌いたくなる心に残る名曲集

子供が楽しく歌える曲は、幅広いジャンルにあふれています。

「さんぽ」や「おどるポンポコリン」といった定番の曲から、最近の子供向けの歌まで、世代をこえて愛される名曲がいろいろあります。

幼稚園や保育園、小学生の音楽活動はもちろん、おうちでも子供たちと一緒に歌えば、自然に笑顔があふれるステキな時間に。

リズミカルで元気が出る曲から、優しい気持ちになれる歌まで、こちらでは子供たちと楽しめる曲をご紹介します。

お気に入りの一曲をぜひ見つけてくださいね。

子供が好きな歌で盛り上がる!思わず歌いたくなる心に残る名曲集(41〜50)

ホ・レ!花田ゆういちろう、ながたまや

【おかあさんといっしょ2022年10月曲】「ホ・レッ!」(Covered by うたスタ)
ホ・レ!花田ゆういちろう、ながたまや

にんじん、ビーツ、大根、じゃがいも、ごぼう、れんこんなどたくさんの根菜がにぎやかに飛び出す、まるで野菜パーティーのような楽しい歌です。

こちらは2022年10月登場のNHK『おかあさんといっしょ』の歌『ホ・レッ!』。

「ホレッ!」という掛け声には「掘れ!」とフラメンコの「オレ!」をかけ合わせた遊び心がたっぷりのリズムで、思わずホレホレと踊りたくなるようなノリの良さ!

作詞を手がけたのはコピーライターで童謡も多い桑原永江さん、作曲はギタリストで編曲家の石川ハルミツさん。

アニメと実写が混ざった映像では、畑ごっこ気分が味わえる、笑顔も元気も弾ける1曲です。

ボン!とうまれたぼくたちは花田ゆういちろう、ながたまや

ボン!とうまれたぼくたちは「おかあさんといっしょ8月の月歌」 / cover:このゆびとーまれっ☆ 出演:まっくん&みっちー コーラスあられ
ボン!とうまれたぼくたちは花田ゆういちろう、ながたまや

和太鼓の音から始まるイントロが印象的!

「ボン!

とうまれたぼくたちは」をご紹介します。

夏にこの歌を聴きたくなるという方も多いのではないでしょうか。

2025年8月の歌として番組内でも人気なこの歌は、リズミカルな音や掛け声が特徴のひとつですよね。

子供も覚えやすい歌詞が印象的な1曲です。

掛け声や音楽に合わせて体を動かせば、盛り上がること、間違いなし!

夏祭りやイベントにも取り入れやすいのではないでしょうか?

聴いて楽しい、踊って楽しい曲です。

おべんとウィンナー花田ゆういちろう、ながたまや

【おべんとウインナー ◆実写ダンス おかあさんといっしょ 2024年1月 月歌/Eテレ NHK】
おべんとウィンナー花田ゆういちろう、ながたまや

ウィンナーたちが遠足のお弁当に入れるかドキドキしながら待つ様子を描いた楽しい『おべんとウインナー』。

NHK『おかあさんといっしょ』の2024年1月の歌です。

作詞・作曲を手がけたのは、音楽家の平野航さん。

『いないいないばあ』や『おとうさんといっしょ』など、NHKの他の子ども番組にも楽曲を提供していますよ。

歌詞には、ウィンナーたちが他のおかずと一緒にお弁当箱に入れてもらえるかどうか、ドキドキしながら待つ様子が描かれています。

子供たちが食べ物への興味を深めるきっかけにもなりそうですね。

レット・イット・ゴー ~ありのままで~松たか子

2013年公開のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作『アナと雪の女王』の日本語版主題歌。

キャッチーな歌詞とメロディー、映画の世界観がマッチして大きな社会現象を巻き起こしました。

ありのままでいい、と背中をそっと押してくれるこの曲は、子供だけでなく大人の心に真っすぐ届き、自信と笑顔を与えてくれる、幅広い世代に愛されるパワーソングです。

バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

バスごっこ(♬大型バスに乗ってます〜おとなりへ、ハイ!)byひまわり🌻歌詞付き|童謡|BUS GOKKO|乗り物のうた リトミック 保育士試験課題曲2019
バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

運転手さんや乗客になりきって、みんなでバスでお出かけする楽しい様子が目に浮かびますね。

歌詞に合わせて切符を渡すまねをしたり、景色を見るように左右に体を揺らしたりと、ただ歌うだけでなく自然にごっこ遊びへと発展します。

本作は、森みゆきさんなどさまざまな歌手に歌い継がれ、アルバム『なかよしあそびうた ~ ほいくえん・ようちえんでうたう歌~』にも収録されています。

バスでの移動時間がもっと楽しくなるのはもちろん、お部屋での遊び歌としてもピッタリではないでしょうか?

かたつむり文部省唱歌

【歌付き】かたつむり  子供向け童謡
かたつむり文部省唱歌

雨上がりの道端で、一生懸命前へ前へと進もうとするかたつむりを見つけるとつい口ずさんでしまう、そんな方も多いのでは?

子供のころ聴いていて、今は自分の子供と一緒に歌っているという方もいらっしゃるでしょう。

本作は、かたつむりに「頭はどこ?」と呼びかける、子供の純粋な好奇心を描いた1曲。

1911年に文部省唱歌として『尋常小学校唱歌(一)』に収録されました。

ゆったりしたイメージとは裏腹に、軽快でリズミカルな曲調なのも魅力ですね。

親子で自然とふれあうきっかけにもなる、世代をこえて親しまれている名曲です。

ツバメYOASOBI with ミドリーズ

かわいらしいダンスが印象的なYOASOBIと小学生ユニット、ミドリーズのコラボ曲『ツバメ』。

2021年にリリースされたこの曲は、SDGsに関する子供向け番組『ひろがれ!いろとりどり』のテーマソングに起用されたほか『みんなのうた』でも放送されました。

乙月ななさんの小説『小さなツバメの大きな夢』を原作にし、人間も動物も誰もが平和に安心して暮らせる世界を願う思いが歌われています。

自分たちが大人になったときにどんな世界になっていてほしいか、そんなことを思い浮かべながら歌ってみてくださいね。