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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】

国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。

また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。

そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!

シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(211〜220)

あんたは死んだカンザキイオリ

切ない思いが耳と心に刺さります。

本作は3枚目のEP『自由に捕らわれる』に収録された楽曲で2024年8月にリリース、12月にMV公開されました。

カンザキイオリさんが紡ぎ出した歌詞は、愛する人を失った悲しみと、その存在の大きさを痛切に描き出しており、身につまされます。

「あんた」への強い執着や、世界への不信感が鋭く表現されており、聴く人に深く響くんです。

人生の無常、愛の本質について考えさせられる1曲。

孤独を感じている人にぜひ聴いてほしい音楽です。

君のベストライフamazarashi

amazarashi『君のベストライフ』のMVにして『電脳演奏監視空間 ゴースト』の初報
君のベストライフamazarashi

現代社会への鋭い批判と自己との対話を織り交ぜた楽曲です。

amazarashiによる本作は、2024年11月に発表されました。

歌詞では「ベストライフ」という前向きとも捉えられる言葉とは裏腹に、社会や自分自身へのに悪感が色濃く投影されています。

深い洞察力と詩的な言葉選びに感情が根底から揺さぶられるんですよね。

自分の生き方や価値観に疑問を感じている時、この曲があなたをぶった斬ってくれるかもしれません。

jealous中島健人

中島健人「jealous」Music Video
jealous中島健人

遠距離恋愛の切なさを歌った楽曲です。

中島健人さんのソロデビューアルバム『N / bias』からの先行配信曲として2024年12月にリリース。

恋人に対する独占欲や嫉妬心を、ポップな音楽性とさわやかな歌声で表現しています。

気持ちを素直に伝えられずもどかしく思う様子に、こちらがどぎまぎしてしまいます。

大切な人のことを考えながら聴いてみてはいかがでしょうか。

BugART-SCHOOL

ART-SCHOOL「Bug」 MUSIC VIDEO
BugART-SCHOOL

その優しいメッセージ性にいやされる『Bug』もオススメです。

こちらはロックバンド、ART-SCHOOLがアルバム『luminous』に収録されている1曲。

リリース当日にMVが公開されたこともあり、話題を呼びました。

その内容は先の見えない不安にさいなまれもがく人を虫に例え、それでも必ず素晴らしい未来がやってくると伝える内容に仕上がっています。

MVのノスタルジックな映像も楽しみつつ、聴いてみてください。

Atashisyudou

syudouさんの2023年のナンバー『Atashi』は、自分らしく生きることの葛藤を感じさせる1曲です。

周りに合わせることもない、自分の好きなものを周りに置いて、自分だけで何にも縛られずに生きていければそれでいい。

そう思うこともありますよね。

でも、その生活の中に誰かが入ってきたり、普通であるという概念が入ってくることで、自分を形成するものが少しずつ崩れてしまう。

それでも自分らしく生きることをもがきながらでも続けようとする、執念のようなものが歌詞からもトゲのあるメロディーからも感じられますね。

窮屈な周りの環境に嫌気がさしたときに、オススメの曲です。

君となら・・・feat. RYOJIHAN-KUN

湘南乃風のHAN-KUNさんとケツメイシのRYOJIさんが手を携えた強力コラボナンバー。

デビュー15周年を飾るにふさわしい1曲です。

2024年11月8日にデジタルリリース。

レゲエとJ-POPの要素が絶妙なバランスで融合されていて、HAN-KUNさんの独特なフロウとRYOJIさんの温かみのある歌声がリスナーの心をつかみます。

タイトルからも伝わる「一緒なら乗り越えられる」といったメッセージは、現代を生きる私たちの背中を優しく押してくれるようですね。

友人との絆を深めたいときや、大切な人と一緒に聴きたいときにおすすめです。

Don’t Tell NobodyONE OR EIGHT

ONE OR EIGHT / Don’t Tell Nobody (Music Video)
Don't Tell NobodyONE OR EIGHT

シンプルかつ力強いダンスポップが印象的な1曲です。

ライアン・テダーさんらの国際的なプロデューサー陣が手掛けたトラックは、洗練されたサウンドとキャッチーなビートで構成されており、そこにONE OR EIGHTのエネルギッシュな歌声が乗ることで、グローバルな魅力を放っているんですよね。

2024年8月にリリースされたこの曲は、挑発的なメッセージが込められた歌詞が特徴的で、社会の常識に縛られない若者の姿勢がよく表れています。

自分の道を切り開きたい人や、新しい音楽に触れたい方におすすめの曲です。