コブクロの名曲・人気曲
人気の男性フォークデュオ、コブクロの楽曲をご紹介します。
高い歌唱力が魅力で、2人の歌声が見事なまでのハーモ二ーを作り出し、聞く者を圧倒する迫力がある彼らの演奏。
そんな彼らは大阪で出会い、結成されたデュオですが、2010まで行っていたファンフェスタというイベントは和歌山で行われており、コブクロの所属事務所ミノスケオフィスコブクロの本社もなぜか和歌山にあります。
というのも、インディーズ時代にパトロンとして支えてくれていた人物が和歌山のミノスケというゲーム店の方であり、その方が現在の所属事務所の社長だそうです。
それでは、コブクロの2人の最高のハーモニーをじっくりと味わってください。
コブクロの名曲・人気曲(56〜60)
YELL 〜エール〜コブクロ

出だしのメロディから、「サビ」と言っていいほど素晴らしいメロディで、こう言った曲は、逆にサビを考えるのが大変だそうですが、そこはコブクロ、さらに素晴らしいメロディで曲を盛り上げています。
コブクロからのエールを受け取ってください。
あなたと [絢香×コブクロ]コブクロ
![あなたと [絢香×コブクロ]コブクロ](https://i.ytimg.com/vi/mj2b3hUUWYY/sddefault.jpg)
歌手の絢香とのコラボが話題となった曲です。
シンプルな構成とメロディから、「歌」本来の力を見せつけるような、それぞれの高い歌唱力を惜しみなく発揮した作品に仕上がっています。
それぞれのパートの割り振りが本当に絶妙にマッチしていて、心にしみます。
エンベロープコブクロ

心に寄り添う優しさに満ちた楽曲が、聴く人の心を温かく包み込みます。
生きづらさを抱える人々へのメッセージが込められた歌詞は、自分らしく生きることの大切さを伝えています。
2023年3月にリリースされた本作は、ドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』の主題歌として書き下ろされました。
ドラマのテーマと深くリンクし、児童精神科クリニックを舞台にした物語に彩りを添えています。
新しい命の誕生を祝福する温かなメロディは、出産を控えた方や、家族の絆を大切にしたい方の心に響くことでしょう。
コブクロの2人が奏でる清らかなハーモニーに、きっとあなたも癒されるはずです。
愛する人よコブクロ

愛する人への届かない「会いたい」、「思い」を伝えたい、でも出来ない切なくもどかしい思いが描かれています。
「愛する人」という表現から、亡き恋人への歌詞とも読めますが、曲中に出てくるエピソードから、亡き母親のことではないかとも読み取れます。
いつも「愛する人」を近くに感じるのに、自分の一番の表現である歌をいくら歌っても「愛する人」からの返事はなく、そこに答えがない辛さと、それでも歌い続けていく自身の決意をうたった曲です。
時の足音コブクロ

コブクロのメンバー同士の距離感を時計の針に例えた歌詞が覚えやすく素敵な曲です。
もちろん長い針が黒田さん(背の高いほう)なのですが、彼は身長が190cm以上あり、いつも隣にいる小渕さんがものすごく小さく見えますが、小渕さんは実はそんなに背が低いわけではないそうです。